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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

遊佐未森・2015・10・29金沢公演レポ・後編 

さあて、こちとらさっきドリンク剤でドーピングしてるから、2時間くらいなら問題無いよ~と待ちかまえていたら、照明の落ちたステージに誰か現れる。一部観客はもう拍手してんだけど、…どう見ても未森さんではないので自分は様子見。
ほどなく未森さん登場。緑系のドレスになんか羽織ってる感じ。拍手しながら自分は、「おお!未森さんもおばちゃんになったねえ!」と、ちょっ笑っておりました(失礼な話だ)。
前回拝見してから16年(10回目)。大きな声では言えませんが、未森さんは自分の姉とほぼ同じ年令のはず。という事は…(以下略)。そりゃあ観客の方々と同様、人生のキャリアを積まれてますからね。30年近く未森さんを追っかけている身としては、こういうのはとても幸せな空間なのですよ。

今回の公演は、演奏とコーラスを務めるサポートメンバーが西海孝さんという方だけ。ギター一本渡り鳥、巧みにギターを弾き、コーラスしたりハモったり合いの手入れたりしてくれます。
さっきググってみましたが、ソロアルバムを1枚出されていますが、いろんなアーティストのサポートをされる事が多い方のようです。確かなプロフェッショナルですね。
未森さんが紹介された時に「歌声が素敵なんですけど、あとで歌ったりしてもらいます」と言われたので、(あ、今日はアレを歌うんだなw)と予測出来ましたw。
この西海さんのギターと、曲によって未森さんのピアノが競演するという、二人だけの構成。これはなかなか乙なもんです。

◎1曲目は『バースデー』(11thアルバム「ECOH」)。
「あら、えらくシブいとこから入ってきたなあ」という感想。これは…誰かのバースデーとかに引っ掛けてあんのかな?と思うも、特にそうではなかったよう。
未森さん自身のエンジンと、ホールをまずあっためる意味合いもあるんでしょうが、上品な佳曲での滑り出しです。
16年ぶりに聴く生歌は、しとやかな印象になってます。

◎2曲目『山行きバス』(3rdアルバム『ハルモニオデオン』)。
イントロ入った瞬間「うわあ!これ来たかあ!」と笑って、大喜びしてしまいました。第1期遊佐未森には欠かせない名曲であり、こういうコンサートでは定番でした。オールドファン大満足。
ノリもいいし愉快な気分になるし、「ああ、遊佐未森のコンサートに来たんだなあ」という気分に浸りつつ、隣りの方に聞こえない程度に口ずさんでおりました。

確かここでMC入ったかな。御挨拶、西海さんの紹介があって、振替になってしまった夏の公演の事など。
自分はその状況はほとんど知らなかったんですが、なんでも当日突然声が出なくなったそうで、来られたお客さんには西海さんが何曲か歌い、未森さんが画用紙に字を書いてやり取りしたという話をされてました。
こうして改めて公演出来る状況であるからこその笑い話ですが、御本人は大変だったんだろうなあ…と思いながら聞いてました。

◎3曲目『地図をください』(2ndアルバム『空耳の丘』)。
何この選曲、オールドファンを殺しに来てんの?w。いやいやいや、トバしてますよ。
♪雲のない青空は~(高く) 風のないこんな日は~(ひとり)
昔とはまた違う、現在の遊佐未森の感触で歌われる『地図をください』も、とてもいいものです。聴きながら、いろいろと当時の事が脳内を走馬灯しておりました。
歌い終わって、未森さんから『地図をください』が自分にとって大事な曲であるというお話があって、「シュワルツェネッガーさんが赤い車を担いで歩いてたCMを当時見てた方は?」と客席に振ってきたので、自分はもちろん諸手を挙げて反応したんですが、客席には見てないという方もわりとおられて、「ああ、ファン層も少しずつ入れ替わってるんだなあ…」と思った次第。まあ当然だわね。

◎4曲目『太陽とアイスクリーム』(8thアルバム『アルヒハレノヒ』)
この曲は副題だからね、歌わなかったらビックリですw。

◎5曲目『海』(8thアルバム『アルヒハレノヒ』)
このコンサートの副題から推測して、『アルヒハレノヒ』から選曲あるだろうなと思っていた通り、ここで来ました。
ここの2曲は、もちろん真夏のコンサートを意識した曲ですが、今はもう自分ですら長袖を着ている季節ですから、なんか…夏を偲ぶような感じになりました。

◎6曲目『poetry days』(18thアルバム『淡雪』)
現時点での最新アルバムからの選曲。ここ数年のアルバムは正直聴き込めてないので、一瞬「これ何の曲だっけ?」と分からなくなりましたw。
未森さんの曲には多そうで案外少ない可愛いノリの曲で、フリまでつけて歌ってらっしゃいます。歌の後のMCによれば、コンサートで自然発生的に出来たフリだとか。
このフリに対して、前から4列目くらいの中央にいるお客さんの反応、返しのノリがすこぶる良い。というか周囲に比べて良すぎる。
「ああ、あの一角はプロの遊佐未森ファンだな」と察知しました。常に見守っている、遠方の公演にも行かれる方でしょう。まあ金沢も新幹線で来れるようになったしな。
昔はああいう感じのお客さんがたくさんいたなあ…と思いつつ、自分はのんびりと聴いておりました。

