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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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AnAn.netの退会危機 

今日は、ちと困った事から。
自分はAnAn.net(PC)の料金を、3ヶ月ごとにウェブマネーで払い込んでいるのですが、今回は5/31で期限が切れる為、5/28にファミマで945円分のウェブマネーを購入。その日の夜中、さて払い込もうとセガ公式経由で所定のページに入る………あれ、入れない?
要求されているのは3つ。【ID】【パスワード】【画像認証のひらがな入力】なんですが、画像認証のひらがなが…どうスマホをひっくり返しても出てこないんですよ。何十分か試行錯誤のリトライを繰り返すも、とにかく、あのぐにゃっと変形した4文字のひらがなが表示されてないんです。
あてずっぽうで数回ひらがなを入力してみたものの、「これを当てる能力があるなら、とっくにロト6で2等以上が当たってるわなあ」と断念。とりあえず寝ました。
翌日、起きてから「復旧したかな?」と同じページに行ってみたら、【メンテナンス】という表示で、もうIDやパスワードすら入力出来なくなっていましたorz。
…で、ここに至るまで、状況に変化無し。.netの料金の払い込みが出来ないまま期限を越しました。

トラブルはどんな事にもあるし、どんなによく出来たプログラムにもバグや暴走、フリーズは必ず起こる。
昔、AnAnが誤作動したのをあげつらって「セガ撤退しろ」と遠吠えして去っていったプレイヤーがいましたが、そんな事で捨て台詞を吐いてたら、世の中は捨て台詞だらけだろうよと失笑したものです。
今回の件も、トラブルそのものはどうしようもない事でしょう。故意に起こしたものではないしね。
ただねえ…AnAn.netのトピックに、「こういうトラブルが起きているので、ウェブマネーでの払い込み手続きが不可能になっています」というお知らせはするべきでしょ。
その上で、払い込み出来ずに期限を越えてしまった場合どうなるのかまで書いておいてくれると有難い。
例えば「セガ側のトラブルではありますが金の切れ目が縁の切れ目ですので、QPやチームは全て振り出しに戻ります」とか、「ページ復旧から○日以内に手続きしてもらえれば、今回は特例として全てを保持とします」とか、そういう情報が欲しい訳ですよ。
まあ会社にはありがちな事だけど、横の連携が薄い気がする。「あそこの部署、今トラブルの原因が分からなくてパニックらしいっすよw」とか話のネタにして終わってるんじゃない?
まあともかく、明日からは帽子無しのチーム剥奪状態でのAnAnとなりそうです。なるだけ早期の復旧を願っております。

さて、では今日の出勤前AnAnの話。
5月の最終日、少し多めに押して、数字を整えたいものです。

◎1クレ目、yasuさん、うじたさなえさん、かいさん。
4奪3位、早押し2位の☆6。逆ラ連想、上手く伸びて1位通過。
決勝はyasuさん、連想投げてフルセットにもつれながらも勝てました、1位。

◎2クレ目、かれらさん、新宿運動遊場さん、COM。アハハハハハ…どうもならんなw。
テクニカル3位、連想3位の☆4。逆ラ早押し、どん底の4位。
予選から逆ラまで、誤答の多いクレでした。イカン、引き締めていこう。

◎3クレ目、うじたさなえさん、炎のシュレンさん、きたのきいさん。キツいなあ。
テクニカル3位、サバイバル1位の☆8。逆ラ早押し、漫アゲ単独のおかげで2位通過。
決勝はうじたさなえさん、早押し来ましたが、問題にも恵まれて勝利、1位。

◎4クレ目、可不可の返信さん、R2-D2+さん、夢の直行直帰さん。ここもキツい。
連想4位、あまのじゃく1位の☆7。逆ラ早押し、上のお二人に大差をつけられての3位。

◎5クレ目、炎のシュレンさん、夢の直行直帰さん、COM。
連想2位、サバイバル3位の☆6。逆ラ早押し、慎重に2位通過。
決勝は炎のシュレンさん、連想が来てストレート負けorz、2位。

◎6クレ目、ライアンXXさん、dearさん、ろくふらっとさん。
テクニカル2位、押しつけ1位の☆10。逆ラ早押し、余裕をもっての1位通過。
決勝はdearさん、連想投げてフルセットになり、最後をなんとか取って勝利、1位。

◎7クレ目、dearさん連戦(銀ライテ)、まつさん、COM。dearさんがライテに突入されてます。試験管頑張ります。
メドレー1位、早押し3位の☆8。さて逆ラテクニカル…というところで、突然の通信障害告知が入ります。誰が落ちたんだろ、俺? 1st正解されたdearさんにブラボー送ったら、…サンキュー来ました。という事は、落ちたのは…まつさんだな。ならばここはdearさんと決勝へ…と意気込んだら誤答orz。dearさんとCOMを見送っての3位。
dearさんはどうなったのでしょうか、御武運を。

◎8クレ目、衣通☆奏恵さん、かめちょくさん、リンさん。これまたリーマス二人の難しいマッチングだあ。
連想1位、積み重ね2位の☆10。逆ラ早押し、長崎県が答えの問題で回答権を取れず悔しい思いをしたものの、誤答を避けて2位通過。
決勝は衣通☆奏恵さん、予想通り早押しが来て、まあ敗北w。2位。

