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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

テトリスの映画化、こうあるべき 

人が7人集まって何かと戦う、あるいは3人かもしれない。人数はいろいろでも、そういう映画は確実に…あの超名作の影響を受けている訳です。
題材を工夫したり、悪人側から描いたり、いろんなオマージュの仕方があるもんだと感心します。それこそ世界中にありますからね。
おそらくこの映画も、そういう方向性になるんじゃないかな。
「長老!どうするだ!」
「………ブロック…雇うだ」

(ここから転載)

1980年代に世界中で流行し、進化を続けて今なお絶大な人気を誇るゲーム『テトリス』。
その実写映画化が、格闘アクションゲーム『モータル・コンバット』の実写映画シリーズを手掛けたスレシュホールド・エンターテインメントにより進められているとThe Wall Street Journalが伝えた。

「壮大なスケールのSF映画になることを請け負う」
とスレシュホールド・エンターテインメントのCEOラリー・カサノフは語る。
「『テトリス』の裏にあるストーリーには、遙かに素晴らしい想像の世界が待っている」。

『テトリス』を実写映画化するという以外、監督や脚本、キャスト、公開日などの詳細は不明だが、IGNによるとカサノフが製作、ザ・テトリス・カンパニーとスレシュホールドのジミー・レナーが製作総指揮を務めるという。

カサノフは『テトリス』が次のハリウッドを担うブランド・シリーズとなり、テーマパーク的な展開も視野に入れていることを明かしている。

これまでもファンメイドの実写映画の予告編などが登場していた『テトリス』。
壮大なスケールのサイエンス・フィクションになるという実写映画化で、あの幾何学的な形をした物体をどのように表現するのか、気になるところだ。

(転載ここまで)


おそらく配役としては…
【テトリス棒】=志村喬(勘兵衛)
【L字】=宮口精二(久蔵)
【逆L字】=三船敏郎(菊千代)
【凸】=加東大介(七郎次)
【右ずれ】=稲葉義男(五郎兵衛)
【左ずれ】=木村功(勝四郎)
【四角】=千秋実(平八)
…こういう感じでしょう。五郎兵衛と勝四郎が同格みたいになってしまいますがw、そこはお目こぼしを。
「お主、ブロックを30段ばかり消してみる気はないかな?」みたいな勧誘で集まった7人が、村人を訓練しつつ戦いに備える。
前哨戦で【四角】が倒れ、「苦しい時には重宝するブロックだと言ったな…」としんみりする中を、【逆L字】が【四角】の作った旗を本屋根高く掲げる。その時、ついに奴らが現れる…。「へへへ、来やがった!来やがったい!」

こんな映画なら、成功間違いなしです。
ブロックの配役や、バックストーリーはきちんと練らないといけませんが、基本は『七人の侍』の亜種でいいんですよ。
「あなたは素晴らしいブロックです!私はそれが言いたかったんです!」
「勝四郎、今日は存分に働いてもらうぞ。…お主ももう大人じゃ(笑)」
「勝負は、この一撃で決まる!」
…臆面も無く、そんな映画にしてくれたら見に行きますぜ。
一番マズいのは、変に哲学っぽかったり、『トロン』みたいだったり、単にテトリスを小道具でしか扱わない恋愛モノで、ピーボ・ブライソンと女のデュエット主題歌がつくようなヤツですw。

ゲームの映画化ってのは大概地雷なんですけど、これは一周回って楽しみですね。
ぜひ手に汗握るエンターテイメント作品にしてほしいもんです。
…テトリス棒をトム・クルーズにやらせるのはやめてください。せめてキアヌ・リーブスで。
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2015/02/01 Sun. 09:56 | trackback: 0 | comment: 0edit

オタクは、いつの時代もオタクですよ 

マニアックな生き方をしてる人は世に多いし、もちろん自分もその一人なんですが、自分が生きてきた時代や風潮を…現代と比べて取り立てて悪いとかは思わないですね。だって、その時代にしか出来ない生き方をしてますから。
便利だから良い時代とは限りませんから。

(ここから転載)

