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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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さようなら、千代の富士 

自分は一度だけ、大相撲の本場所を見に行ったことがあります。
相撲好きとはいえ田舎の子ですから、そういう機会には恵まれなかったんですけど、福岡に出て紀伊國屋書店でパートしたりしてる頃、一念発起して本場所のチケットを手に入れました。
…3階の椅子席ですがw。

1990年(平成2年)九州場所。
この場所の番付、上位陣は4横綱2大関。東西の正横綱に北勝海と旭富士、張出横綱に千代の富士と大乃国。大関は霧島と小錦。
関脇に琴錦、小結に逆鉾、前頭3枚目に板井などがいて、そして…5枚目に若花田、7枚目に曙、12枚目に貴花田がジリジリ上がって来ていたという、次代の波に呑まれる直前の場所でした。
歴史に残る大横綱である千代の富士も、この年の初場所に優勝回数を30回の大台に乗せたものの、その後4場所は休場がちで、カモにしている小錦にも連敗するなど奮わない状態。何度目かの「限界説」が流れていたはずです。
しかし始まってみると千代の富士の全勝街道、8連覇するほど得意にしていた九州場所だったからか身体が切れています。「そういや千代の富士って、全休明けの場所に異様に強いんだったなあ…」と思い当たった次第。不死鳥か、この人は。
そして、千代の富士が初日から10連勝という状況で迎えた11日目。自分はいそいそと福岡国際センターに出かけました。

相撲は好きですが、さすがに序の口や序二段から見に行こうとは思いません。砂かぶりで見放題だけどさw。
まあ…NHKの中継が始まるのが午後3時だし、そのちょい前に着けば堪能出来るだろう…と考え、地下鉄と徒歩で現地へ。
「…ああ! 本場所だあ!」
ふれ太鼓、力士のぼり、人混み、活気、TVを通して見ていたあの光景です。生きてて良かった。
人混みは、どうやら場所入りする幕内力士を"入り待ち"している集団のようです。当時は若貴フィーバー前夜、観客にも活気があります。
自分もちょっと見物。本物の幕内力士が眼前を通るたびに「おおっ」と見惚れていたんですが、そこへ…どうやら藤島部屋の…あの兄弟が来たという一報。群衆歓喜w。
ほどなく、"お兄ちゃん"こと若花田が付け人従えて通ります。群衆はもう熱狂の渦で、声援と撮影の雨あられ。
自分は格別花田兄弟のファンでもないので、「大変だなあ…」と一歩引いて見てたんですが、そのおかげで…若花田が群衆の耳目を集めている間に、その裏手からこそこそ場所入りする貴花田が目に入ったんですねw。群衆が気付いた時には貴花田はまんまと場所入りしていたという。
なんという連携プレイ、お兄ちゃん囮役になったんだなあ。仲が良い兄弟だこと。
(これはあくまで1990年11月某日の感想です。現在の花田兄弟とは違う場合があります)

花田兄弟の場所入りを機に、自分も会場入り。
メイン通路には大きい売店があって、黒山の人だかりが出来ています。自分も怯まずそこへ突入し、番付と湯飲み(親父用)、霧島と小錦の手形色紙を買いました。霧島はファンで、小錦は貴重な人体標本としてw。今思えば千代の富士も買っておけば良かったねえ…。
しばらく周囲をうろついてみると、花道とか簡単に近寄れるんだな…と驚きました。それが相撲のいいとこなんだけどさ。すれ違う係員のような親方も、「い、今のは!」と振り返る方ばっかり。楽しいねえ、本場所。
さて、おもむろに階段を昇って3階の自分の席へ。
…眼下に広がるマス席とは違い、椅子席は寂しいもんです。見晴らしはいいけどね。当時は相撲のチケットは超プラチナでしたから、一般が気軽に買えるのなんて、一部のマス席と椅子席くらいでした。もちろん相撲茶屋のサービスなんてありませんよw。あれはブルジョワしか相手にしません。
席に座ると、…当然ながら土俵が遠い。力士の判別や状況は問題ありませんが、「ああ、オペラグラスとか持ってくるんだった」と気付いても後の祭り、アフターフェスティバル。
それと、TVやラジオのような"実況"が無いので、意外と淡々とした雰囲気に映る。この臨場感はもちろんいいんだけど、仕切りの間はミニラジオで実況聴けるような準備しとくべきだったな。
そういう反省をしつつ、貰った用紙に書いてある本日の取組とにらめっこしながら状況を確認。
今日の自分が為すべきは、霧島へ声援を送ること。そして一番重要な一番は千代の富士-小錦戦だね。