◎9クレ目、ひろにいさん、COM二人。ここはひろにいさんと決勝と洒落込みたいところ。
メドレー1位、連想2位の☆10。逆ラ早押し、ひろにいさんとCOM二人を置き去りにしての2位通過。
さて、決勝はひろにいさんから…なんと連想が。予想外でしたがこれなら…と頑張ってみるも、フルセットまでが精一杯、20対30の敗北、2位。


以上、9クレ、141321322、3-3-2-1。
数字的には久しぶりに良かったです。が、誤答も多いし、内容はどうもイカンですね。もうしばらく慎重に徹しよう。
対戦して頂いたみなさん、有難うございました。

あと、5月の数字を。

155クレ、41-43-48-23。進出率54.19%

いやあ、やっぱ低かったですね。3位が一番多いというのが、今月の自分の象徴みたいなもんです。進歩無いなあ。
漫アゲは4218ptで終了。もう少し取っておきたかったですけど誤答が多すぎました。6月も苦労しそう。
テクニカルチャレンジが6月の目玉っぽいですが、取り組むかどうかは未定。裏に回るかもしれませんね。
.netに払い込み出来ない現状では、チャレンジやっても経過が見れないようですしw。
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2013/06/01 Sat. 06:33 | trackback: 0 | comment: 0edit

6月は幸先よし 

昨日に引き続き、.netの状況から。
今朝も、起きてからすぐスマホで払い込み手続き画面に行ってみましたが、メンテナンス表示のままでした。
で、.netを覗いてみようとしたところ、「坊ちゃん、ここは有料ですぜ(意訳)」的な表示が出て、見る事かなわず。
「ああ、これはもう除籍扱いだな」とあきらめ、とりあえず出勤前AnAnに行き、カードを差し込むと…あれ? 帽子は被ってるし、チーム名もそのままだね。プレイを終えた後のQPも貯まった。
データは見せないけど、装着、装飾は即座にはカットされないという事かな。
一応、31日に.netの質問メール宛てに、状況と各種ナンバーなど添えて送信はしてみたので、そのせいかもしれませんが。でも、今日セガから来たメールは、東京ジョイポリスがどうたらという、ただのメルマガでしたがねw。
まあ、データには依存してないので、このままでも不自由はありませんが、復旧次第すぐに払い込みはしたいのでちょくちょく見張ってます。
素人考えですが、一時的にでも画像認証を外したらいいんじゃないかなあ。

ということで、本日の出勤前AnAn。
富山市は山王祭りの真っ最中ですが、あんまりそういうものには興味が無いので、ほとんど見た事がありません。テキ屋の屋台で巴マミさんのお面とか売ってるんなら…ちょっと欲しいがw。
ゲーセン到着、AnAnは無人、ふと見るとルキヲさんがQMAをやってます。軽く敬礼して、さあ自分はAnAn、今日から6月、先月の不調を払拭するべく頑張ろう。

◎1クレ目、じ~もの手先さん、ゆい すずほさん、OPPさん。ゆいさんとのマッチングは、かなりお久しぶりな気がします。
ダウト3位、山分け2位の☆6。逆ラテクニカル、誤答したのが響き3位。

◎2クレ目、4yさん、かつさん、COM。
【サバイバル特番】テクニカル、早押し
相手のミスにも助けられて優位を築き、早押しでお二人をノックアウトしての速攻1位突破。
決勝はCOM。連想投げて30対10で勝利、1位。

◎3クレ目、テリーさん、ぷぷたろうさん、熊井ちゃんさん。
テクニカル2位、連想1位の☆10。逆ラ早押し、危なげなく1位通過。
決勝はぷぷたろうさん。連想投げストレート負けw、2位。
このクレ、誰かの回線がおかしかったのか、演出などが終始重くなりがちでした。幸い誰も落ちずに済んだようですが。

◎4クレ目、ぷぷたろうさん連戦、じ~もの手先さん、智洋さん。3人のリーマスに囲まれて頭を抱えましたが、よくよく考えれば自分もSS1、おかしくはない。
早押し2位、テクニカル1位の☆10。逆ラ連想、漫アゲ2問あったんですが、1問目の漫アゲで痛恨のタイポ…というか、罠にかかって誤答(オとヲ)。「しまったあああ!」と涙目でしたが、もう一つの漫アゲを今度は単独で取って、辛くも1位通過、乱高下w。
決勝はじ~もの手先さん、連想投げて10対30で敗北、2位。

◎5クレ目、僻地おやじさん、ばけんさん、HITSさん。
テクニカル1位、あまのじゃく1位の☆12。逆ラ早押しも順調で全ラ1位通過。
決勝はHITSさん、連想投げて10対30にて敗北w、2位。まあ、こういうオチが多いですねえ。

