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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

メーカー別に振り返る2016年のパチンコ 

今年も11月下旬、そろそろ1年を振り返る時期なんですね…。
例年パチンコの振り返りをしていますが、ちょっとその前に興味深い数字を見つけたので、ちょっと考察を。
メーカー別の売り上げ台数です。


1位 三洋系 30.8万台
2位 三共系 25.2万台
3位 サンセイR&D 21.2万台
4位 サミー系 20.9万台
5位 平和系 18.2万台
6位 ニューギン系 14.9万台
7位 藤商事 8.8万台
8位 高尾 5.3万台
9位 西陣 4.1万台
10位 大一 3.3万台

一昔前は10万台売れる機種なんてのもあったんですが、遊技人口の減少、パチンコ店の減少、そして今年のエポックであるマックス規制と継続率規制、スロットの5.5号機不振などありまして、パチンコメーカーも小商いを強いられています。
とはいえ、仮にパチンコ1台30万円から40万円だとすると、1万台売れれば30~40億円の売り上げになるんですから、手堅くやってればすぐに潰れるような事も無いんですけど。知恵と嗅覚があればね。

1位は三洋。
御存知「海シリーズ」を抱える業界最大手。どんなホールにも一定数の「海シリーズ」があるんですから、常に安定した売り上げがあります。
それに加え、"機歴"と呼ばれるデータを商売に上手く取り込んでます。
ファミコンの抱き合わせ商法みたいなもんですが、「この台を買えば、次の海シリーズを優先的に販売する」的な商売ですね。評判は良くないやり方ですが、ホールも「海シリーズ」の新作は欲しいわけで、致し方ない関係ですね。
だから時折、妙な版権モノの台が三洋から出てくるんですが、…正直そんなに面白くないw。『聖闘士星矢』『咲-Saki-』『リリカルなのは』など、もう少しどうにかならなかったのか…というのが多い。
ま、業界の重鎮ですから、今後も地位は揺るぎないんですけど、予告の色使いだけは是正してほしい。

2位はSANKYO。
金も技術もある割に、近年大ヒットには恵まれないメーカーですね。
せっかく取った『ガンダム』の版権を主軸にしたいようで、すでに3作もリリースしてるんですが、出来は悪くないのに突き抜けない感じで主役にはなれてません。そこそこ売れてはいますけど。
あと、ビスティ名義での『エヴァ』も抱えてますが、これも昔に比べたら地位は落ちました。そこそこ売れてますけどね。
今年は『宇宙戦艦ヤマト』がそこそこ売れてましたね。打ってみたけど、ちょっとウザいが面白い。
そしてこのメーカーは、自社版権のパワフルやクイーン、パトラッシュなどをサクッと一定台数販売出来るので、地力もあるし利益もそこそこあるはず。
そういう安定性が、2位という結果に繋がっているんでしょう。

3位はサンセイR&D。
昨年は初の1位だったんですが、あれは…絶狼→ゴウライガン→キャプ翼→牙狼魔戒という極悪なマックス売りつけコンボが強烈だったからで(そりゃ警察も怒るわ)、さすがに連覇は出来なかったよう。
それでも3位に踏みとどまれるあたり、「牙狼シリーズ」の威光は凄いものがあります。今年は、キャプ翼甘、牙狼ザルバ、初代牙狼復刻版、小室さん、…そして牙狼ヤミテラス。どんだけ牙狼で商売してんだよw。
果たして来年も3位以上に残れるか、興味津々ですね。

4位はサミー。
今年そんなに売れたっけ?とは思うものの、北斗無双、蒼天の拳、ジョー甘、ドラム系などそれなりに売れてそうではあります。
ここは技術だけでなく、版権へのリスペクトもキチンとしているとこなんで、打つ分には不安は無いです。ジョー甘なんか「よく気を遣ってるなあ」と思いますし。
北斗以外での大ヒットは欲しいんでしょうけど、余裕を感じるメーカーです。

5位は平和。
屋台骨は『ルパン三世』が支えてます。台にハンドルやらピストルやら付けるのはやめた方がいいと思うんですけど。面替え出来ないじゃん。
また「萌えの平和」呼ばわりされるほど、その方面の充実度には定評があります。今年は『ガルパン』でその真価を見せてくれました。昨年の『めぞん一刻』とかもね。
その萌え方面、大半を自社版権で賄えるのも強み。『戦国乙女』『麻雀物語』など長年育てて、それらのキャラクターで『乙女フェスティバル』を出してしまえるんですから。
『ジョーズ』も稼働してるし、なんだかんだで結果を残してきたメーカーですよ。

6位はニューギン。
ここの屋台骨は『花の慶次』ですね。一時期行き詰まってましたが、根強い人気で持ち直してきました。
萌えでもドラム系でも出せる引き出しはありますが、サミーに比べると安定はしないかな。まあ好きですけどね。

7位は藤商事。
『リング』『呪怨』『灰暗い水の底から』など、ホラー系の台では業界第一の実力。『地獄少女』『暴れん坊将軍』といった定番も強い。
今年は『ヘルプ』が一番印象的でした。こういう台も作れるんだな。…でも『緋弾のアリア』もそうですが、まだ萌えには慣れてない気がします。
今の台枠、ラッキーエアーとスピンドルボタンがいいですな。
何気にオリジナル名曲の多いメーカーなんですが、一向に販売してくれないのが不満。

8位は高尾。
好き嫌いの分かれる個性の強い台を出すメーカーとして名高かったんですが、ここ2年くらいの高尾は…妙に安定してる気がします。いやまあ、個性は強いけどねw。
『一騎当千』『クイーンズブレイド』に続いて『閃乱カグラ』を自信満々に送り出してくる社風、いいですね。
今の台枠、勃起するボタン、いつでも調整出来る音量光量、データランプ見やすくするために丸く入ってる切れ込みが好き。
長年試行錯誤してきた結果が、今の高尾なんでしょう。