◎7曲目『安里屋ユンタ』(カバー)
沖縄にコンサートで行かれたとのことで、お客さんにも合いの手を入れてもらおう的な選曲。
なにぶん北陸のお客さんは…沖縄に比べたらシャイだろうなあ…と思いながら合いの手を入れてました。自分は九州長崎県出身ですが、それでも沖縄は異世界だから。

◎8曲目『花は咲く』(カバー)
NHKの東日本大震災復興支援曲で、本来は『We are The Would』ばりに多数のアーティストが一小節ずつ歌ってるものですね。特に好きな曲ではないですけど、NHK-AMを常に聴いている自分にはおなじみの曲。
仙台出身の未森さんも参加されてるんですが、この曲を遊佐未森のフルコーラスで聴けたのは眼福…ではなく耳福でした。初めてこの曲をしみじみと聴きましたよ。響きました。
大勢で1曲を少しずつ廻して歌うより、一人に歌ってもらう方が歌の波動が伝わってきますよね。ましてや未森さんだし。CDにしてくれんかなあ…。

◎9曲目『クロ』(16thアルバム『休暇小屋』)
「うわあ…これを生で聴いたら泣いてまうやろ」…と、嬉しさ9割、危惧1割。猫好き、猫の記憶がある人間にはいろいろとたまらん曲。
現に、1番が終わる頃には自分涙目でしたw。鼻まではすすらなかったけどね。
MCでは、『みんなのうた』に多数のリクエストがあって『クロ』が夏に再放送された話や(日頃TVを見ないので知りませんでした…)、12月に『クロ』などを収録したCDが出ること、そして12月の『みんなのうた』の1曲は遊佐未森が担当する旨の報告がありました(めでたい!)。
すごくいい曲だというアピールだったんですが、歌うと各方面から怒られちゃうんでまだ歌えないという話でしたw。まあ、解禁を待つとしましょう。

◎10曲目『なんでもあらいぐま』(おかあさんといっしょ?)
これもNHKだそうですが、TV見てないので知りませんでした。これも12月のCDに収録されるんだったかな?

◎11曲目『Silent Bells』(シングル)
来ました、アレですw。西海さんに歌ってもらう曲。
オリジナルは遊佐未森&古賀森男のデュエットソングなんですが、コンサートでは何度か…その都度違う男性ボーカルの方(サポートメンバー)と歌われています。
まあ、とにもかくにも綺麗な曲なんで、クリスマスソングとしてもデュエットソングとしても長く支持されてますね。
今までのコンサートでは、男性ボーカルを担当される方は大概…古賀森男的な歌い方だったんですけど、今回の西海さんは実に西海さんの歌い廻しで、それが実に良かったです。ちょっと新鮮な『Silent Bells』になってました。
しかし、この選曲は…本来の夏の公演では予定にあったんだろうか?

◎12曲目『空色の帽子』(3rdアルバム『ハルモニオデオン』)
イントロ聴いた瞬間、悶絶大ダメージを喰らいました。まさかこの曲をやるとは!
ハッキリとは覚えてないけど、『ハルモニオデオン』メインのコンサート以外では、あまり歌ってないんじゃないかなあ。御本人もMCで「すごい久しぶりですね」とおっしゃってたし。
歌っておられる未森さんを眺めながら、ちょっと口を動かしつつ、脳内はあの当時(25年くらい前)にトリップしてました。歌は文化の極み。

◎13曲目『彼方』(15thアルバム『ブーゲンビリア』)。
これ、曲名言ってくれたから助かったw。このアルバムも聴き込みが足りないなあ。そんなだから、3期の細分化が出来てないんだよ。
あと、この近辺は記憶が混乱してて、曲順が前後してるかもしれません。

◎14曲目『オレンジ』(14thアルバム『honoka』)。
この曲も正直「何だっけ?」と考えながら聴いてました。こうやってコンサートに来ると、最近の不勉強を痛感します。

◎15曲目『風の自転車』(18thアルバム『淡雪』)。
これはわりとすぐ分かりました。『風の走る道』は無かったか、残念。
「この曲が最後になります」と言われたんですが、「それは無いな」と思ってましたw。締めには締めらしい曲があるはず。

(アンコール)
◎16曲目『暮れてゆく空は』(3rdアルバム『ハルモニオデオン』)。
『ハルモニオデオン』から3曲目! ちょっとこれは予想外でしたね。『暮れてゆく空は』自体は最後を飾るには申し分ない曲だけども。振替公演という事でサービスしてくれたのかしら。
未森さんもMCで"暮れ空"と略してたくらい、非常に支持されている名曲。自分が今まで行ったコンサートでも、ほぼ歌っていると思います。
「うん、やっぱこれだね」と思いつつ、名曲を堪能。