◎6クレ目、ロジ六千九さん、マロンさん、COM。
連想1位、早押し4位の☆7。逆ラテクニカルは無理せず2位通過。
決勝はロジ六千九さん、連想が来て、フルセットから最後取って勝利、1位。
これでリーマスになってしまいましたが、まあすぐ落ちますw。


以上6クレ、312221、2-3-1-0。
1クレ目に逆ラの誤答で首を絞めたんで、以降は極力誤答を避け、前のめりにならないようにしてました。弱い奴が前のめりになっても良いことは無いんでねえ。いつもこうありたいものです。
6月は、まあ幸先よくスタート出来たと思います。こういう意識で押していこう。
対戦して頂いたみなさん、有難うございました。

6/4からテクニカルチャレンジだそうですが、おそらく参加はしないか、しても嗜む程度に。テクニカルは早押しと同じ問題を、開示方法で揺さぶってくるものなので、あんまり面白みが無いんですよねえ。がっつりやる気にはなりません。
他はどうせタワーなんでしょうから、6月は全国を普通に楽しむとします。
明日も出勤前AnAnを多少やる予定。
2013/06/02 Sun. 05:49 | trackback: 0 | comment: 2edit

好調を維持出来ました 

セガの例のページのメンテナンスは、今日も続行中でした。"変化があり次第、お伝えいたします"的なノリになってきてますねw。
唯一の出来事は、セガサポート渋谷という発信で、今回のトラブルについて謝罪している内容のメールが届きました。文面的にAnAnだけでなく、影響が出ているであろう他のゲームのプレイヤーにも、同じメールが来ているのでしょう。
このトラブルで、期限切れになってしまった方への対応は、各ゲーム公式などでいずれ発表するので、とりあえず今はトラブル解消に尽力しとるから落ち着け…という感じの事も書いてますんで、今は待つしかないでしょう。

♪私、待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが修復してくれなくても
♪待つわ(待つわ)いつまでも待つわ 他の会社にあなたが抜かれる日まで
(替え歌にしても破壊力あるなあ、この歌は…)

さて、今日の出勤前AnAn。
昨日の最終クレでリーマスに上がりましたが、果たして何クレ持つのでしょうかw。
まあ、欲をかかずに丁寧に押すのみです。

◎1クレ目、無名さん、ジェイドさん、ののかさん。
ビジュアル4位、サバイバル1位の☆7。逆ラ連想、しっかり伸ばせて1位通過。
決勝はジェイドさん、連想投げてフルセットからの勝利、1位。リーマス2連。

◎2クレ目、ビアホール♪さん、RTさん、ラビオリさん。
連想1位、テクニカル2位の☆10。逆ラ早押し、80年代洋画関連問題が2つ出る幸運もあり、☆18まで伸びて1位通過。
決勝はビアホール♪さん、連想投げてフルセットからの…敗北w、2位。リーマス3連。
ビアホール♪さんは、逆ラの洋画関連問題の押すタイミングがほとんど同じだったので、自分と年齢が近いのではないかと予想w(すいません)。

◎3クレ目、のどっちさん、.comさん、Ryu♂さん。手強い御三方です。
早押し3位、サバイバル3位の☆4。逆ラ連想、スポーツ単独で劣勢を覆し、そのまま1位通過。これは嬉しかった。
決勝は.comさん、連想投げて20対0でリーチをかけながら、20対30で敗北orz、2位。リーマス4連。
押されだすと脆いですね。だから弱いんだけども。

◎4クレ目、名取瑞穂さん、みすたあさん、くまぞうさん。
テクニカル2位、早押し2位の☆8。逆ラ連想、2位を死守して通過。
決勝は名取瑞穂さん、テクニカル投げられ、誤答拾いから差を広げて勝利、1位、リーマス5連。
ちなみに、この決勝テクニカルの表示勝率が29%でしたw。信じないかもしれませんが苦手意識は無いし、別段嫌いでもないんですがね。

◎5クレ目、東さん、(>_<;)さん、突然段ボールさん。うーむ、難敵現る。
【サバイバル特番】連想、早押し、積み重ね
序盤からしっかり正解出来て、余裕を持った押しが出来ました。積み重ねもジャンルに恵まれ、最終的には☆満タンで1位通過。
決勝は突然段ボールさん、連想投げましたが、ここはしっかり返り討ちされましたw、2位。リーマス6連。
いずれ、突然段ボールさんとの勝敗をさかのぼれる範囲で調べてみよう。

◎6クレ目、ひろQさん、mojxさん、エインセさん。
【サバイバル特番】テクニカル、早押し、連想
テクニカルの段階では良い立ち上がりだったのですが、次第にジリ貧となり、連想では完全に劣勢となって脱落、3位。
リーマスから転落し、連続決勝進出も10クレで終わりました。


以上6クレ、122123、2-3-1-0。
昨日に続いて結構な数字でした。不満はありませんが、決勝のフルセット負けを見るに、ここ一番での弱さを痛感します。
対戦して頂いたみなさん、有難うございました。

明日は休日ですが、とりあえずパチンコ行って戦国乙女3を回すという大事な仕事がありますので、AnAnはその後。
もし昼間に自分がAnAnしていたら、…パチンコ負けた可能性が高いという事ですw。
2013/06/03 Mon. 05:10 | trackback: 0 | comment: 2edit