9位は西陣。
今年は…『モモキュンソード』と『織田信奈の野望』ですか。あと"甦りパチンコ"ね。
演出のクセは非常に強いし、『エウレカセブン』という大型版権も活かせないとこですけど、パチンコ特許持ちなんで不安が無いメーカーなんですよね。
まあ、今後もこういうポジションで推移するんだろうなあ。

10位は大一。
正直、今年は大一の台は打ってない気が…。なんか出てたっけ?(失礼)
3万台ってことは、各ホールに3台は新台入った勘定なんだけどね。立派なもんです。
早いとこ『おそ松さん』のパチンコ出さないと旬が過ぎるよ。
そして2018年には『明菜4』な、頼むよ。


意外だったのは、豊丸が10位以内にいなかったこと。
まあ、身の丈にあった商売してるし、欲をかかないのがいいとこなんですけどね。
小さなホールでも豊丸の台はちょこちょこ入ってるイメージだったから、大一より下とは思わなかった。

それと…今や凋落の代名詞となった京楽。
今年の販売台が上のランキングの時点で1つ(アベンジャーズ)だけなんで圏外なのは当然ですが、販売台数が6000台ほどだったとか。
ちなみに最新台の『ガンツ』も目標25000台をぶち上げて、結果6000台だったらしいです。アベンジャーズなんて版権使用料だけでも結構な金払ってるんでしょうに。
抱えていた版権もいつの間にか手放して、『ジョーズ』は平和に、『銭形平次』は高尾に。次は何を手放すんでしょう。
仮面ライダーを金色にして、石ノ森プロと東映から大目玉を喰らったという話も、この会社の版権への軽い考えがありあり分かります。
版権を軽んじ、お客を軽んじ、ホールを軽んじた結果が今の評判です。
地に墜ちた評判はもう消せないと思いますけど、とりあえず『ウルトラマン』か『仮面ライダー』か『水戸黄門』で、抑制したまっとうな台(ライトミドル)を出してみるべきじゃないですかね。
牙狼と勝負しようなんて甘い考えは捨てて、ね。

てなとこですね。
今年は潰れるメーカーは出ませんでしたが、一時期の賑わいはもう無理なんだろなと感じる年となりました。
来年は…もっと渋い年になりそうな予感。
機種ごとの振り返りは、12月に。
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2016/11/25 Fri. 03:30 | trackback: 0 | comment: 0edit

「緑保留」には仕事をしてほしい 

昨日書きながら寝落ちした長文があるんですが、急遽予定を変更してパチンコの、しかも何の役にも立たない考察を。
昨今多い保留変化予告の、「緑保留」についてです。

保留の色で期待度を表すと、本来「緑保留」というのは期待度が高い方の色…だったんです。
パチンコの色期待度は、北斗の拳(サミー)で一般的に確定したもので、
【 白<<青<<黄<<緑<<赤 】
という並びになります。赤系統の演出がアツいんですけど、緑でもそれなりに期待出来るという扱いでした。10年近く前までは。
年を追うごとにハズレ演出が大袈裟になってきて、赤でもよくハズすような台が増え、さらなる期待を煽る「金」という色が多用されるようになったもんで、必然的に「緑」は信頼度が下げられます。
(金が採用されてる場合、紛らわしいので黄が存在しない。白<青<緑<赤<金)
また、各メーカーがそれぞれ「メーカー柄」という特殊柄を持っており、それが「金」と同等、あるいは上位に設定されていることもよくあります。(SANKYO=フルーツ柄、サミー=キリン柄、平和=虎柄など)
こうなると「緑保留」で当たりになるなんて夢物語。そのくせリーチだけはかかる(スーパー確定な事もある)ので、当たらないリーチを見せられるだけの保留になります。
10年前は「緑」でも期待していたのに、今では(はいはい、時間のムダね)という心境。正直「緑保留」なんていらないんじゃないかと思うんですよ。ノーマル保留か赤以上の保留から当たる方が嬉しいし。
この辺、メーカーはどう思ってるんですかねえ。

自分の記憶にある機種の「緑保留」をつらつらと。

◎北斗の拳シリーズ(サミー)
色予告の元祖だけあって、緑でもそこそこのリーチに発展する事が多いですが、まあ当たりませんねw。ザコ保留でも緑ザコは当たらないですし。
それでもまだ、「緑保留」の役割を大事にしているとは思います。

◎めぞん一刻(平和)
当たりに繋がるのは音符保留、確定を除く最強は虎保留、目を引く割に当たらない赤保留…。
ということで、「緑保留」に意味はありません。

◎戦国乙女3(平和)
赤保留が80%台という強さを誇るもんで、ピンク保留、緑保留、青保留についてはお察しの通り。
ピンク保留ならそこそこ期待出来ますけど、「緑保留」で当たるなんて稀です。

◎中森明菜3(大一)
赤保留は50%ほどですが、発展先示唆保留(DESIREとか)があるため、「緑保留」に当たりを引く余地は残されてません。
ST中は「緑保留」の時点で絶望しかありません。

◎クイーンズブレイド2(高尾)
昨今珍しい、色保留概念の無い台ですが、入賞時に電チュー部分が色で光ることがあり、赤で期待、虹で確定。「緑」だと…当たりません。
ST中は緑系演出でサクッと当たることもよくあるので、その点は評価出来ます。