「今のオタクは、昔に比べてライトな人が増えた」とはよく言われます。
そんな今のオタクに憧れるオールドオタクもいるようです。「中高生以下を見ると、『私も今10代だったらなぁ…』と思ってしまう方もいるとのこと。

(1)昔はオタクに対する偏見が強く、オタク友達ができにくかったが、今は昔ならアニメに偏見を持っていたような子たちも、深夜アニメを見ている。
(2)おしゃれもアニメも楽しみながら、しかも10代らしく作品に自分を投影して楽んでいる。

という今の10代のオタクをうらやましがるとともに、その輪に入れないと悩むのがオールドオタクさんだという。

(転載ここまで)


いや、悩んでませんよ(キッパリ)。
自分は、いろんなところに広く浅く首を突っ込むタイプですが、何故その分野に首を突っ込んだかというのは、偶然と必然、その時の状況なんでね。
上の引用の(1)に関して言えば、オタク同士の友達というのは確かに少なかったかもしれませんが、この人とは野球の話、この人とはエロ本の話、この人とは歌謡曲の話、この人とはゲームの話、この人とは相撲の話…などと、話す相手によって自分を変えてましたんで、何も不自由はしなかったですよ。
確かに、スゴく話したい事柄がある時に、それを分かってくれる人と話せるとは限らないもどかしさはありましたが、分からん人に無理に話して…"しら~"っとされてしまうのは避けなければいけませんからね。
おっさんになった今でも、(この人とはプロ野球と芸能話)(この人とはパチンコ・スロットの話)(この人とは深いオタ話)とか、人に合わせた話をするのは当然です。
(2)は…意味分かんねえw。お洒落というか、流行りの服装は普通にしてましたけどね。自分の中学生当時の服装は…"一世風靡セピア"にすごく感化されてましたしw。高校時代はビーバップですわな。

結局なんかこう…、オールドオタクを叩きたいだけの記事に見えますね。「現代が羨ましいだろ?」みたいな。こっちに言わせりゃ逆ですけどねw。
インターネットもグーグルもウィキペディアも無く、多種多様な雑誌を買っては目を皿のようにして読み、ラジオからカセットに録音した音楽を聴き、TVはアニメ・特撮・時代劇の再放送充実。プラモ作ったり、ボードゲームわいわいやったり、ファミコンわいわいやったりしたかと思うと、「外行こうぜ!」と空き地やグラウンドに繰り出しては、野球だサッカーだ凧揚げだ爆竹だと遊びまくったからこそ、今の自分があるわけでね。
世代間には必ず隔たりがあるもんで、自分が辿ってきた道のりを卑下する必要も無いし、誇りに思っとけばいいんですよ。
もし、本当にこんな悩みを持っているオールドオタクがいるとしたら、それは子供の時からそんな子だっただけです。
"オタキング"岡田斗司夫をご覧なさい! モテモテのメチャモテ委員長じゃないですかw。「オタクだから輪に入れない」のではなく、自分が入れない資質なのをオタクに転嫁してるんですよ。
まあ現代の子は、それはそれで大変でしょうしね。羨んだり蔑んだりはやめましょう。
2015/02/02 Mon. 04:29 | trackback: 0 | comment: 0edit

垂涎のアニソンイベント開催 

水樹奈々、田村ゆかりなど多くの声優・アニソンアーティストが所属するキングレコードは2日、初の大型アニソンフェス「KING SUPER LIVE 2015」を6月20日・21日に、埼玉・さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)で開催することを発表した。
これに伴い、同フェスの特設サイトが同日未明に公開された。

出演者は、キングレコード所属のアーティストを中心とした以下の22アーティスト。キングレコード初のアニソンフェスとなる。
チケットは3日午後1時から先行受付がスタート。料金は全席指定の税込み8900円。

■出演者
angela/上坂すみれ/every(ハートマーク)ing!/奥井雅美/小倉 唯
陰陽座/カスタマイZ/かなでももこ/喜多村英梨/小松未可子/佐藤聡美
高橋洋子/田村ゆかり/林原めぐみ/保志総一朗/堀江由衣/松澤由美/
水樹奈々/宮野真守/森口博子/ゆいかおり/米倉千尋
(両日共通)

(転載ここまで)