スタープログラマー、森田和郎の功績 

ちょっと前に、将棋の電王戦は見る価値無し…という事を書きました。
その気持ちには特に変化は無いし、電王戦にソフトを出していた製作者の態度が、棋士への配慮もリスペクトも薄いと思わされるものだったのもなんか嫌でした。
あとは、ソフト同士で切磋琢磨して強くなればいいじゃん…と完全に突き放しています。
………そんな自分でも、この方の訃報は驚いたし、襟を正す気分であります。

(ここから転載)
 
コンピュータ将棋のパイオニア・森田和郎さんが2012年7月27日に亡くなっていたことが、週刊将棋6月5日号と将棋世界7月号で報じられています。
将棋世界7月号では、瀧澤武信さん、小谷善行さん、柿木義一さんによる追悼座談会を行い、森田さんの思い出を語っています。

晩年は体調を崩され、歩行が困難になっていました。
さらには歩行中に転倒して腕を骨折されるなど、まさに満身創痍の状態。それでも、いささかも気力が衰えることなく、片手でキーボードを叩き、精力的にプログラム制作に励んでいらっしゃいました。

会社経営者という立場でありながらも、生涯一プログラマーとして、よりよいプログラムを作っていくことにひたすら力を傾けていらっしゃいました。
「コンピュータ将棋の父」といえる森田さんは、このたびの電王戦でのコンピュータ将棋の晴れ舞台を、天からどのようにご覧になっていたのでしょうか。

(転載ここまで)


80年代にパソコンゲームを楽しんでいた者にとって、森田和郎という名前は絶大な知名度がありました。いわゆるスタープログラマー、それも日本初の。
あの当時のパソコンは、RAMなんて32KBもあればいい方で、16KBや8KBの機種もさして珍しくない状況。CPUも非力でした。ベストセラーといわれるPC-8001にしても同様。やたら丈夫ではあったけどw。
そんな黎明期のパソコンで、「すげえ!」というプログラミングを見せたのが森田和郎。
しっかりした思考の本格オセロ『森田オセロ』を皮切りに、ウォーシミュレーションの名作『森田のバトルフィールド』(後の『大戦略』に多大な影響を与えた)を大ヒットさせました。
そして"ゼビウスをパソコンで再現"する事を意識して作った『アルフォス』。パレットの色指定を駆使しての地上物と空中物の重ね合わせと、度肝を抜く高速スクロール。ナムコのお墨付きをもらうほどの出来映えでした。他にも『リグラス』とかあったね。
同時期に切磋琢磨していたスタープログラマーの芸無狂人、中村光一、あとプロデュースだったけど堀井雄二など、個人の才覚で一気に有名になった方々が出てきた時代でした。

その後、ゲーム製作会社ランダムハウスを立ち上げ、下請けも含めて良作を残されてます。
ファミコンのやり込みソフト『ミネルバトンサーガ』『ジャストブリード』、森田さんが作ったという範疇ではないけど、サムライスピリッツ中興として評価の高い『サムライスピリッツ零』、通信対戦麻雀の『登龍門』、あと『アルカナハート』とかも。

そして、生涯を捧げたと言っても過言ではない『森田将棋』。
80年代に雑誌上で行われていたパソコン用将棋ソフトの大会では、常に優勝か上位を占める強さと安定感がありました。その後もいろんなゲーム機に『森田将棋』は登場、常に高い評価を得ています。
将棋のアマ五段という実力と、卓越したプログラミング能力。この二つを兼ね備えていた森田和郎という存在こそが、コンピューター将棋の黎明にして基礎であり、その後の発展も含めて巨大な影響を与えた訳です。
恐ろしく頭の良い方が、若干変質的なまでにプログラマーに拘り、人生をかけて取り組んだ一大サーガと言っていいと思います。
その森田氏が、先の電王戦を見ずに亡くなっていたというのは、無念だったのか、それともGPS将棋みたいな人海戦術思考が三浦九段を倒す醜悪さ(申し訳ないが自分は醜悪だと思いました)を見なくて良かったのか、それは分かりません。

日本のゲームと、そしてコンピューター将棋。森田和郎が遺した功績は甚大で、彼の存在が時代を早めたとも言えます。
晩年はその職人的気質が生きる時代ではなくなっていましたが(中村光一にしたって、中村光一がソフトを出してるという印象は無いしねえ)、生涯一プログラマーとして人生を貫いたのには敬服せざるを得ません。
パソコンゲーマーだった者として、楽しい時間を有難うございました。
2013/06/04 Tue. 04:32 | trackback: 0 | comment: 0edit

パチンコでの、好きなリーチ 

パチンコの機種を気に入る理由は演出、テンポなど様々ありますが、その中の一つに"お気に入りのリーチ"というのがあります。
当たりゃ何でもいいじゃん!…というのももちろん理屈なんですが、何度も何度も見せられるものですから、ツボにハマる面白さがあるリーチは貴重なんです。
そこで今回は、当たり確定の全回転リーチは全て除外し、お気に入りのリーチとその理由をツラツラと書いてみたいなと思います。