十両の取組、そして幕内力士土俵入り、続いて豪華な4横綱の土俵入り。
TVでいつも見惚れていた、あの千代の富士の土俵入りですよ。凛として力強くて綺麗だ。「よいしょおおお!」の掛け声も力が入ります。
中入り。実況も無いしまたブラブラ。なんというか楽しそうな空間だ。なるほど、マス席という仕組みになる訳だ。これは確かに「興行」だよね。
取組再開。幕内下位にも人気力士や期待の若手がいるので張り合いのある進行。花田兄弟は一際声援がデカい。
上位にはお気に入りの琴錦、安芸乃島。そして大関霧島。TVに音声拾われないかな…と思いながら「霧島あぁ!」と掛け声をかけます。(全く入っておりませんでしたw)
さて注目の一番、千代の富士-小錦。双方超人気者にして実力者、そして千代の富士は充実の全勝街道。見てる方も力入ります。おそらくTVでは、ここんとこ小錦が連勝してることを強調してんだろうなあ。
初めて見る生千代の富士は、漫画の切り抜きかというくらい雰囲気がある。完成された佇まいと調子が良い故の発散オーラが凄い。かたや小錦、何この巨体、全部肉かよ。あれがキビキビ動くんだから恐ろしい話だ。
時間一杯、大歓声、タオルで汗を拭う所作、塩、ポンポンと廻しを叩く音、手をついて…。
立ち合い、小錦の巨体をガッチリ受け止めた千代の富士、すかさず右上手。そしてその上手から、土俵中央であの小錦をブン投げた!「おおお! スゲエっ!」
千代の富士、土つかずの11連勝。派手な勝ち方に館内大喜び、馬鹿が投げた座布団が2枚くらい飛んでます。(あの当時はまだ節度があったけどね)
千代の富士ファンというわけでもない自分も、「ああ、こりゃあ今場所は千代の富士が優勝するなあ」と納得しながら帰宅路へ。他の3横綱の取組も見てるはずなんだけど、25年経った今はもう記憶が残ってないわw。
それくらい、千代の富士が勝った相撲が印象的だったんだろうなあ。

その場所は結局、千代の富士が12連勝し、他が崩れたこともあって最終的には13勝2敗で優勝となりました。31回目の優勝、そう、千代の富士現役時代最後の優勝だったのです。
翌場所から体調を崩した千代の富士は、初場所、春場所を不本意な形で終え、そして夏場所初日、貴花田との初顔合わせの一番となります…。

結果的に、自分の唯一の大相撲生観戦は、最後の充実した千代の富士を記憶に残すこととなりました。大変光栄なことです。
幕内下位と十両を行き来し、90kg台の超筋骨隆々体型だった千代の富士が、次第に幕内上位に定着し、体重も120kgまで増え、三役にやって来たと思ったらあっと言う間に大関を射止め(小結3場所、関脇2場所だけ)、その大関も3場所で通過し横綱へ。本当に強い力士は停滞せずに昇進するという見本のような存在でした。延々と綱取りに失敗し続ける大関など、横綱にする価値は無いのですよ。
あの北の湖との優勝決定戦に勝った時、自分は小学校高学年でした。中学、高校の6年間ずっと強い千代の富士を見続け、福岡に出てきたら53連勝ですよw。なんという伝説の力士。
この大横綱の最後の優勝場所を見に行けたのは、相撲好きとして誇らしいことです。36才の生ける伝説、最後の輝き。

…あれから25年、まさかこんなに早く千代の富士の訃報に接することになろうとはね。
言いたいことはたくさんあるんだけど、自分が唯一観戦した本場所の勇姿が一番の思い出です。
強かった、カッコ良かった、素晴らしい横綱だった。
さようなら、千代の富士。
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2016/08/02 Tue. 11:32 | trackback: 0 | comment: 2edit

愚痴っぽい夏バテ近況 

ここ一週間ほど、眠いんですよ。

暑くて寝苦しいから眠りが浅い、睡眠が効果的ではない、職場でも休憩時間は机に突っ伏して寝ている、体力が防戦状態、帰宅後割と早く落ちる、でも寝苦しい…といったコンボですね。
まあ、それが夏というものだ…と割り切ればいいんですが、職場が忙しいのが拍車をかけている面と、…誕生日が迫っているのもありましてw、精神的に少~しキツいですね。