◎ヘルプ(藤商事)
色保留は、赤(ややアツい)、金(激アツ)、デンジャー柄(確定)しか無く、保留変化そのものがアツめの挙動となる。
しかもST中は保留表示が無い。保留じゃなくて女の子を見ろという心意気。評価します。

◎モモキュンソード3(西陣)
赤以上じゃないと当たりません。「緑保留」の時点で何があってもハズレます。

◎デラマイッタ3(豊丸)
赤保留必須。「緑保留」は演出を見せたうえでハズす為にある。

◎パワフル(SANKYO)
緑系予告はハイワロなんだけど、「緑保留」(プレゼントボックス)だけはそこそこ強い。白<青<緑<赤の4段階だから強いんだけど。

◎ナナシーDX(豊丸)
「緑保留」でも30%くらい当たる昨今珍しい台。赤も唐草模様(メーカー柄)もあるのに、「緑保留」にこれだけ当たりを割り振ったのはスゴい。
まあ、全くの無予告でノーマルビタ当たりするような台だから、「緑保留」はアツめの予告なんですよ。

◎ガルパン(平和)
赤や金があるのに、「緑保留」でも数回当たっているバランスは高評価。
同じメーカーなのに、何故乙女やめぞんと違うんだろう?


…まあ機種にもよりますが、ここ最近は「緑保留」再評価の流れがある気がします。
時々仕事をする侮れないヤツ…という存在であってほしいんですけどね。
「緑保留」が仕事をする機種は、それだけで打つ方の評価上がりますよ。そういう認識は、メーカーも持ってほしいと思います。
2016/08/18 Thu. 06:32 | trackback: 0 | comment: 2edit

コナミのアーケード部門、切り離される 

コナミホールディングスは8月5日、11月1日に実施を予定するグループ会社の事業再編計画を明らかにした。

それによると、コナミデジタルエンタテインメント(KDE)からアーケードゲーム事業が分割され、同じく11月1日に高砂電器産業から商号変更するコナミアミューズメントに承継されるとのこと。
高砂電器産業はパチンコ・パチスロ遊技機の制作・製造および販売を手がけている会社だ。

コナミホールディングスはこの事業再編について、モバイルゲームやカードゲーム、家庭用ゲームなどのデジタルエンタテインメント事業を「BtoC」領域に特化させて競争力強化を図る一方、アーケードゲームや遊技機などの「BtoB」ビジネスをアミューズメント事業として一体化させ、アーケードゲームのビジネスノウハウの活用や、事業統合による合理化を追求していくと説明している。

(転載ここまで)


高砂は、以前はアビリットという社名でパチンコやスロットを販売していた会社。
スロットだと鬼浜シリーズが有名で、パチンコはヒット作が無いものの、2007年に『パタリロ!』をパチンコ化したのは忘れられません。何故アレを題材にしたのかw。
出川哲朗の台が、芸能人タイアップ台史上最低売上を記録したというエピソードもこの会社でしたね(778台だったか)。
2010年頃にコナミ傘下に入った時に社名を高砂電器産業に戻して(アビリット以前の名前)、以来スロットの『スカイガールズ』とか『ガン×ソード』、パチンコの『マジカルハロウィン』などコナミ関連の版権台をちょくちょくリリースしてます。コナミパチンコエンターテイメント(KPE)の開発請負部門でもあります。
で、今回の再編で、KPEと高砂の社名が消えて統合されコナミアミューズメントとなり、パチンコスロットだけでなくアーケードゲーム部門も統括するとのこと。
合理化なんでしょうが、現在のコナミがアーケード部門をどう捉えているかがよく分かる再編だと思います。
コンシューマーとソシャゲはKDEのままですからね。

コナミアミューズメントは、まあ…風営法部門という事になるでしょうし、コナミにとっては先細りで旨味が少なそうな部門ともいえるでしょう。
パチンコスロットは、まだ10万台規模のヒット作なら生み出せると思いますが、それはあくまで開発力と運であって、KPEや高砂は常に数千台作って完売させたらそれ以上作らないというスタイルですから、なんというか堅実そのもの。ハドソンから買い上げた桃鉄をパチンコにしたり海とコラボさせたり、小銭を確実に稼いでいます。
そういう社風ですから、アーケード部門も確実小銭主義なんでしょう。ある意味見限っているんです。
ビーマニやQMAに携わりたくてコナミに入社したゲーム部門の人が、パチンコの開発や営業に回される事も当然あるでしょうが、まあ…水素水の販売に回されるよりはいいんじゃないかな(コナミは水素水売ってる)。

昔ゲーマーだった者としてはコナミのゲームに期待などしないし、パチンカーとしてはコナミのパチンコなんて最近面白かったためしが無い。(10年くらい前のパロディウスのパチンコは良かったけどね)
よって、コナミアミューズメントへの期待はありません。面白味の無い小銭稼ぎに終始するんでしょう。
2016/08/08 Mon. 10:22 | trackback: 0 | comment: 0edit