◎『DESIREリーチ』(初代CR中森明菜)
これはこの機種の最強リーチ。名曲『DESIRE』にノって、デザ菜が炎を身に纏いながら図柄を揃える。
大概はイントロでテンパイせず終了なんですが、リーチ成立した時からこっちのボルテージは急上昇。リーチ前半を固唾を飲んで見守り、再始動から後半発展で信頼度50%強! あとはデザ菜がビシッと決めポーズを決めた瞬間に数字が揃っている事を願うだけ。デザ菜で外したら、それはもう仕方ない。
キャラクターと曲と信頼度が絶妙にマッチした名リーチでした。

◎『船長激闘リーチ』(CRジョーズ)
これもこの機種の最強リーチ。ここに行ったら当たってほしいリーチですが、それよりも印象的なのが、リーチの冒頭で、ジョーズとの対決に向かう船長の発する叫びなんです。
「クエッ!クエッ!パキーン!」
これがもう可笑しくてねw、このリーチに行く度に船長とシンクロしてつぶやくのがお約束でした。
英語なんでいまだに何と言ってるのか謎のままですが、一説にはクエックエッの所は"quiet! quiet!"と言っているという話です。「増え!増え!借金!」という説も好きでしたがw。
CRジョーズは、他にも『箱男リーチ』とか味わい深いのがありましたなあ。

◎『サイコガンリーチ』(CRコブラ)
野沢那智さんの演技が出色だった機種。どのリーチも野沢節が満載でしたが、このリーチはレディ(榊原良子さん)との掛け合いが良かったんすよ。
レディが「コブラ、あなた忘れたの? サイコガンは指じゃなく…心で撃つのよ」と語ると、コブラが「わあかってるってええええ!」とおどけ口調で返し、すかさずサイコガンを構えて、叫びながら撃つ。なんという耳福なやり取りでしょうか。まあ、基本当たらないリーチなんだけどねw。

◎『伊達政宗リーチ』(初代CR花の慶次)
これも基本的にほぼ当たらないリーチなんですがw、これはツッコミがいのあるリーチでした。
ここに発展すると、まずタイトルが『悲しき隻眼、伊達政宗』。その瞬間(悲しいのはこっちだよ…)と心で悪態をつきます。
でリーチが始まると、政宗が「小十郎よ…」と話すので、ここはシンクロつぶやきw。「儂の隻眼は物を見る事が出来ぬ。…だが! 人の心が見える!」と戯言を叫んで数字を揃えにかかる訳ですが、見ているこっちは(…いや、人の心とかどうでもいいから、数字見て、図柄よーく見て)と独眼竜に心の中で言いたい放題。で"ポッ"と外して終了。
強予告殺しでもあり、ここに発展すると頭を抱えるリーチではありましたが、こういうツッコミが出来るのが若干楽しくて、気に入ってはいました。
また、当たり確定予告が出た時もなぜかここに発展する事がよくあり、タイトルや台詞も金色(確定)で、最後図柄を揃えた伊達政宗のドヤ顔を見せつけられましたw。

◎『聖堂リーチ』(CR雪物語)
これは以前も書きましたが、百合好きにはたまらないリーチ。
広瀬香美の『promise』にのって、聖堂で楽器を奏でるワリンとマリン。眼福眼福。
信頼度はそこそこでしたが、これで当ててラウンド中も『promise』を選択するというのが自分の中の王道でした。

◎『バラライカリーチ』(CRブラックラグーン)
おそらくこの機種最強のリーチ。自分の実戦データでは8分の7という、絶大な信頼度がありました。
リーチそのものは実際のアニメ映像を使っているタイプなんですが、なにせバラライカ様ですよ。この方のリーチはこれくらいの貫禄が無いと困ります。発展即脳汁でした。
で、当たってからの昇格演出でもバラライカ様が登場され、「いい事教えてあげる。…愉快痛快ってやつよ」とおっしゃった直後のボタンで役物落下(16R昇格)というのが最高。
…1回だけ、中途半端な予告から発展し外れた(双子現れず)時に、バラライカ様が「…年かな」とおっしゃったのも印象的でした。上手いチョイスだ。

◎『突然暗転リーチ』(平和版CRエースをねらえ)
通常回転中に画面がスッと暗転、そのまま10秒ほど暗転したままで「………え?」とか思ってると、暗闇から図柄が揃って(あるいは不揃いでw)浮かび上がってくるという、『エースをねらえ』に何の関連も無い異色の演出w。
このリーチ自体まずまずの信頼度だったようですが、いろんな意味でビックリしましたねえ。他にフォロワーの無い、この機種のみのリーチでした。