で、これにて終了…と思っていたら、照明がつかないんですよw。
「照明がついて場内アナウンスが終了を告げない限りはアンコールが続く」…というお約束に乗っ取って手拍子してましたら、お二人再々登場。
未森さんがおっしゃるには「さっきので本当に最後だったんですけど、手拍子やまなくて…」とのことw。まあ、照明つかないとねえ…。

(再アンコール)
◎『青空』(カバー)
何を演ろうか…とお二人が急遽決められたのが、このカバー。いわゆる昭和歌謡であり、かなり古い曲。
♪狭いながらも楽しい我が家~ という、あまりにも有名な歌詞があるやつです。自分はエノケンさんのバージョンで知ってます(CMソングにも使われてた)。
まあ、お客さんの年令層も高いことだしw、これはこれでいいんじゃないかな…というのと、こっちとしてはハプニングにしちゃって申し訳ないのとで、微妙な感じではあったものの、名曲は時代を越える。それなりにつつがなく終了。
お二人がステージから消えたら、今度はさすがに照明がついてw、場内アナウンスも入ったのでスマートに退散。

ロビーに出た時、真っ先に探したのは…今日のコンサートのセットリストでした。
コンサートが始まってから「あ、曲順メモる紙もペンも無いorz」と気づいて、まさかスマホを広げる訳にもいかず、必死に覚えられる限りで覚えてはいたんですが、やっぱり公式発表があれば助かるじゃないですか。
でも、…セットリストは特に発表されてませんでしたorz。まあ、そういう義務は無いけどね。
とりあえずその場をあとにし、そそくさと高速バスが止まる停留所へ。停留所着いて10分もしないうちにバス到着、結構危なかったな。♪バスは富山へと向かって走るよ~
バスの座席で、少し眠いのを我慢してスマホのメールフォームにセットリスト再現開始。
「あれはああで、この曲の前にMCがあって、ここで歌ってた曲は何だっけ?」と考えてましたが、どうしても埋まらんとこがあるなあ…。ブログは分かるとこだけ書いちゃおうか。
…翌日、ツイッターにお手製のセットリストをあげてくれていた方、本当に有難うございます。参考にさせて頂きました。特に曲名、助かりました。
公式サイドには、減るもんじゃないんで出来ればセットリストは公開してもらえると嬉しいですねえ。昔のコンサートのセットリストは未森さんの本の巻末に載ってますけど、コンサート終了後に会場でセットリスト見られるといいんですが。


とまあ、16年ぶり10回目となった遊佐未森コンサートの感想と顛末でした。
16年も経つと、未森さんもお客さんもしっとりと落ち着いた雰囲気ですね。自分もそこに溶け込んでいたんだろうかw。
長年のファンを自認しているとはいえ、こういう機会が無いと聴き返しやおさらいは出来ないですし、「遊佐未森ファンとしての自分」の再確認も出来ました。
未森さんは金沢がお好きですから、またいずれ来られると思うんでその時も…とは思うんですが、今回は平日だったんで休日申請しやすかったのもありますんで、次回も必ず…とはならないかもしれません。接客業は人が休んでる時に働く商売なんで。
コンサート会場で買ってきたピアノ曲集もまだ聴けてない有様ですが、落ち着いたらじっくり聴いて、またメテオ流遊佐未森論を構築していきたいと思います。
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2015/11/01 Sun. 03:31 | trackback: 0 | comment: 0edit

10月の早押し学園を振り返る 

スマホのクイズアプリ『早押し学園』は、10月に大きなアプデがあって、制作者のクイズを楽しませようという意図がより鮮明になりました。
ただ、それが充分効力を発揮してるかというと…微妙ですねえ。「悪くはないが良くもない」といったとこでしょうか。

一つは、AnAnのブラボーシステムによく似たやり取りの実装ですね。これは9月のアプデでしたけど、そこでの不具合を10月に修正してきました。
このシステム自体は、正解した相手を讃えるという意志が伝わるので好きなんですよ。AnAnの売りの一つでもありました。
ただ、AnAnの場合はあまりにもフリーダムだったのを悪用する輩がいて、誤ブラ、落ちブラ、連打、ドンマイなど「相手の気に障ることが出来れば俺の人生は幸せ」という馬鹿が一定数発生したんですね。もちろん一握りですけど。(嫌われて集中砲火されるプレイヤーもいたらしいですけど、それは関知しない)
早押し学園の場合は、基本はAnAnのブラボーシステムですけど、連打は不能で、タイトなタイミングを狙って誤答者に誤ブラする事も出来ないようです。滋賀県のまさぽん憤死だなw。
ただ、誤答者への「ドンマイ」は何故かあるんですよね。これを喜ぶプレイヤーはいないんだけどねえ。誤答者にはタップしても何も送れないようにすればいいのに。
小説なり漫画なりの創作物では、対戦してる相手から「ドンマイ」と言われるというシチュエーションが、"見下されている"ということを意味する場合が多いですからねえ。自分は絶対やらないし、現実にやってるプレイヤーも少ないですからね。
ただ早押し学園の場合、「正解は分かってるし合ってるんだけど、出題者の解答設定や表記ゆれへの対応不足で不正解になってしまった」というパターンがあって、そこでドンマイ来る事がありますかね。使いどころとしてはここしか無いかと。
まあ、それでも対戦相手の不正解にドンマイするのは対戦者として失礼だと思うんで、ドンマイは排除してもらうといいなと思います。