マックス機種修理不可と、戦国乙女4の話題 

今日は体調今一つで、かつ明日はちょっと早起きなので、パチンコ噂話みたいなモノを簡単に書いて寝ます。

今年中にマックススペックのパチンコがホールから全撤去される事は以前書きましたが、それに関連して聞いた情報。
パチンコ台は、いろんな事が原因で痛んだり故障したりします。
台パン、キチガイみたいなボタン連打、ハンドルに物を挟んで固定する馬鹿(ハンドル固定する奴は勝つ気が無いですよね)、腹いせにコーラやコーヒーを上皿に流し込んで帰る馬鹿、その他諸々…。
それらが原因で稼動が出来なくなった台は、一旦稼動止めて必要な部品をメーカーに発注し、それが届いたら付け替えた上で、警察検査の時に「この部品を付け替えました」と申告して、許可が出たら再稼動という運びになります。コーラ流し込んでる馬鹿には分かんないだろうけど、簡単にはいかないんですよ。
で、問題なのは…今年中に撤去されるマックス機種は、もうメーカーへの部品発注が不可能となり、警察検査での許可も下りないそうです。
つまり、牙狼(魔界、金色)、北斗6、エヴァ9&10、慶次、ルパン三世、リング3、海桜マックス………といった主力機種から、仮面ライダーフルスロットル、ブラックラグーン2マックス、明菜マックス、銀河乙女マックス、めぞん一刻マックス、キャプテン翼マックス、ワシズマックス……といった、物好きなホールの1パチにひっそりあるような機種まで、全てのマックス機種の修理が不可能になったのです。
撤去は分かってるんだけど、少しでも長くマックス機種を打ちたいと思ってる人は、台を大事に扱ってください。ハンドルにモノ突っ込んでガタガタにすんな馬鹿。
自分はマックス機種はもう全然打ってませんが、パチンコ台を大事に扱わない奴は大嫌いです。大事に扱えば長持ちして、ホールも「みなし機」として置いてくれるかもしれないし(発売から3年以降も、所轄署に個別に申請すればホールに置いて稼動させられる)。
まあ、今回のマックス機種は完全撤去なんで「みなし機」には出来ませんが、それでも期限一杯までは打ちたいでしょ? なら大事に扱いな。
ただ、今回の撤去リスト、古いマックス機種は含まれてないんで、「みなし機」としてホールに残ってるような台は来年も残るようですけどね。初代牙狼とか、それ以前のマックス機種ね。
にしても、「いつまでもあると思うな、親と好きな台」という精神で扱ってほしいものです。
…ゲーセンがマックス機種だらけになんのかねw。


自分の「新台が出たら必ず全身全霊で打ち込むシリーズ」台というのが3つありまして、CR地獄少女、CR中森明菜、そしてもう一つがCR戦国乙女です。(エヴァはついに10で失格となりました)
その戦国乙女、どうやら今年中に4作目が出るようです(ワクテカ)。そこで要望。
歴代戦国乙女はまず299分の1のミドルスペックで出るんですが、最近のミドルスペックのトレンドは319分の1。北斗無双、クイーンズブレイド2、ガルパンなど枚挙に暇がありません。
だからといって、319分の1で出すような"愚"は絶対に避けてほしい。299分の1こそが戦国乙女ですよ。
確変継続率65%規制がありますんで、正直…単純な確変機で64%くらいの継続率で出るのが一番だと思うんですが、突入率50%のV確変とか…やっちゃいそうな気がするんですけどね。
STなら、戦国乙女3の100%ST突入は維持してもらいたいので、60分の1でST60回+時短40回くらいのスペックでどうかなあ。連しなさそう…。
とにかく、戦国乙女3ミドルは打-winに残してるだけでも46000回転回してますんで、4は5万回は回すつもりでいますよ。サントラも買うからな。
あ、新武将は出るんかなあ。スロでは立花ドウセツが登場したけど、大友ソウリンの家庭教師みたいな設定なんよね。出来れば北条ウジヤス(ウジマサでもいい)を望みたい。松永ヒサヒデ、足利ヨシテルといったスロキャラクターはいらない。
戦国乙女3の、あまりにも保留変化待ち過ぎる演出バランスはどうにかしてほしいけど、さすがに平和も分かってる…はず。
今年中という事なんで、それまではクイーンズブレイド2とヘルプを中心に粘っていこう。
2016/07/16 Sat. 04:16 | trackback: 0 | comment: 0edit

旧マックス機は今年中に無くなります 

これまで幾度か触れましたが、パチンコ業界は昨年秋から「マックス」や「ハイスペック」と言われる機種の自主規制が始まっています。
当たり確率が399分の1から380分の1辺りの機種を指していた用語で、『牙狼』『北斗の拳』『花の慶次』『エヴァ9、10』『ルパン三世』といったホールの中核を成す人気機種がここに集中していました。
しかしこの、ハイリスクハイリターンが"射幸心を煽る"ということで、もっとまったり遊べる機種を中心にしなさい…と警察庁からお達しが出まして、2015年10月まででマックス機種のリリースを止め、以降は320分の1までの機種を自主規制ラインとし、市場に残るマックス機種も順次回収していく…という流れが業界団体で決まりました。これ自体は2014年に決まっていたんです。
が、業界というものは…どうも「物事を甘く見る」クセがありまして、「ということは、2015年10月まではマックス機種を売りまくっていいんだな!」と気楽な判断をして、各社が狂ったようにマックス機種を売りさばきます。2015年前半は空前のマックス機種ラッシュ。
いずれ撤去回収しなきゃいけないはずのスペックの機種をガンガン流通させる業界の馬鹿さ加減に、ついに警察庁が激怒します。
「お前ら、自分らがやってる事の愚かさを分かってんのか?あ?」
この警察庁の怒りが、確変率の新たな規制(最大65%)にまで及んでしまうという、まさにやぶ蛇。業界は自分で自分の首を絞めた訳です。
さすがに肝が冷えたのか夏以降のマックス機種リリースは減り、真打ち『牙狼』と、空気を読まない京楽の『仮面ライダー』をもってマックス機種のリリースは全て終了しました。
今後は320分の1以内で面白い機種を模索しないといけないんですけど、旧マックス機種がホールに残ってる限り、それを打ちたがるお客さんが多いのもまた事実。
よって、現存する399分の1~321分の1の機種を段階的に回収するんですが、ホールは旧マックス機種の人気を考えれば出来るだけ長く使いたいし、メーカーも面倒は先送りにしたい。
それで回収が遅々として進んでいなかったんですが、これでまた警察庁が怒ってしまった…。業界団体のトップを呼びつけ、いろいろ怒った挙げ句、現存する旧マックス機種は実質的に今年中には回収するように通達を出したんです。
団体は青くなったようですが、世の中を甘く見て警察庁を激怒させたのは自業自得としか言いようがありません。