◎『ローズチャレンジ』(CRローズテイルEX)
この機種最強ではないものの、発展すると期待出来たリーチ。4種類あるんですが、演出はシンプルの極致。
背景無しの真っ白空間で、それぞれのキャラクターが課題をこなす。"でんぐり返しをする(のばらさん)"、"針に糸を通す(栞)"、"マッチで火をつける(ビアンカ)"、そして"マカロンを食べる(のばらさん)"。
それぞれ本来とは違うキャラクターが出てきたらチャンスアップ。マカロンのみ、のばらさんがバニーガールの衣装でチャンスアップ、良雄が登場で確定。
このシンプルさが逆に心地よいし、結構アツいというのも笑える。昨今はやたら豪華だったり長かったりするリーチばかりですが(この機種の最強リーチも、のばらさんが宇宙空間で隕石止めるしw)、その風潮に喧嘩を売るかのような、目から鱗のリーチでした。

◎『四季リーチ・秋』(CR華王美空ひばり)
2006年頃の花札コラボの台の方です。四季リーチは信頼度そこそこ程度なんですが、この"秋"のぶっ飛び具合が最高でした。
鹿が出てきて、満月をバックに…なんか鹿じゃない筋骨隆々の驚異的鹿的生物に変化し、図柄に向かって突進していくというw。なんて鹿だよ。
四季リーチ・夏の猪もいい味出してましたが、発展するたび笑いそうになった鹿にはかなわないや。

◎『確変・時短中のみのリーチ』(CRサラリーマン金太郎)
結構なクソ台だったんですがw、一部が面白くてちょくちょく打ってました。このリーチには2種類あって、どっちも外れた時の間抜けさが好きでした。
1つ目は、金太郎がかつての部下に「八州連合全員集めろ!」と電話するリーチ。部下が「わかりました」で当たりなんですが、大概「…すいません」と部下がお断りしてくるというw。
2つ目は、金太郎が家のガレージを威勢良くガアアッと開けると、族時代のバイクが………あれば当たりなんですが、これが大概無いw。
もうね、時短こなしながらクククと笑えるんですよ。「何こいつ人望ねえ~w」という感じ。
このリーチと、電サポ中の止め打ちでの驚異的玉増えが取り柄でしたね。

◎コンサートリーチ(CR神音の森)
今年最大の収穫とも言える機種。全てにおいて語るべき事が存在する神機種ですが、リーチで一番お気に入りなのがこれ。最強リーチではないものの、それに準ずる激アツリーチです。
学生服姿のかなとねねが、コンサート会場で巫女衣装(神楽武装)にチェンジして踊りまくり、楽器も持ってノリノリというところで、中央に進一が「俺参上!」と出てくる。最初に見た時はコーヒー吹きましたよw。
動画を貼っておきますね。

CR神音の森 コンサートリーチ映像 by YouTube

ちなみに、この台は一応…森進一とのタイアップ台なんです。中央に出てくる進一というのは、…その…。
まあ、それはともかくこの台は実機が欲しいくらいの神台。その一端はこのコンサートリーチ映像でお分かり頂けると思います。テンポもいいし、突き抜けた演出が最高ですよ。


ま、他にも触れたいリーチはあるけど、この辺で。気が向いたらまたまとめてみます。
単に数字が揃えばいいのではなく、いかに楽しませて、ツボを押さえてくれるか。いいリーチがある機種はまた打ちたくなるものです。
2013/06/05 Wed. 03:24 | trackback: 1 | comment: 0edit

不世出の名脇役、長門勇逝く 

先日、大好きな俳優の夏八木勲さんが亡くなられ、このブログでどんな切り口で書かせてもらおうか…すごく悩んでいるというのに、また一人大好きな俳優さんが逝かれました。
こういうタイプの人は、もう出ないね。

(ここから転載)

軽妙洒脱な演技でテレビや映画の名脇役として活躍した俳優の長門勇さんが、4日に老衰のため神奈川県内の病院で亡くなりました。81歳でした。

長門さんは、昭和7年、岡山県倉敷市に生まれ、高校を中退したあと、東京・浅草の小劇場などでコメディアンとして活動しました。
その後、TVに進出し、昭和38年、大ヒットした時代劇「三匹の侍」で、人がよく、とぼけた味わいの槍の達人を演じて、一躍注目を集めました。

長門さんはコメディアン出身らしい軽妙洒脱な演技が人気を集め、横溝正史シリーズのドラマにも多数出演し、金田一耕助とコンビを組む警部の役をコミカルに演じ、親しまれました。困ったときに使う岡山弁の「おえりゃあせんのう」という口癖を役のせりふにも生かし、有名になりました。

NHKでは、大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」で宮本武蔵に助言する日観和尚を演じたほか、連続テレビ小説「春よ、来い」にも出演しました。

所属事務所によりますと、長門さんは、おととし軽い脳梗塞を患ったあとも芸能活動を続けていましたが、1ヶ月ほど前に体調を崩して
神奈川県内の病院に入院し、4日に亡くなったということです。

(転載ここまで)


昔のドラマがやたらと面白かったのは、主役や準主役の演技もさることながら、その回のゲストの役者さんが実にいい演技を見せてくれた事にあると思います。
長門さんは、いろんな時代劇にゲスト出演しては、酒に溺れているが実は…とか、人のいい浪人のようだが実は…とか、その回の脚本が求めているゲスト像を、説得力ある演技で見せてくれた偉大な方です。とにかく上手いんだわ。
『桃太郎侍』や『暴れん坊将軍』『水戸黄門』みたいな長期放映物だと、2クールに1回は長門さん出演の回があるくらい、実に安定感のある俳優さんでした。見てるこっちも(ああ、長門さん今度はこういう役かあ…)とは思うものの、それは言わないお約束。