これは…スゴいね。
いつもやってるようなアニフェスのメンバーもそりゃあ豪華ではあるけれど、まあ…いつものメンバーではあるよね。
今回のは、老舗のキングレコードだけあって、なんというかもう…「ああ、特リング最前で見たいわ」と思わざるを得ません。

特筆すべきは、よくまあ林原めぐみの出演許諾とったよね! 基本的にライブでは歌わない人なだけに、当然ながら興行的に一番の目玉でしょう。会場のテンション高そうだなあw。
何を歌うのかが気になりますが、パチエヴァの『集結の園へ』とか、スレイヤーズからも1曲はセレクトしそう。
angelaはとにかく『Shangri-la』を。ファフナーのスロットも出たことだしな。
奥井雅美は何を歌っても名曲なんだけど、『輪舞-revolution-』を歌ってくれたら失神モノw。『恋しましょ粘りましょ』とか90年代後半の珠玉のナンバーを期待。
陰陽座はバジリスクしかない。スロッター総立ち。小松未可子はモーパイでしょう。
高橋洋子は…まあアレで決まりでしょうがw、パンプキンシザーズの主題歌歌ってくれると俺得。
田村ゆかり、堀江由衣については、それぞれの持ち歌はどこから持ってきても問題無いんですが…。果たして、やりますかね…"やまとなでしこ"1曲だけ復活とか…。やったら「ネットが荒れる」でしょうけどw、まあやらないでしょう。
松澤由美はナデシコ一択なんだろうけど、頼むから『明日の笑顔のために』(ゲートキーパーズ)を歌ってほしい。あれは名曲過ぎて泣ける。
水樹奈々は、まあ…ベタな曲は歌わなさそうなんで、会場を温めてくれればそれでいいです。
森口博子は『エターナルウインド』でしょうね。生で聴くと感動いそう。2曲なら『水の星~』付き。
米倉千尋は『約束の場所へ』をぜひぜひお願いしたい! 今でも聴くだけでウルウルくるからねえ。カレイドスターの、すごい、主題歌。

まあ、自分が会場まで行く事はありませんがw、これはぜひDVDで販売してほしいねえ。1万前後なら買うわ。
あと、ひょっとして…ここに記載されてないキングレコード所属の方が出てくることもあるのかな。…出来れば、シスプリ12人とかプリッツとか揃ってもらえると失神するんですけどw(まあ無理だろう)。いいとこAice5くらいかね。

90年代のアニメに狂乱した世代にはたまらない、行ける方がちょっと羨ましいイベントです。
チケット取り、頑張ってくださいね。
2015/02/03 Tue. 03:08 | trackback: 0 | comment: 2edit

藤浪への適度な重圧 

阪神のキャンプが動き出しました。
まだ3日でありますが、とりあえず一番ウケたのは…ゴメスがパスポートを盗まれて来日しばらく遅れるという珍事w。ゴメス! わざとやってるだろw!
まあラテンの人ですから、これくらいはノープロブレムですよ。昨年も奥さんの出産で遅く来日して、のんびりしたスタートからちゃんと仕事をしてくれたんですから。早く始動してもいいことは無いでしょ。
とりあえずゴメスは、来年の理由を考えておいた方がいいぞw。
あとは、江夏臨時コーチ周辺ですよね。マスコミネタという意味合いもあるけど、せっかくなんだから活かしてもらわないと。

(ここから転載)

阪神・藤浪晋太郎投手(20)が2日、今キャンプ初めてブルペン入りした。
直球中心に変化球を織り交ぜ、61球を投げたが、臨時コーチを務める江夏豊氏(66)は「コントロールがよくない」とバッサリ。真のエースになるための高い目標も提示され、さらなる成長を誓った。

「まだ(マウンドの)傾斜に慣れていないので慣れることと、体が開かないように意識した。感触は悪くなかった」

呉昇桓を除く17投手がブルペン入りし、藤浪は“大トリ”で登場した。
投げていた投手が次々と引き揚げる中、ひとり残された20歳は直球中心に、カーブやチェンジアップなどの変化球も織り交ぜて61球。
「少し力は入ったが、いい感触のボールも何球かあった」と口にした。
中西投手コーチも「最初にしてはいいんじゃない」と納得の表情。
だが、臨時コーチを務める江夏氏だけは全く違った。