自分は、旧マックス機種はもう一年以上前に足を洗っています。
『北斗の拳6』だけはたまに回しますけど、『牙狼』も『慶次』も『エヴァ10』も打たないので、必然的にミドル、ライトミドル、甘デジばかり打ってましたからね。
昨年は『地獄少女・弐』を猿のように打ち、今年は『クイーンズブレイド2』を猿のように打ってますしw。
だもんで個人的には全く困らないんですが、早急な対処を求められるホールは大変だと思うんですよ。今が6月で、毎度の新台入替をこなしながら、売り上げの中心であるマックス機種を順次撤去しなきゃいけないんですから。
『牙狼』や『北斗』に楽しみを見出しているお客に、それに替わる機種を開発してつなぎ止めるのはメーカーの仕事。果たして面白い機種は誕生するのか?(その点はそう心配はしてないけど)
これから半年は、ホールもメーカーもお客も大変な時期となるはずです。

とにかく、旧マックスの人気機種を打てるのもあと半年だと思っておいた方が良いでしょう。心残りの無いよう。
自分も、撤去される前に『北斗の拳6』だけは打っておきたいです。
…どうせ負けんだけどw。
2016/06/14 Tue. 08:17 | trackback: 0 | comment: 0edit

『遊園地のテーマ』(CRナナシーDX) 

パチンコが好きな人にはいろんなタイプがいると思うんですが、パチンコ台でしか聴けないオリジナル楽曲が好きだという人は結構いると思うんです。
そりゃまあ、玉が出るに越したことは無いんですけどw、玉を出している時に聴く曲というのは心に残りますし、それが名曲ならなお嬉しいというものです。
(京楽はそれが理解出来なかった故に、当たり中の曲を重役の息子がやってる素人バンドに歌わせて、パチンカーの総スカンを喰らったのです。「なんでお前が歌うんだ?」とね)
もちろん、版権モノなら本物の主題歌や挿入歌が嬉しいんですが、版権モノでもオリジナル楽曲の出来がいいなんて場合もありますし。CR北斗の拳の『スティルアライブ』(布袋寅泰)、CR花の慶次の『傾奇者恋歌』『よっしゃあ漢唄』(角田信朗)とかね。CR地獄少女・弐なんかオリジナルが名曲ばかり。
このブログでもしばらく前に、CRめぞん一刻の名曲『アンブレラ』を紹介しました。あの台もオリジナル楽曲に当たりが多い。
ぶっちゃけ、パチンコのオリジナル楽曲はホールで当たり中に聴くから名曲なんだとは思うんですが、それでも書いて残しておきたい曲は結構あるので、たまに書いてみます。
たぶん…パチンコしない人にはドン引きされると思うんですけどw。

今回は、現在も絶賛稼働中の名機CRナナシーDXから、初当たりで聴ける名曲『遊園地のテーマ』を。
(CRナナシーDXについては以前、2015年の個人的1位タイの機種として解説してあります)


『遊園地のテーマ』 by ニコニコ動画

♪あきらめない そうさ それが大事
♪ラッキーアイテム そのうち来るから いい事あるかも
♪一日中 ほらスキップしようよ
♪マーチングバンドに合わせて 行進だ

アップテンポで畳みかける電波な曲調。パチンコ楽曲に欠かせないポジティブシンキングに溢れた歌詞。
当たりを引いて、満を持して右打ちをすると流れ出すこの曲、確実に脳汁が出まくります。ブラーボ!ブラーボ!
映像は、ナナティーやコイン君達が遊園地で楽しげに遊んでる絵なんですけど、我々パチンカーはそこで和んではいられません。視線はまず右スルーへ。「ちゃんと通っているか?」
右スルーが通っていたら、液晶画面右側の抽選スロットを一心に見つめます。「お願い!当たり引いて!お願い!」
で…大概はそのまま当たり終了なんですけどw、運が良いと"ジャキーン!!"という効果音と共に「7」や「$」マークが抽選スロットに! 来たあ上乗せ! ブラーボ!ブラーボ!
当たり中にさらに当たりが上乗せされて、700~800玉ほどの当たりが1200、いや1500、さらに2000over…。上乗せを祝福するかのように響き渡る『遊園地のテーマ』、いい事あったあ! ブラーボ!ブラーボ!
CRナナシーDXはシステムも演出も名機ですが、ナナティーというキャラクターが秀逸で、そしてこの『遊園地のテーマ』も当たり中の心理を反映した名曲なのです。
豊丸はこういうオリジナル楽曲にセンスを発揮するメーカーですわ。(版権タイアップの方が下手なんだけどw)

この夏で稼働から1年を迎えるんですが、以前として高稼働をキープし、マイホの5台は常に満台状態。短時間勝負も一日勝負も出来るからね。
中古市場では常に数十万で取り引きされているため、個人所有して動画を上げるパチンカーがほとんどいないという、本当の人気機種。版権頼りの昨今では奇跡の台と言ってもいいでしょう。
『遊園地のテーマ』は、そのCRナナシーDXのテンションをよく表した名曲なのであります。
パチンカーはホールで聴け。そして上乗せだ!
2016/04/26 Tue. 03:45 | trackback: 0 | comment: 0edit