もちろん時代劇以外にも、たくさんの刑事ドラマに登場しては、ある事件の真相究明に執念を燃やす元刑事とか、確かな技術を持っている元スリとか、そんな役柄をたくさんこなされていました。
『Gメン』『太陽』『特捜』あたりでは定期的にお見かけした印象です。
やっぱり、のほほんとしているのに大物のオーラを出せる方というのは、貴重ですよね。

もちろんレギュラー出演でも『影の軍団』などでシブい役を演じていたのですが、ゲスト出演や単発ドラマにおいて際立った活躍を見せてくれたという、一風変わった大物俳優、まさに名脇役。
自分が子供の頃にNHKで放送していた『クイズ ホントにホント』では、さも正解のような嘘を、実に楽しく喋っておられた記憶があります。全く同じルールの『クイズ日本人の質問』の高橋英樹など、長門さんの足許にも及びません。

柔和な雰囲気と真の姿のギャップを、自然体のままで演じきれる名俳優。
主役のそばに、こういう人がいてほしいという要求にズバリ応えられる、素晴らしい方でした。
日本の映画とドラマの黄金時代が、また一つ崩壊していきます。悲しい。
2013/06/06 Thu. 02:05 | trackback: 0 | comment: 0edit

全日本プロレスの終焉 

プロレス好きには気がかりな、全日騒動に進展がありそうなので、ちょっと触れたいと思います。

(ここから転載)

5月31日で全日本の会長を辞任し、離脱が避けられない状況だった武藤敬司(50)が、5日発売の「週刊プロレス」で退団を明言していることが4日、分かった。
プロレスに対する考えの相違がある中、新社長に就任した白石伸生オーナーとの株式返却に関する交渉は継続中だが、同誌のインタビューでは急転合意の可能性には否定的だ。

有力となっている新団体結成については明言していないものの、志をともにする人間への“呼びかけ”を宣言。新体制に反発して武藤を慕う選手、スタッフとの合流は確実視される。

また、ひざの手術を延期したことも告白。関係者によると、人工関節を入れる大がかりなもので、5.11に出場した小橋建太氏(46)の引退試合後に発表し、長期欠場を予定していたという。
手術回避は、新たな場で戦線復帰への覚悟ともとれそうだ。

(転載ここまで)


倒産も見え隠れしていた全日本プロレスに金を出してくれたという事では、白石オーナーに感謝すべきとこなんです。が、不思議な事にこの白石オーナー、妙に言動がおかしいんですね。
まず、プロレスが好きだと公言しておきながら、プロレス的な結末が嫌いなんだそうですよ。要は勝敗の分からないガチンコでやれ、と言いまくっているんです。総合格闘技参戦も打ち出していたりする。
こういう発想はUWFが起こした幻想で、90年代にRINGSやパンクラスあたりで膨れ上がったものの、高田vsヒクソンとか、永田vsミルコあたりで幻想が吹き飛び、一時はプロレスそのものを危機に陥らせたという、危険極まる"絵に描いた餅"です。
もし、白石オーナーが本当にプロレス好きだというなら、こういう発想は10年前に捨ててなければおかしい。
そのくせ、白石オーナーはザ・ロックを全日に呼ぼうとか本気で言って、武藤にたしなめられていたそうですがw、ザ・ロックと総合格闘技というのは完全に水と油じゃないですかwww。言ってる事が支離滅裂なんだよね。
どうも…この白石オーナーという人物、阪神ファンの自分には、ある人物を思い起こさせるんですよ。あの村上ファンドの口だけ野郎をね。
阪神の事をああしたいこうしたいとか、心にも無いデマカセを喋りまくって、最初から株を売り抜ける事しか考えていなかったボケナス。人間として最低の犬畜生。
白石オーナーというのは…一種の潰し屋なんじゃないの? 武藤の全日株を買い取って、喧嘩別れのような形で武藤が外に出て、白石オーナーはいずれ全日を売り払う。そんなシナリオに見えて仕方がない。

前にも触れましたが、新日本プロレスもブシロードに買われました。
あの時の予想よりも、新日は着実に良くなってる。レスラーが育ち、試合内容が評価され、露出も増えた。
先日、TVの『ビフォーアフター』で新日のオンボロ寮の改築が行われたらしいですが(富山県はテレ朝系が無いんでね)、番組としても評価され、レスラーの顔を売る点でもメリットがあったでしょう。こういう戦略は新日本の現在を象徴しています。
ブシロードの木谷社長は、プロレスが好きなだけでなく、プロレスをどう浸透させていくかというビジョンをしっかり作り、それに腐心してくれていますよね。
翻って白石オーナー、Facebookでプロレス的結末を揶揄し、新日のレスラーに金で移籍を持ちかけるとか平気で発言するし、どこからもプロレス好きという匂いがしない。