「あのピッチングで、よう2桁勝ったなと思う。ボールに勢いはあったが、コントロールがよくない」

通算206勝193セーブを挙げ、シーズン401奪三振や江夏の21球など数々の栄光を築いてきた“レジェンド”左腕は厳しい言葉を突きつけた。藤浪にとって、ここまで心に突き刺さる言葉はなかっただろう。
大阪桐蔭高時代に甲子園で春夏連覇。プロ入り後も2年連続で2桁
勝利を挙げた。もてはやされることが多かった優等生が、耳にすることもなかった苦言…。

だが、裏を返せば、江夏氏がそれだけ期待している証でもある。
臨時コーチ就任が決まった昨年11月に「彼は阪神だけでなくリーグ、日本球界の宝。もっともっと大きく育ってもらいたい」と口にした。タテジマの先輩としての親心なのだ。

「エースと言われるには10、11勝ではね、15は勝たないと。220イニングで、負けは10以下。(藤浪は)それくらいの器。あとは本人次第だね。今のままでいいと思えば、11勝10敗で終わるかも。器だけでなく中身をもってやらんと」

キャッチボール中の遠投では自ら歩み寄り、「もっと全身を使って投げなさい」とアドバイスした。
「腕だけでもすばらしいボールがいっている。優れたものがありすぎて、成長を止めてしまっている」。現状に満足せず、絶対的エースになれ! それが藤浪に求められるものだ。

「江夏さんの考え方や気持ちの持ちようなどをしっかり聞いていきたい。満足はしていないし、上を目指していきたい。チームの中心になる気持ちでやっていく」

(転載ここまで)


聞いたか中西! これが投手コーチの言葉だよ!
高卒入団投手として久しぶりの連続2桁勝利をあげ、いよいよ金の卵扱いされている藤浪。センスはあるし、そうそう自惚れるとは思えないんだけど、阪神首脳陣が藤浪に対して腫れ物に触るような感じになっている事もまた事実。壊しちゃイカンという思考やね。
連続2桁はスゴいんだけど、2年目の昨年も100球あたりで急に乱れる内容が多く、ただでさえ荒れ球なのがノーコンになってしまうというのを何度も見てるもんで、「スタミナも無いし、フォームが安定してないんじゃないかな」とファンの自分らですら思っている状態。少なくとも、松坂や田中マーの同年齢時に比べると一枚落ちます。
この"素質だけで勝っている状態"の藤浪にガツンと言えるのは、江夏しかいないのです。おそらくそのために臨時コーチ引き受けたんでしょ、江夏は。
「このままやと、今年も11勝10敗やぞ!」という言葉が、藤浪のどこかに引っかかってくれれば成功です。

打つ方は掛布が見てくれているんですが、残念ながら藤浪のような大器がいないもんで(泣)、まあ気休めですねえ。
そういえば…オカンとエアロビクスするほどのマザコンで有名な二軍打撃コーチの浜中が、膵炎で入院しちゃったんですけど大丈夫なんでしょうか。今年就任したばかりだというのに。
しかし、「うねり打法は結局分からなかったです」とぶっちゃけるようなレベルなのに(田淵に謝れよ、ホント)、その浜中に二軍打撃コーチを任せる阪神の"縁故人事"は本当に嫌です。
まあとりあえず早く回復して、オカンとエアロビクス踊ってくれ。

しかし………今年は本当に話題無いねw。江夏と掛布が帰ったらどうなるんだろ。
ゴメスにもっと遅れてもらうしかないなw。
2015/02/04 Wed. 04:40 | trackback: 0 | comment: 0edit

今日は無理 

いろいろあって寝過ごしたので、今日はお休みとさせて頂きます。
艦これ5話も見逃しました…。
今から起動して仕事です、ふう。
2015/02/05 Thu. 12:07 | trackback: 0 | comment: 0edit

『NICE AGE』(YMO) 