『CRヘルプ! 恋が丘学園おたすけ部』(藤商事)演出編 

演出について書く前にちょっと…半笑いの苦言。
脳内記憶だけでは文章に困るので、マイホから持ってきた小冊子と、裏ルートで入手してあるホール用大型パンフ、紹介DVDなどを見たんですが…何の役にも立たないというw。
小冊子に載ってるのはスペックと、31人の女の子のキャラクター紹介、名場面的な画面写真だけです。どういうリーチがあるとか、何が発生するとアツいとか、そんな事は微塵も書いてありません。大型パンフも同様。
ある意味振り切れてて、その心意気や大したもんですけど、もう少し…ねえ。初打ちのおっさんおばさんが、「小冊子があるなあ」と見ながら打ったら目眩がするでしょうよw。
という事で、これを書く為に普段は買わない『パチンコ必勝本』を買ってきてしまいました(自分は『パチンコ攻略マガジン』派)。
以下、リーチの期待値などは全て『パチンコ必勝本』からです。

さて演出ですけど、この台は以前も軽く触れましたが…スマホのソシャゲが基本になってます。恐らくは関連部署での同時進行だったのでしょうが、形としてはソシャゲのパチンコ化ですね。
要は女の子がたくさん出てくる(パチンコ上は31人)んですけど、その女の子に告白出来れば、あるいは告白されれば当たりというのが基本線です。とはいえ、主要キャラクターは「おたすけ部」の6人で、ST中のリーチ演出でコンプリートを目指す5ヶ所×5人=25人も…同じキャラクターの重複が結構ありますから、目立ってるのは15人くらいかな。丸一日打ってもほとんど見ない子もいます。
人気高そうなキャラクターがリーチ演出に絡まなかったり、セレクト基準はかなり謎。もともとのソシャゲのカード絵で使えなさそうな子を避けたのもあるでしょうが、声優の割り当てとか、コンプリート可能な人数など調整した結果かもしれません。
にしても…「おたすけ部」6人中、唯一ST中に選択出来ない「今野ののか」の件は、人気高そうなキャラクターなので腑におちないところです。
ちなみに自分が好みなのは、…「おたすけ部」では黒沢エリ、真壁沙夜子ですね。あとは琴吹織姫、有馬瞳あたりか。
後発のソシャゲだけあって、余所の有名なキャラクターにどこかしら似ている子もいますねえw。星井美希似、渋谷凛似、Tシャツに四字熟語が書いてある、ロシア人………。ま、いいでしょう。

演出の基本は、CRパワフルやCRローズテイルEXのような3×3の9リール回転ですが、この2機種ほどリーチライン数やチャンス目を練り込んでる訳ではありません。リーチラインは2ラインハイワロ、3ラインはアツい(なんと70%)。そのまま揃うこともありますが、発展した場合は予告や発展先の方が重要なので、ライン数などはそう気にしなくてもいいです。
ハート図柄は先読みや発展演出用で、"青→緑→赤→金"の順にアツくなりますが、金は滅多に揃いません。赤で期待それなり。

回転開始時に「おたすけ部」の面々がステップアップ的に6人勢揃いして「おたすけ部集合です!」と赤文字で表示される演出がよく入るんですけど、これ毎回必ず全員集合完了するんでステップアップではありませんw。これが入るとテンパイ確定くらい。
ただ、1回だけ「おたすけ部集合です!」の文字が金だったことがあって、それは当たりましたんで、一応予告の一種ではあります。集合以外のレアな台詞もあるそう。
なんか既視感のある演出だな…と思ったんですが、『CRひぐらしのなく頃に』の「最高の仲間達!」演出と似ている事に気づいてからは、「おたすけ部」が揃う度に半笑いで(最高の仲間達!)と心中ツッコミを入れておりましたw。

王道としては、"BIG CHANCE"なり"激アツ"(70%)なりの予告から赤台詞なんぞ加わってスーパー発展するルートなんでしょうけど、ありがちですが王道発展は釣りに使われやすいですね。どこかに不安を抱えたまま最強リーチ行って、そして外す。
この台の場合はソシャゲ要素として"カード"というのがあり、回転開始時に「縁結びガチャ」で女の子のカードを引かされるんですけど、これがレア以上(レア、レア+、スーパーレア)ならスーパーリーチ時に期待値補正をしてくれますが、レア+程度だと盛大に釣ってくる事がよくあります。また、レアが"進化合成"によってレベルアップする事もままあります。でもスーパーレアになっても外れるけどねw。
その逆に、レアカードのランダム図柄変化(20%)とかであっさり当たってしまう事もよくあって、いわゆる「どこから当たるか分からない」感はよく出ています。

保留変化はほとんどしません(それでも保留の種類は14もあるらしいw)。変化する時はキャラクターが変化する旨を宣言するので、変化する事自体がアツめの挙動といえます。
「激アツ」とか強リーチ発展示唆の保留が出れば期待ですが、保留変化無しでガンガン当たるんで、保留はちゃんと入ってるかのチェックくらいですね。保留変化待ち台ばかりの昨今では珍しいタイプ。
しかもST中は画面から保留数表示も消えてしまうので、セグランプのとこで確認しなきゃいけないというw。保留ではなくデート相手を見ろという方針が徹底してます。

突然「ボーナスカウントダウン」というのが入る事がありますが、これが2まで行っても大勢に影響はありません。1まで行けば結構アツいかな。0はレインボーで確定。
これが発生して告白や逆告白リーチ行くと、告白しようとキャラクターが喋り出したところで強引に"0"が入って、告白もへったくれも無く当たるという挙動が見れて笑えますw。