プロフィール機能は面白い試みなんだけど、対戦中に見られないので使いどころが無い感じですねえ。
何より、見るのにいちいちパスワードを要求されるのが面倒くさい。1回入れればいいんならまだしも、収集したプレイヤーのプロフィールを見て、次に自分のプロフィールの確認をしようとするとまたパスワード…。これではこの機能を多用しようとは思わんよね。
将来的には、ここに勝敗数みたいなデータが載るといいんだけど、せめてパスワードは1回でいいようにしてくれないと、プロフィール自体死に機能になると思います。

あと、開校時間が午前5時までになった件について。
これはねえ、作問時に過去問が閲覧出来るという点においては有難いです。たぶんその要望から実現した改善でしょうし。
対戦については午前1時から2時台くらいまでは、それなりに対戦ルームあるし、自分が立てても一人は入ってきます。ただ、3時台4時台はほとんどルームも無いですねえ。数日前の平日、ためしに午前4時50分頃からルーム立ててみましたけど、もちろん誰も入ってきませんでしたw。
まあ、これについては開いてる事に意義があるんであって、実際に対戦する人がいるかは運営の責任じゃないですけど。

10月の自分の作問数は、176問。一応の目安として「1日5問」を標榜してるんですが、数に関してはクリアしてますね。
8月と9月に作問した数が251問なんで、10月までで427問ということになります。
で、今まで頂いた「いいね」の数は、今日の起動時の数字では「404」でした。1日に追加される「いいね」は5前後くらいですから、作問数に追いつくことは無いかなw。
ちなみに現在のところ、一番「いいね」してもらった数が多い問題は"8"ですね。広く浅く頂いてる感じ。万人が評価する問題は作れないということですw。芸能が「いいね」貰いやすいイメージかな。
8月9月は漫アゲ、芸能に注力してたんですけど、10月は社会に力を入れ始めました。主に日本地理。そのせいか、10月は「いいね」が0の問題が多いですねえ。漫アゲは、声優問題を薄めようと定期的に送ってはいるんですが、自分の力では無理のようですw。
まあ…開始当初の「なんやそれ!」とツッコまざるを得ない、問題の体を成していない酷いモノはかなり影を潜めたので、「どーなの」を押す回数は減りましたけどね。
今後も、1日5問を目安に作問頑張りたいと思います。

とある有名AnAnプレイヤーの方がツイッターで、早押し学園を有料にすれば酷い問題も淘汰されるのでは…という問題提起をされてたんですけどね。正直、なんやねんそれ…という感じ。
その方は、AnAnの問題を回収して製本し、有料で配布するという行為をされていた方ですから、自分としては「アンタ金とるの好きだね」としか思えなかったですけどね。
クイズ屋になればなるほど、早押し学園を毛嫌いする傾向がありますが、それは「答えやすく、俺強えええ出来る綺麗な問題を揃えろよ」という我田引水でしかありません。
クイズ屋さんは確かに知識は人以上にあるでしょうが、クイズ屋の為のクイズに強いという方々でもありますから、市井の庶民が作った…普段クイズにならないであろう問題が嫌なんだと思います。
早押し学園には、確かに出来の悪い、解答設定の絞り込みが甘かったり、表記ゆれに対応してなかったりする問題が多々ありますが、それでも「問題を作ってみたかった」「俺のくだらない知識を投入してやる」という熱のこもった問題にたくさん出会えて楽しいです。声優と競馬はほぼカルトQと化してますがw、あの地蔵感覚も悪くないですよ。
何より、勝った負けたにそれほど意味が無く、問題の多彩さを楽しむクイズアプリなんですから、有料にして問題を淘汰しろというのは愚の骨頂なんですよ。
件のツイートを読んで、「ああ、この人も"クイズにも格というものがある"というタイプのクイズ屋だったか」と思いました。近寄ってこないでください。

てな感じで、11月も早押し学園を…作問8割、対戦2割くらいでw楽しみたいと思います。
2015/11/02 Mon. 03:21 | trackback: 0 | comment: 0edit

松来未祐さんは可愛かった 

その昔、CSのキッズステーションに『アニメぱらだいす』という番組があって、司会は…おたっきい佐々木と野川さくら。
雰囲気はアレながらそれなりに仕切れるおた佐々と、気の利いたコメントなど期待しづらい野さくという、良くいえばまったりとした番組だったんだけども、その中で…"とらのあな"からの情報レポートをする『とらだよ』というコーナーがあって、そのレポーターをやっていたのが…若き日の松来未祐。
頭に猫耳(虎耳?)をつけて、「今日の…目玉情報は!」と指で目を広げながら一所懸命レポートする彼女を見ながら、(野さくより、この娘さんの方がよっぽど頑張ってんじゃねーか)と思っていたものです。(こう書いてますが、司会ではない声優としての野川さくらは好きです)
顔も可愛いし、ノリもいいし、結構いいよなあ…と思うようになり、『とらだよ』のコーナーは毎回楽しみにしていました。
あれからもう…12年とか13年とか経ったのかあ。