このブログで"神"ことYMOの曲を扱うようになってから2年。その間に紹介したのは8曲。…進んでねえなあw。昨年は3曲しか書いてないし。
ということで、少しペースを上げたいなあ…と思いつつ、まあ…今まで通りの感じで書いていく事になるかと思います。なんせ…神の曲について書くんですから、緊張感というか気合いというか、結構神経使ってるんですよ(これでもね)。
で、順番的に今回は前期からのセレクト。アルバム的に1stと2ndは触れているので、じゃあライブの3rdは置いといて…4thってことになるよね、『増殖』ですわ。

2ndアルバムの『Solid State Survivor』は100万枚を越えるセールスを叩き出し、3rdライブアルバムの『Public Pressure』も大成功。
この状況にウハウハのアルファレコード様は、「もう一枚ライブアルバムを出そう!」とYMOの御三方に持ちかけたそうです。しかし、御三方の返事はNo! そもそもそういう商業的なバンドではないですからね。
しかしまあミュージシャンである以上、レコード会社が儲けたい気分も分からんではないので、「こういうのを作ってみたいんですけど…」と提案したのが『増殖』。
コンセプトはボーカル中心、曲間にスネークマンショーのコント。この辺はユキヒロの主導だったようですね。
他の曲には触れないようにしつつw、今回のお題は『増殖』の実質的なオープニングナンバーである『NICE AGE』。

まあ、この曲はいつの時代に聴いても高揚感がスゴいのです。
こんな曲なんですけどね。

『NICE AGE』(YMO) by ニコニコ動画

本来は、アメリカのレコード会社からの「全米向けのシングル曲を作ってくれないか」という依頼に合わせて作った曲だそう。でもお気に召さなかったようで、結局シングルにはなってません。
そんでこの『増殖』に起用されたんですけど、なんというか…たまらんのですよ。
イントロは長くはないんだけど「キター!」というインパクトがあるし、歌が始まると…身体揺すってくださいね~と言わんばかりにリズムと旋律が押し寄せてくる。
ユキヒロのボーカルはキレッキレでカッコいいし、サブの女性ボーカルも効果をあげてる。というか、この女性ボーカル無しには成立しない。お祭り感というべきか。朝の起き抜けに聴くとしっかり目が覚めますよw。
そして途中に入る謎のニュース速報。これが意味深なのです。

「ニュース速報。22番は今日で一週間経ってしまったんですけども、でももうそこにはいなくなって、彼は花のように姿を現します…」
そして被さるように繰り返される"Coming up like a flower"のフレーズ…。

うまくまとめきれないので、箇条書きにします。
◎この"彼"はポール・マッカートニーの事で、彼が成田空港で大麻所持の現行犯で捕まった時の留置番号が22番。
◎"Coming up like a flower"は、ポールが捕まった時に奥さんが送ったメッセージ。その後に発売されたポールの曲『Coming up』のサビのフレーズでもある。
◎『NICE AGE』でこのニュース速報を読んでいるのは、サディスティックミカバンドの初代ボーカルである福田ミカ。
◎ユキヒロは、サディスティックミカバンドのドラムだった。
◎サディスティックミカバンドの国外プロデュースを手がけたのがクリス・トーマス。
◎福田ミカとクリス・トーマスがくっついてしまった事で、サディスティックミカバンドは事実上解散した。
◎クリス・トーマスは、ビートルズのアルバムなども手がけ、当時のポールの活動もプロデュースしていた。
◎ポールはクリスを通じてYMOにとても興味を持っていたらしく、来日の際はセッションする予定があった。

…という背景を知っていると、間奏で突如流れるニュース速報に淀みなく対応出来ますw。(いやまあ、対応せんでもいいけど)
言うなれば…いろいろと残念だったんでしょう。それをわざわざ福田ミカまで呼んできてネタにするというのがYMOだなあ…と思います。当時の自分はそんなこと知る由も無かったけどねw。
あと、ニュース速報は福田ミカが読んでるんだけど、女性ボーカルは矢野さんだよねえ? 福田ミカ説も散見するんですけど、ハッキリした資料が無いのです。

あとこの曲で忘れちゃイカンのが、『増殖』の1曲目『JINGLE YMO』と連結してること。
こんな感じです。

アルバム『増殖』A面 by ニコニコ動画

スネークマンショーの小林克也が、「ベストヒットUSA!」と言わんばかりの口調でまくしたてるジングル。その最後で「NICE AGE!」と喋るやいなや間髪入れず『Nice Age』が始まる。実に心地良い流れです。
後のベスト盤『UC YMO』でもジングル→Nice Ageという流れを再現してましたが、やっぱこの流れじゃないとね。