その昔、プロレス好きだったメガネスーパーの田中社長が、多額の資金を投入して作った団体がSWS。新日からも全日からもレスラーを抜いての旗揚げでした。
これに危機感を感じた馬場が、某プロレス誌編集長らを使って『SWSは悪』という風潮を一気に作り上げたのは有名な話。SWSも内部でゴタゴタがあって分裂してしまいます。
ただ、ハッキリしているのは、田中社長は本当のプロレス好きで、夢のマッチメイクをしたかっただけなんだよね。馬場や猪木や藤波や鶴田や天龍らが、そしてホーガンが同じリングに上がるのをさ。ドリームに本気で金を出したんです。
白石オーナーがやってる事は、似ているようでいて、根本が全く違う。ビジョンも無ければドリームも無い。

全日本プロレスにどれくらいのレスラーが残るのかは知らんけど、層が薄くなる上に、他団体からも嫌われる言動をオーナーがしているんじゃ、明るい展望は望めないです。
武藤もねえ…。数人ならいいけど、ゾロゾロ付いてきて団体を作らざるを得なくなるのは苦しいんじゃないかな。ノアはまさにそのパターンで、三沢が苦しくなっていった訳だし。
武藤一派は、とりあえずノアと提携かな。苦しい者同士の連携。
全日本プロレスは、このままでは来年には無くなっているでしょう。だって潰しにかかってるんだもん。
2013/06/07 Fri. 00:07 | trackback: 0 | comment: 6edit

『ラストシーンから始めよう』(LOOK) 

自分が高校の頃、長崎のNBC(アメリカ3大ネットワークじゃないよw)という放送局で、『プロモーション・パフォーマンス』(以下PP)という番組があったんです。金曜日の深夜、午前1時前後から始まる30分番組。
内容は、邦楽と洋楽(月イチ)の最新プロモーションビデオを紹介するだけの番組で、進行役のお姉ちゃんの淡々としたトークが、妙に味があって…地方番組だなwと思わせてくれるものでした。
1回の放送でだいたい5本程のビデオを見せてくれるんですが、この番組のいい所は、プロモーションビデオは基本フルで見せてくれる事でした。
ウチは親がうるさかったので、もちろんリアルタイムではなく録画してたんですが、それを日曜日の午前中に見るのが一つの楽しみになってました。この番組のおかげで知った曲、アーティストは結構いたりします。
TVやラジオの番組で曲を知るというパターンではなく、プロモーションビデオを見て曲を知るというパターンを開拓したのが、ビデオデッキが導入された高校2年以降、『PP』のおかげでした。

そんな『PP』で放映されたプロモで知った曲の一つがこれ。
LOOKというバンドには、どうしても一発屋のイメージがついて回ります。まあ、デビュー曲の『シャイニン・オン 君が哀しい』が売れ過ぎたのが…イカンかった。酷な話だけど。
ただ、LOOKはヴォーカルの歌唱力(ハイトーンが凄い)といい、バンドとしての個性といい、かなり良いものを持っていたんです。
それがよく分かる佳曲が、今回のお題『ラストシーンから始めよう』。

『PP』でこのプロモーションビデオが放送された時、最初「今更…LOOKぅ?」と思った事をハッキリ覚えています(スイマセンw)。まあ自分もLOOK=一発屋だと認識してましたし。
プロモが始まり、メンバーがピエロに扮してる映像をダラ~っと見ていたら、曲が始まり………黒目だけになっていた自分の目にキラキラ星が戻ってきます! 「うぉっ、これはなかなか…いい曲じゃないですか!」

『ラストシーンから始めよう』(LOOK)公式PV by YouTube 


『ラストシーンから始めよう』(LOOK) by YouTube

歌詞は、男性心理でのラブソング。
昔、彼女と一緒に過ごした時間は、貴重なものだったと後から振り返って気づき、もう一度やり直そう…という内容。まあ、男性なら多かれ少なかれピンと来る歌詞ですね(自分でさえ来るw)。
白眉なのは、これを歌うヴォーカルの、高い歌唱力によって生ずる説得力なんですよね。非常に突き抜けた、明るさとかさわやかさとかいう表現では補えない、どこか吹っ切れた印象が感じられます。
この吹っ切れた印象と、『ラストシーンから始めよう』というタイトルが綺麗に重なり、聴いていてグッとくる佳曲になっています。やっぱ歌唱力ってのは、絶大な説得力を生みますよね。
当時シングルレコードを買うまではいかなかったけど、このビデオは後々まで繰り返し見返しました。後にLOOKのベストCDを買ったのは、明らかにこの曲目当てでしたねw。

LOOKそのものは80年代のうちに活動休止してしまい、ヴォーカルの鈴木トオルさんはソロでバラードシンガーになっておられ、現在も活動中との事。そりゃこれだけの歌唱力があれば、歌声はみんなで聴きたいよね。
LOOKは他にも佳曲が結構あるので、一発屋と思わず、機会があれば聴いてみてください。ベストCDお薦めします。

"あの夏の日"を、思い出す季節に備えて。
2013/06/08 Sat. 01:26 | trackback: 1 | comment: 0edit

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