このブログの7月15日に、松来未祐さん急遽入院の事に触れ、その成り行きが非常に…嫌な感じだと…書いたんですが……。
いつも通り昼頃に目覚ましが鳴って、「うーん、…ツイッターちょっと見て、早押し学園でもやるかなあ…」とトレンドを見たら、…"松来未祐"の文字がある…。こういう時の胸騒ぎは表現しようがない。
(いや、まてまて………退院かもしれないし、ひょっとしたら結婚かもしれないじゃないか…)と願いながら、文字をタップして………これ以上無いくらい…どんよりと沈んでしまいました。
その時、脳裏に去来していたのは…『とらだよ』で猫耳つけて明るくハキハキとレポートをする松来未祐さんの姿だったんです。あの娘さん、亡くなってしまわれたんだ…。

松来未祐さんの訃報が、自分の中で…川上とも子さん、本多知恵子さんと微妙に違うのは、川上さん本多さんは演じた役柄や演技に対してスゴく思い入れがあったんですよね。それは例えば天上ウテナだったり、メテオさんだったり、そのキャラクターを演じてくれた声優さんが亡くなられたという喪失感があった訳です。
しかし、松来未祐さんの演じられたキャラクターは数多いものの、Wikipediaをじっくり眺めても…このキャラクターが好きだというのが無い。強いて言えば『七人のナナ』の小野寺瞳か。
でも、いろんなアニメで松来未祐さんの声を聴いては「ああ、松来未祐さんはしっかり仕事されてるなあ」と常に思っていましたし、声優出演番組に松来未祐さんが出てくると喜んでいたり。
つまり、自分は松来未祐さん御本人をとても気に入っていて、お元気で仕事をされているのが好きだったんだという事を、ようやく自認しました。この期に及んで…ね。

考えてみれば、松来未祐さんはスゴい声優です。
アニメの初レギュラーは『七人のナナ』ですが、以来今まで…年間必ず数本のレギュラーを持ち、いろんな役柄で脇を固めてきました。この業界の移ろいやすさ、入れ替わりの激しさを考えれば無類の安定感です。
それは御本人の役への取り組みもあるでしょうが、先輩に可愛がられ、同年代に好かれ、後輩に慕われるという希有な人間性がもたらしたものでもあるでしょう。だからこそファンからの支持も長年に渡って続きました。
愛される人柄が全方位に発揮されている人だったからこそ、訃報に対してツイッターも2ちゃんねるも底が抜けたかのような騒ぎとなり、お通夜状態が続いたのです。
声優に興味がある人なら、松来未祐さんが結婚されて「おめでとうございます!」と言うのを、大なり小なり楽しみにしていたと思うんですよ。さんざんネタにしていたのは、そのための準備みたいなもんですからね。
それが…こういう結末になって、みんな腑抜けてしまってます。無論自分も。
いなくなって、その存在感は実は巨大だったと気づいたところです。

いろんなエピソード、笑い話をひっくるめて、とにかく可愛い方でした。こういう声優さんはもう出てこない気がしますね。
00年代の、深夜アニメと女性声優の躍進時代が、自分の中で終わった気がします。
どうぞ安らかに。
2015/11/03 Tue. 05:57 | trackback: 1 | comment: 0edit

『3年B組一八先生』という笑撃の麻雀漫画 

竹書房の雑誌『近代麻雀』は必ず立ち読みします。
今までいろんな漫画がお気に入りで、コミックスも買いましたが、現在は基本的に…

『むこうぶち』>>>>『麻雀小僧』>>『雀荘のサエコさん』>>>>>>『アカギ』

…ですかねえ。
今や『近代麻雀』は『むこうぶち』を読むための雑誌と言っても過言ではない。『むこうぶち』は隔週でも休載しないから、読む楽しみを削がれないしね。
長期連載の強みで、傀をめぐる人間模様も充実してるし、たまに単発話をさくっと入れてくるし、読んでいて実に楽しい。
『麻雀小僧』も毎号載ってるんだけど、客船に乗ってからも展開がゆったりしていて、まあ…長期戦だよねえ。マー坊もいいけど、竹井の方の漫画が読みたいと思ってしまう。(正直、マー坊は主役としては微妙)
『アカギ』は…もうギャグ漫画だからねえw。最新号でまた鷲巣様が意識失った時は「おいおい」と思ったけど、さすがに今回は復活早かった。鷲巣麻雀始まってからもう16年、当時産まれた赤ん坊は高校行ってます。
こないだまで『ムダヅモ』の2部っぽい漫画がやってましたが、ようやく終わって…本当に清々してます。『北斗の拳』の2部以上の"蛇足"でしたから、もう描かなくていいですよ。(『北斗の拳』の2部は、金色のファルコを生み出したからまだマシ) そもそも、小泉ジュンイチローという政治家が完全に失墜した現在にはそぐわんのです。2部はさっさと絶版にして、ヒトラー戦までで完結したことにしてください。3部とかやるなよ。
…といった感じで『近代麻雀』を楽しんでいるんですが、ある漫画が載った号は…『むこうぶち』が2位になります。
今、日本で一番面白い麻雀漫画は…錦ソクラが描いている『3年B組一八先生』(いんぱちせんせい)です。