スーパーリーチはまず、6割方「おたすけ部リーチ」に行きます。そして外れますw。いわゆる外し役。
「おたすけ部」の6人が2人ずつで3パターンのリーチになってるという、エヴァで言うところのエヴァ系リーチ。文字色が青と緑のペアは絶対外れるんで安心してください。
赤のペアには3回発展して、直当たり、外れ、経由して「逆告白」で当たりと見ました。赤ペア期待度は37%だそうなんで、ここに発展した時だけ少し期待してもいいかと。
「水泳大会」「体育祭」「音楽祭」のリーチは、どれにしても☆が3以下ならハイワロ。☆4でもどうだか。「音楽祭」は2回、「体育祭」は1回当たりましたが(カード補正付き)、「水泳大会」は当たらず。

表向きのスーパーリーチ最強なのは「逆告白リーチ」(52%)なんですけど、それに準ずる「告白リーチ」(50%)も併せて、予告に不安が残ったら大概外れますねw。まあそこは覚悟の上で。
「逆告白リーチ」にはチャンスアップはありませんが、「告白リーチ」はタイトル画面の期待度表示に注目。4以上なら期待。
「10連ガチャ」も強いリーチという触れ込みで(49%)、10枚の中にハイパーレアがあれば当たり確定、ハイパーレア+があれば15R確定なんですけど、自分はとことん外しました…。6回くらい出て全敗でしたよ。金のカードが2枚混ざってる場合はほぼ当たるという噂。
あとは、ラッキーパトリーチ(74%)、スピニングフラッシュリーチ(53%)みたいに、滅多に発生しない強リーチもあります。…自分、ラッキーパトリーチ外したけどね。

大当たり後のST中は、お好みの女の子とデートしながら、告白されたら当たりという形式になります。告白されたらその女の子はクリア扱いになり、当たり消化中に次の女の子を選んで、25人コンプリートを目指します。
ちなみに自分は朝9時から打ち始めて、夕方4時48分の35回目の大当たりでコンプリート達成しました。単発だと進行しないし、ラッキーエアで当たるとカウントされないので、結構時間かかりますよ。
そのST中は予告もリーチも専用演出なんですけど、予告でアツいのは「先読みハート図柄・赤」(43%)、「ガールフラッシュ(線画の女の子)赤」(60%)、「手つなぎ成功」(40%)、「女の子の台詞・赤」(35%)…あたりですね。この辺の発生を願ってください。
あ、ST中のデンジャー柄は大当たり確定です。
リーチとしては、台詞や手つなぎから発展する「デートリーチ」が一番頻度が高く、予告がアツければ期待もてます。
黒バックで立ってる女の子に先読みで近づいていく「即告白リーチ」は14%となってますが、案外当たりますよ。
そして、実はST中最強なのが「ラッキーエアリーチ」(60%)。"ラッキーエア準備中"という先読み予告が入って、ボタンを押してラッキーエアが発生すれば当たるという、実に白眉なリーチです。当たった時の得も言われぬ感覚は独特ですね。無音にしてあるのがまたいい。京楽には真似出来ないセンスですよ。
また、全体的にボタン演出はボタンが回転していれば期待大です(ラストボタンは体感で、回転してると65%、してないと20%くらいかな)。
ラッキーエアはラッキーエアリーチに限らず、通常時も含めて発生したら確定。『CR地獄少女・弐』の時もそうでしたが、藤商事のあの台枠はいいですよね。
あくまで電サポが付いてるだけなんで、ST中とはいえ当たったら99分の1を引いた訳ですから、しっかり感謝しましょう。

大当たり中やST中に流れる曲、メインの"♪ラララ、ラブパワ~↑"が脳内リフレインしやすいですが、もう一つ気になるのが…2曲ほどJUDY AND MARYにそっくりな歌い方をしてますよねw。カバーバンドでしょうか?
まあ世界観には合ってるし、ジュディマリももう20年前のバンドですから、特に文句も言われないとは思いますけどね。


以上、全体に演出も予告もリーチもかなり工夫され、通常の台とは一線を画す異色の台となってます。題材を活かし、スペック的にまったりと遊んでもらうべく頑張ったというとこでしょうか。
ただ、なんか詰めが甘いなあ…と感じる部分もあります。特に女の子を31人用意した割に使い切ってないとことか。
あと…結局「おたすけ部」って普段何やってんの? どうも遊んでばかりいる気がするんだけどw。野暮なツッコミ。
藤商事としては、パチンコをきっかけにソシャゲを始めてくれたり、またはその逆の人が増えてくれればいいと思ってるんだろうけど、マイホの5台の客はほぼおっさんおばさんでしたよw。だってまったり台だから年配者の方が好むからね。
とにかく今までに無いタイプの台だと思うし、おっさんおばさんの支持も取り付けて、長期間動いてくれると嬉しいですね。
2016/04/04 Mon. 03:41 | trackback: 0 | comment: 0edit

『CRヘルプ! 恋が丘学園おたすけ部』(藤商事)スペック編 

藤商事から出た新台、『CRヘルプ! 恋が丘学園おたすけ部』を12時間半実戦で打ち倒してきました。
いろいろと思うところあったので、なんとかまとめてみます。

まず、この台のスペックですね。
◎通常時99.9分の1、確変ST時99.2分の1、ST突入率100%(100回転)、15R30%、5R70%(ヘソ、電チュー共通)