アイマスPVも貼っときますね。

『NICE AGE』アイマスPV by ニコニコ動画

この動画も、ジングル→NICE AGEという流れで作られてますね。
前半は貴音、律子、亜美。後半は貴音、あずさという組み合わせのダンス動画。曲の躍動感に上手く乗せていると思います。ちょっと曲に負けてるかな…。
まあ、名曲だから仕方ない。

小中学生当時は楽しく身体を動かして聴いた曲。
大人になってからは、「よくまあ、あんな急ごしらえのミニアルバムに、こんな神曲をぶっ込んだもんだなあ」と感心しつつ、やっぱり身体が動く曲ですねw。
問答無用のお祭りワイワイ的な、前期YMOのサービス曲。ぜひ目覚ましにどうぞ。
2015/02/06 Fri. 06:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

AnAn形式別考察・早押し 

今回から、AnAnのクイズ形式別の思い出というか、気をつけていた事なんかを書いてみたいなと思います。
今だから書ける…というような内容になればいいんですが、まあ大して強くはなかったんでw、身の丈に合った内容ですが。あくまでメテオ的なスタンスの話ばかりです。
まずは、AnAnの基本といえる『早押しクイズ』から。

早押しはAnAnの華。苛烈な押し合いに勝ってこそ…というのは当然なんですけど、自分の中で接し方がどんどん変わっていったのが早押しでした。
初代の頃はタイマンですから、それこそ早く押さなきゃいけない意識が強かったですね。常に気分はクラウチングスタートの"Ready"(もしくはOn your mark)状態でした。
だから、本当に強い人には勝てないし、分岐や引っかけにも素直にかかって自爆するのがデフォでしたね。
AnAn2になっても、その意識は基本変わってませんでした。当時に戻れるなら、自分に意識改革を促したいとこですw。4人対戦になった時点で気づくべきだったんですが…。
AnAn Live!になり、「パワーなんぞ躍起になって積んでも、あまり役には立たんよね」という意識になって(パワーレートがSSプロから急にキツくなるのもあった)、内容の向上、分かりやすい目標として"決勝進出率60%"という具体的な数値を設定しました。どうしたらそれが実現出来るか?
決勝に行くという一点に絞って考えるなら、逆ラで「正解する」のが一番なんだけど、もう一つ「誤答しない」というのも必要になってくる。せっかくリードを抱えながら、アホな誤答をして何百回自沈したことでしょう…。
つまり、「押せる準備をしながら、焦らない」という心構えが必要な訳です。理想は"後の先"。1st正解ではなく、3rdでもいいから確実に正解を取る(解答権を逃さないのは当然)という方向に意識を向けていきました。
そういう押し方を実現する為には、予選で☆を稼ぐ必要もある訳で、なおさら形式別の対応と心構えを考えるようになっていきます。

そういう意識が実を結んできたのは、2013年頃からじゃないですかね。
100クレやって45回予選落ちしていたのが、40回になる感覚。分岐を見届けて3rd押しながら単独正解とか、相手の自滅に救われての決勝進出とかそういうケースが増え、自分が自滅する回数が減っていきます。
自分はこの方向で間違いない!との意を強くし、「問題文はしっかり読め」と念じながらの早押しとなりました。
まあ、強い人には勝てない考え方ですけどw、同じ土俵で同じ事やったって絶対に勝てないんで、自分なりのスタイルを確立して可能性を広げるつもりでした。

ただ、予選や逆ラはこれでいいんですけど、決勝の早押しは別物なんですよねw。そこを対応出来なかったのが決勝弱者たる所以です。
決勝の早押しは、誤答拾いという逆転要素もあるんですが、自分にも平等に作用する両刃の剣ですからw、勝率は33%から45%の間で安定wしてましたね。
結局、決勝の早押しについては、具体的な心構えが無かったと思います。