この漫画、始まった当初は純粋に『金八先生』のパロディだったはずなんです。一八先生が校内の問題やグレた生徒に対して、麻雀であれこれ指導しつつ、最後に18000点(いんぱち)をブチ当てるという締め。
よくまあ武田鉄矢の特徴を掴んでるなあ…と思いつつ、単なる箸休め的なパロディギャグ漫画だと思ってたのです。
ところが、いつの頃からか…パロディの矛先がいろんな漫画に向き始め、作者の卓越したパロディ画力が炸裂し出します。
いや、画力だけならそう話題にはならなかったでしょうが、この漫画の恐ろしいところは、パロディ元の漫画の世界観を実に精巧に麻雀に落とし込むのです。
それは『ドカベン』だったり、『クッキングパパ』だったり、『幽遊白書』だったり、『釣りキチ三平』だったり、『AKIRA』だったり、『MASTERキートン』だったりする訳ですが、元ネタを知ってれば知ってるほど…その細かいパロディっぷりに笑いがこらえきれなくなる。『MASTERキートン』の回は何度立ち読みしたことか(買え)。
さらには、1コマ1場面だけ別の漫画のパロディをさりげなく差し込んで、分かる人だけ猛烈に笑えるような仕掛けがしてあったりする。こんなもん、立ち読み殺しやないかw。
どう考えても許可をとってるとは思えないノリノリのパロディっぷりが、すごくイケナイ漫画を読んでいるようで、知る人ぞ知る漫画のままでいてほしい…と思っていたりします。(でも書く)

そして最新号。『3年B組一八先生』載ってました。
タイトルの次のコマを見た瞬間、立ち読みなのに吹きました。そこには井の頭五郎がいたんですw。いや、この漫画では「雀之頭雀五郎(個人貿易商)」ですけど。あの独特の谷口ジローの細くて緻密なペンタッチで。
雀五郎は麻雀が打ちたくなって、あの独特な独白「焦るんじゃない、俺は麻雀が打ちたいだけなんだ」とかを展開しながら、「おっ、…うん…こりゃいいな、よしここで決まりだ」と雀荘へ。
中にいるのが、柳沢きみおの漫画『大市民』の山形。ここでもう耐えられませんでしたw。グルメ繋がりじゃねーか!なにこのパロディとしての完成度は。
で、「う~ん、北と西のオタ風がダブってしまった」とか言い出すし、赤ドラ引いて「安っぽかった手牌が一気に引き締まってきた」なんてもうw。
この後、『大市民』の山形のウンチクに怒った雀五郎が、アームロックする流れになる訳ですが、一八先生が18000アガる時の顔がオチになっているという…グルメ3段オチで完璧にやられて、結局『近代麻雀』買って帰りました。
麻雀漫画としても面白いし、パロディとしては完璧です。

おそらくこの漫画、コミックの出版は無理でしょう。
それは『一八先生』で画像検索すれば一目瞭然ですがw、とりあえずYouTubeにこんなのがあったので貼っておきます。


『3年B組一八先生』はこんな漫画 by YouTube

いかにこの漫画が無駄に高いクオリティを誇っているか、その雰囲気が伝われば幸いです。
コミックは無理でも、雑誌増刊形態でひっそり再出版してくれれば嬉しいんだがなあ…。期待してます。
未読の方は、ぜひ店頭の『近代麻雀』で。
2015/11/04 Wed. 12:16 | trackback: 0 | comment: 0edit

ちょっと泣いたブログ 

松来未祐さんの訃報から時間も経って、それなりに精神が立ち直ってきてますが、ブログを書いておられる同業声優さんの反応が出てきて、それらを読んでいたら…このブログがスゴかった。


後藤邑子ブログ、11月4日更新ページ

松来未祐さんが…いかに闘病したかが読みとれ、それを包み込んだのが大病と向かい合っているゴトゥーザ様こと後藤(強)さんだというのが、なんともいえず…貴重な文です。文才あるなあ。
同業声優さんがいかに支援し、見守っていたのかも分かって、いろいろと泣けてしまいました。


カネトモ先生が、ついにブログで松来未祐さんの事に触れたんだけど、多くを語る事は無いようです。あっさりとした文面の奥に、いろんな感情がありそうで…。それ以上語らなくてもいいから。


新谷良子のも泣けた。そりゃあなあ…。


ゆりしーは、このタイミングで雪歩降板の事を語り出すのはやめなさいw。


ブログのハシゴで時間も無くなってしまったので、今日はパス。
2015/11/05 Thu. 06:03 | trackback: 0 | comment: 0edit

漫画読みの戯れ言(2015.11.06) 