このスペック、ごく簡単に言えば「時短機」です。確変は無い替わりに、全ての大当たり後は100回の電サポが付きますよ、というもの。
ただ、純粋な「時短」にしてしまうと、「通常確率分母の数字を超える時短をつけてはいけない」という内規に引っかかってしまうため、ほんのちょっと確率を下げて「これは時短じゃなくてSTです」という名目にしている訳です。
だもんでこの機種、有り体に言えば…当たりから100回転以内に当たれば電サポの恩恵を受けられ、超えたら仕方なく次の当たりを待つだけの台です。
ちなみに、パチンカーの方はよく御存知だと思いますが、ほとんどのパチンコ台は、通常確率分母以内の回転数で当たる確率は60%台です。体感はどうか知りませんがw、計算上はそうなります。
よってこの機種、継続率を65%までにするようにとの警察庁のお達しにも合致していることになります。

自分が好きだった甘デジ、『CR化物語』のスペックがこちら。
◎通常時99.9分の1、確変ST時14分の1、ST突入率100%(6回転、ここで当たれば94回転の時短がつく)、15R40%、6R40%、突確20%(ヘソ、電チュー共通)

似て非なるスペックです。『CR化物語』は大勝か大敗という荒波スペックで、その肝は6回転のSTにありました。
6回転中に14分の1を引ける確率は30%台ですが、大連チャンする時はSTでの当たりがかなり絡みますし、そこに一点突破を賭けるのが楽しかったですね。しかも出玉有りの当たりは半分が15R、瞬発力があります。
『CRヘルプ!』は、STが無い代わりに全ての当たりに出玉と100回転が付きます。似ているようですが、明らかに波は小さくなってます。大勝ち出来るスペックじゃあない、たぶん…10連とかしないまったり系だな。
そういう事を念頭に実戦に挑み、朝9時から夜9時半まで、12時間半の実戦を終えてきました。
そのデータは下記の通り。

2連,4連,単,6連,3連,8連,単,単,9連,4連,2連,単,単,6連,4連,2連
4766回転、大当たり55回(約86分の1)、8700発、投資30500円、回収32000円

正直、よく利益が出たなあ…と思います。単発が少なかったのが幸いでした。
前半なかなか持ち玉にならず、ようやく2800発まで持って行ったら今日最大の438回転ハマりなど、連チャンの合間にコンスタントに200以上ハマって現金投資が止まらず。本来ならこんなまったり台にアホみたいな現金投資はしないんですが、今日は初打ちの集中実戦のつもりだったので…ヤケクソでガンガン投資w。
6連3連8連のとこでようやくある程度の持ち玉遊技に移行し、大ハマり無く9連に繋いだとこで8000発到達。あとはモミモミされて、電サポ明け8700発となったとこで実戦終了。流したら1500円の勝ち。良い子はマネしちゃイカンよw。
『CR化物語』は通算で70分の1以下の当たり確率になれば勝ててましたが、この台は90分の1以下に出来ればなんとかなりそう。

打ってみた感想としては、やはりこれは「勝ちに行く台」ではありません。まったりと演出を楽しみながら、小さく勝てれば御の字という台です。
それでも持ち玉遊技にする為には、月並みですが…30%の15R当たりをいかに引けるかが大事です。15Rといっても手取り800発くらいですが、これが無いと現金投資がかさみます。
あと、電サポ明けの100回転(101~200回転)くらいでキッチリ引き戻し出来れば運は開けます。まあパチンコですから数学で起こる事は必ず起きますんで、99.9分の1とはいえ500とか1000とかハマる事も…。
そうなったら生まれの不幸を呪うしかないでしょう。

こういうスペック(遊ばせる台)ですから、ホールの方も踏まえた釘調整をしてくれればいいんですが。
マイホの場合、狙うポイントはシビアでしたが、一応保留3から4を長時間キープ出来る釘でした。それくらい回らないと「遊べなく」なりますし、回ったところで大量出玉にはなりにくいですからね。(自分が12時間半打って1500円勝ちでございます)
それとこの台、最近には珍しい「大当たりを左アタッカーで消化する台」です。盤面右は一昔前の台みたいにフィギュアが鎮座しておられるんですよね。
つまり、「通常時ヘソに入りやすいストローク」「電サポ時、スルーを通りやすいストローク」「当たり消化時、アタッカーに入りやすいストローク」をしっかり把握する必要があります。打ちながら「ああ、久しぶりにこういう台を打ったわ~」と感慨にふけっておりました。
最近だと『CRパワフル』も左打ち消化ですが、アレはアタッカーが大きいからストロークの工夫はあまりしてなかったんですよね。
この台はアタッカーはそう大きくはないですが、入賞した玉がアタッカー内でハネて遊んでる時間があるので、ちゃんと意識して狙えばオーバー入賞は結構してくれます。
5R当たりが350個(10個×7発×5R)で終わるよりは、370個とか貰った方がいい訳で、どういうストロークならアタッカーにうまくなだれ込むかを見極めるという、右打ち台には無い要素を探るのも大事。ここもホールの釘調整次第だねえ。
ちなみにマイホは、スルーがちょっとキツかったですねw。まあヘソも電チューも振り分けは変わらないんですけど、やっぱ電サポ無いと玉減り早いので、このストロークも見極めておく必要があります。

運が良ければジリジリ増えます…という出玉性能に、あえて採用したであろう左打ち消化。検定を通しやすくするだけでなく、甘デジは本来こういうモノでしょという藤商事の提示ではないかと思います。殺伐としたスペックばかりではイカンよ…というね。
ただ、こういう台を生かすにはホールの扱いが大事なんですけど、右打ち最速消化みたいな台と一緒くたな釘調整にされちゃうと客は飛ぶでしょうねえ。
で、お客の方もそういう台だと認識して打たないとね。大勝ち狙わず、無理な投資をしない。
試みとしては面白い台なんで、長生きしてほしいですけどね。
次回は演出について書きます。
2016/04/03 Sun. 01:30 | trackback: 0 | comment: 2edit