AnAnが復活した暁には(それなりに可能性はあるとにらんでます)、予選と逆ラと決勝の早押し…それぞれの方策をしっかり持てるようにはしたいですね。
そうすれば、決勝進出率63%、決勝勝率50%も夢ではないと思います。(なんて志の低い…)
2015/02/07 Sat. 02:48 | trackback: 0 | comment: 2edit

クロアチアで徳政令 

歴史を紐解いていくと必ず出くわす、奥の手のような政策。
21世紀の今日においても、繰り返し行われるのですねえ…。

(ここから転載)

東欧のクロアチア政府は5日までに、電気代などの支払いにも事欠く同国の低所得層、約6万人の借金を棒引きにする政策を発表した。

同国経済は景気停滞に悩んでおり、債務を帳消しにして消費者の信頼感や支出の拡大を狙う。
四半期ごとの国内総生産(GDP)は2011年末以降、縮小を続ける悪循環に陥っている。

1人当たりで最大6万クーナ(約103万円)の債務を免除する。
この政策は「新たな出発」と銘打たれたもので、多数の銀行、電話や電力などの企業、地方政府なども支持している。
同政策は特に、過去3カ月間の収入が2500クーナ以下などの経済的な苦境の条件を満たす貧困世帯の救済を狙っている。

クロアチア政府は、これほど大規模な借金棒引きの政策はこれまでなかったと指摘。ただ、1回のみ打ち出す措置としている。
政権の支持率は最近低下しており、16年2月末までに予想される議会総選挙で支持率向上を図る政策との見方もある。

国際通貨基金(IMF)は、クロアチア政府に対し経済再生のための改革案のリストを提示している。
昨年11月には、金銭的に貧窮する世帯の借金支払いの免除案を支持していた。

(転載ここまで)


これはまさしく『徳政令』ですね。ただ、対象が最下層、貧困層なんで、歴史上の徳政令とは若干趣が違いますけども。

そもそも"徳政"ってのは、天皇が親政を行って朝廷の威信を取り戻すという復古主義から出た言葉。
世に名高い『永仁の徳政令』が出た当時、朝廷は鎌倉幕府に押されて失権してましたんで、"徳政"という言葉に朝廷の願望が入ってる訳です。幕府も「朝廷も少しはしっかりしろよ」的に見守っていたそうですし。
ただ、徳政令そのものは御家人の保護の為であって、朝廷は都合良く名前を使われただけですw。

で、この徳政令、一回出しちゃうとみんなが味を占めるんですなあw。
その後は定期的に出さざるを得ず、後醍醐天皇も幕府滅亡後に建武徳政令出してますし。御機嫌取りの手段となっていく訳です。
室町幕府成立後は、民衆側が強硬手段(土一揆、徳政一揆)で徳政令を勝ち取るという流れになって、もはや当初の理念は影も形も無し。
戦国期においては、戦国大名がそれぞれ領国内で独自に徳政令を出すとこまでいって、当主の代替わりや、戦の勝利にかこつけて徳政令が出るようになります。もう通常の政策ですわなw。
『徳政令』という言葉自体が完全に独り歩きし、為政側も民衆側もこれを巡って駆け引きし、金貸しがその都度泣きを見たのです(それくらいでへこたれる金貸しじゃないだろうけど)。
江戸時代にしたって、徳政令という言葉こそ使われてないけど、寛政の改革での『棄捐令』みたいに、しばしば借金棒引き令は発せられてましたからね。
結局、いつの世も人々の生活は苦しく、どこからか借金して生活水準を保とうとするので、金貸しという商売が成立するのです。あれは必要なものなんですよ。

今回のクロアチアの徳政令、おそらくは一定の成果を挙げるでしょう。
しかし、クロアチア全体の景気が回復しない限り、貧困層の借金はすぐに前の水準に戻るはずです。
その時、再度の徳政令を求められたら政府はどうするのか。そこが見物ですね。下手すると国内政情不安にもなりかねん。正長の土一揆みたいな事態になったら…。
時代が21世紀になっても、歴史作ってんのは人間なんでねえ。乗り切れるかクロアチア。

これ、日本でやったら大騒ぎだろうねw。
2015/02/08 Sun. 02:49 | trackback: 0 | comment: 0edit