ヤンジャンの藤崎竜版『銀英伝』が載るたびに、ツイッターで世間の反応を見てるんですけど(2ちゃんねるはこういうのには向かなくなった)、概ね好評のようです。
少数の不評意見を拾っていくと、絵柄が大半ですね。主にキルヒアイスへの不満とか、幼年学校制服などへの不満のようです。あとは同盟派がぼちぼちくすぶっている感じかな。
自分は…絵柄に関してはそう不満はありません。上手いことは間違いない。制服とかは逸脱しなけりゃどうでもいいですからね。
で、さっき5話目を立ち読みしてきたんですけど、今週は奇をてらわずに手堅くまとめた感。皇帝拝謁というイベントを除けば、アンネローゼ&ラインハルトがキャッキャするのをキルヒアイスが楽しそうに眺める回でした。あ、最後に決意表明もあったなw。
この後は少尉任官して前線へ出て行くんですから、外伝で描かれてるような展開になっていきますんで、ここで一旦カメラを同盟側に持ってくるでしょう。じゃないと同盟派が決起するぞ。
意外とヤンの幼少時代から見せるかもしれんなあ…と思いつつ、来週を楽しみにしたいと思います。

モーニングの『ジパング~深蒼海流~』(かわぐちかいじ)、平安末期の源平争乱が大好きな自分には御褒美のような漫画ですが、面白くはあるものの…実にこう…絵巻物なんですよね。
オリジナル要素としては、義経と徳子(建礼門院)は密かに惹かれあっているというのがあって、それと平時子が結構ドス黒い、北条政子が厭戦派というのも味付けなんだけど、いかんせんメインのストーリーが強いもんで大してアクセントになってない。次第にカリスマとなっていく頼朝、型にハマらない義経、権力妖怪後白河法皇と配置しちゃうと単なる源平合戦物なんですよね。粗野で実直な義仲も含めて、主役級はほぼステレオタイプ。
それが悪いという事は無く、学習漫画でもこうはいかないだろうというくらい安定した源平合戦物なんだけども、これをかわぐちかいじが漫画化してる意味がよく見えてこないのよねえ…。
かわぐちかいじの漫画は…正直、経過は面白いけどオチがまとまらないという傾向があって、現時点でコレだと…オチは期待出来ないなあ…。
今考えれば…『沈黙の艦隊』はオチとしてはまだいい方で、『ジパング』にしろ『僕はビートルズ』にしろ『バッテリー』にしろ、途中の面白さにオチが負けてるんだけど、今回は…壇ノ浦で平家が滅んで、義経が平泉で死んで、で…頼朝あるいは政子をどうすんのか。単なる良質な学習漫画で終わらないでほしいんだけども…。


寝落ちしちゃったので、今日はこんな感じでw。
2015/11/06 Fri. 10:08 | trackback: 0 | comment: 0edit

新監督による新しい意識付け 

阪神の秋季安芸キャンプは第1クール4日目の4日、所用のために一時的にキャンプ地を離れる金本知憲監督(47)が変革の確信を手土産に帰阪した。
秋季練習から強打を指示してきた大和がフリー打撃で5連発を含むサク越え10本を放つなど激変を示したのは一例だ。
わずか4日間で観衆6000人となり、昨秋全日程の合算を超えるなど猛虎の変革は早くも大きな波となってきた。

所用で安芸を離れることになっても金本監督は後ろ髪を引かれてはいなかった。
うれしい手土産をもらったからだ。フリー打撃で強く、鋭い快音を重ねていたのは大和だった。
75スイングでサク越えは10本を数えた。5連発もあった。今季打率・225に低迷した選手とは思えない。プロ10年間で通算1本塁打の打者の打球ではなかった。

「陽川とか江越に加えて、大和も、上本も変わっている。『右打ちにこだわるな』という指示を彼らがどう感じているか。僕の目には逆に大和の良さが出始めた。インサイドを引っ張れるのが長所。のびのび打っているように映る。試合で結果を出して初めて『よかった』と言えるんだけど」

陣頭に立って言葉をかけ、体を動かした4日間だった。特に上本、大和には秋季練習の頃から強打を指令。
「練習から強く振らないと試合では絶対に強く振れない。選手の体つきで方向性は決めない。(体)小さくて振れないんだから、逆方向(へ打て)というのは違うと思う」。
江越や陽川ら大砲候補に限らず、打者全般に強打の意識を浸透させた。
体格に打撃を合わせる固定観念や先入観を排除。強く振る―という打撃の基礎であり、揺るぎない真理を説いた。

「甲子園の秋季練習から始まって1週間。ガラッと変わった選手も何人かいた。やっぱり目的意識を持って練習をやれば、成果が上がってくるとあらためて思った」

現役引退から3年を経過。指導者経験がないまま監督に就いた。
「経験がないから思い切ったことをやれる」。
就任当初に描いた道筋に迷いはなかった。大和が見せてくれた劇的変化が背中を押してくれた。

今後は鳴尾浜球場の秋季練習も視察予定。安芸には12日からの第3クールで戻る。
「意味のないと思うもの(練習)は省いて、ためになる練習をいっぱいやっていきたい」。

(転載ここまで)


まあ練習だからねw。新監督もファンもそこまで楽観視はしてませんよ。大和がいきなりシーズン10本打つとは思ってないし、振り切ることにはリスクもあるから。
ただ、「バットは思い切り、力と体重を込めて振ってもいいんだぞ」という意識が付けばいいなあとは思います。
なんせ…都市伝説かもしれんけど、ホームランを打ったら怒られた選手がいるというのが和田・関川の「逆方向・押っつけ・流し打ち至上主義」でしたからね。
そういう経験則に基づくポリシー自体はいいんだけど、和田はあまりにも小手先を求めすぎた。たぶんマートンとゴメスと福留以外は全員、引っ張ってはいけないと指導してたんじゃないでしょうか。上本なんか思い切りが無くなってしまったし。
言う事を聞かずに活躍した選手は即二軍という流れがあったようですし(投手もね)、活躍した選手は次の試合でスタメンから外すというのは何度も見ましたし、まあ…首脳陣が腐ってたんだろうね。
だから、金本や片岡、濱中(うねり)という打撃指導陣はある意味やりやすい。成果は見えやすいだろうし、得点力は多少上がるでしょう。
根本的な問題は山積してるけどね。

今回の組閣で一番不安があるのはバッテリーコーチの矢野。この人は自分がダイナミックに動ける捕手だったから、捕手育成が出来るのか…ちょっと疑問符なんよね。
投手コーチが金村暁と香田。香田は構わないんだけど、金村暁という人選はちょっと謎。先発が金村暁でブルペンが香田なんかな。ここらへんは1年見ないとなんともいえません。
ちなみに、香田は巨人のOBではあるけど、長崎県出身の自分には…佐世保工業のエースとして甲子園ベスト8の、あの香田なんですよ。小学生の自分にはカッコいい存在でありました。(あ、佐世保工業は"させこう"と略すのが通です) 阪神には千葉県人脈ほどじゃないけど、長崎県人脈が実はあるのです。
ということで、投手陣崩壊したら金村暁を叩くのでヨロシクw。

ま、新監督が就任しての秋期キャンプというのはいいねえ。希望があってw。
シーズン始まったら、そうも言ってられなくなるのさ…。夢は今のうちに見ておかないとね。
2015/11/07 Sat. 03:54 | trackback: 0 | comment: 0edit

小学生のバスケに感動 

今日は、別の歌謡曲ネタを途中まで書いてたんですけど、この動画を見ちゃって…興奮醒めやらないので勢いでこっちを書いてしまいます。
自分はバスケが大好きなんですが、バスケ好きには全てがたまらない内容で、普段バスケに興味が無い方でもこの動画には度肝を抜かれると思います。バスケの面白さてんこ盛り。
Yahoo!のトップにもなってたそうなんで、見た方も結構いらっしゃるかもしれませんが、まずはこちらをどうぞ。2分半くらいですが、実に濃密です。


小学生同士のバスケット、攻防の果ての驚異の決着 by YouTube


そうですね…。バスケを見続けていれば、数年に1回は似たようなシチュエーションの試合は見ていると思うんですけど、この小学生同士のミニバスケット動画は素晴らしいです。
まず、当たり前かもしれませんが…小学生の真剣極まりない試合っぷりですよ。目の前の試合にいかにして勝つかに集中していて雑念が無い。動き、体の張り方、予測……実にキビキビとしてます。
そして、どういう規模の大会なのかは分からないけれど、生徒や父兄と思われる観戦者の盛り上がりがスゴい。学生のスポーツがたまらんのは、この応援ですよね。
白い方のチームの、機を掴んだ追い上げムードを損なわないプレイ。黒い方のチームの、それでも白い方に引導を渡すべく断ち切ろうとするプレイ。いやあ、これは手に汗握る好ゲーム。
白い方が体を張って反則で止める。そのフリースローを黒い方が1本外す。これで体張った甲斐があった白い方の流れ。
そして残り2秒で白い方がフリースローを勝ち取り、期待に違わず2本とも決めた! 偉い! まさにバスケらしい、最高の逆転劇。これでほぼ勝った…。
そして…最後に超弩級の大ドンデン返しがあるんですけど、それまで白い方と黒い方の積み重ねてきた過程が素晴らしくて、最後のブザービーターでのオチまでが一本の映画としか思えない。(こんな脚本書いたら、たぶんブーイングの嵐だろうけど)
機を掴んで、最高の追い上げ、逆転劇を演じた白い方が…一瞬にして沈む結末も、黒い方のどうしようもないくらいの歓喜も、実にバスケであります。
最後のブザービーターを投げた子は、投げた感触やボールの軌道、リングにボールが吸い込まれる様を一生忘れんだろうね。
岡村ちゃんなら「あの娘、僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろ」とか言い出すと思うんだけど、この子はそんな年頃でもないからなw。

この動画を見ながら、何故か涙が止まらん自分は、おっさんになってしまったんだなあ…と痛感。面白さ、高揚感、勝者と敗者、大歓声…すげえ泣けるわ。
今日はあと数回これを見て、いい気分で寝ますわw。
2015/11/08 Sun. 03:44 | trackback: 0 | comment: 0edit