ともかく、喰うモノ喰って寝る時は寝るしか無いので、落ちる時は抵抗せず落ちます。
よって、ブログの更新頻度がまた下がるかもしれないんですけど、何卒御勘弁ください。

誕生日まであと2日…か…。
2016/08/03 Wed. 10:57 | trackback: 0 | comment: 0edit

清水愛さん、おめでとう 

声優で女子プロレスラーの清水愛が2日、自身のツイッターを更新し、リングアナウンサーの井上マイク氏と結婚したことを報告した。

清水と井上氏はそれぞれのツイッターに書面を添え、
「私たち、井上マイクと清水愛は結婚しましたことをご報告させていただきます。これから2人で良い家庭を築いていきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします」
と報告。

「おかげさまで、ついに、こんな私ですが、結婚することができましたー!」と歓喜し「『ゴールイン』なんて言いますが、ここがゴールではなく、私たちのタッグマッチは試合のゴングが鳴ったばかり。まだまだ未熟な2人ですが、どんな強敵が相手であろうと、お互い手を取り合い、立ち向かう所存です」とつづった。

清水は2013年の1月にプロレスデビュー。声優としては15年以上のキャリアを持ち、アニメ『朝霧の巫女』『ワルキューレ ロマンツェ』『ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編』『蒼の彼方のフォーリズム』などに出演した。

(転載ここまで)


ともあれ、おめでとうございます!

これを書いたのが2年半前なんですがね。

2013年11月5日の当ブログ、清水愛さんがプロレス始めた話題

今読み返すと、本格参戦ではなくディーヴァをやるんじゃないか…と書いてあるのが滑稽です。レスラーとしてがっつり本格参戦したんですから。
御本人のツイッターをフォローしてまして、動向はちょくちょく目を通していたんですけど、ほとんどがプロレスの話題で、予想以上に真摯に打ち込んでいるのが伝わってきました。
もちろん、現在の声優界が謎の若手偏重で仕事が少なめだからというのはあるでしょうけど、元々プロレス好きという部分を上手く広げて仕事にしているのは頭が下がります。
何度か書いているように、自分は清水愛さん結構好きですから、応援しながらも「大きなケガとかしなきゃいいけど…」とハラハラもしてました。声優としてはかなり活動的な方とはいえ、32才までレスラー経験は無かったんですから基礎体力に不安がありますしね。
2年半、しっかり続けてこられたんですから、それは素晴らしいことです。
結果、伴侶にも巡り会えた訳だし。

現在の、次々と若手を入れて30代の女性声優を切り離す業界サイクルにはあきれています。
おかげで若い女性声優に対して急速に興味が無くなりましたし、「いずれこの声優も仕事無くなるんだろうなあ」としか思えなくなりました。
数年前にスフィアとかいうユニットがありましたが、あの4人ももうメインストリームにはいないようですし、栄枯盛衰というより使い捨てにしか見えません。
この状態では、「デビューした頃は大根だったのに、今では上手くなったねえ」的な声優は生まれないでしょうよ。
清水愛さんは自己プロデュースでどうにか乗り切ってましたが、完全に姿を見なくなった方がゴロゴロいるのに、若いというだけで"数年"使われる女性声優が次々業界入りしているというのは怖い話です。
いずれ崩壊するでしょうね。深夜アニメの激減か、使い捨てられた側の告発という形で。(AV業界の騒動は対岸の火事じゃないんだよ)

清水愛さんには今後もプロレスと声優(と釣りとサバゲ)を上手くこなしていってほしいと思います。
声優兼業ビジネスモデルの一つとして、今後も増えるであろう干され声優の受け皿になってほしいですからね。…まあ好き好んでこの道を選ぶ人は多くないだろうけどw。
ともかく、おめでとうございます!

ちょっと横になるわ…。
2016/08/04 Thu. 11:41 | trackback: 0 | comment: 0edit

大人の誕生日なんて罰ゲームのようなもの 

本日、ブログ主は………来てほしくもない誕生日で、とりたくもない年をとってしまった虚脱感に全身浸っています。

あまり意義の有る事はやらずに怠惰に過ごすと決めてますので、ブログはこんな感じで。


♪ありのままの姿見せるのよ ありのままの自分になるの

あっという間に廃れたこの歌にならって、一段とおっさん化した自分を見せびらかして今日を終えたいと思います。

あ、『ガラスの仮面』の姫川亜弓様も今日が誕生日だそうで、それを知ったのは収穫でした。

8月5日、今日も暑い。
2016/08/05 Fri. 07:39 | trackback: 0 | comment: 2edit

コナミのアーケード部門、切り離される 

コナミホールディングスは8月5日、11月1日に実施を予定するグループ会社の事業再編計画を明らかにした。

それによると、コナミデジタルエンタテインメント(KDE)からアーケードゲーム事業が分割され、同じく11月1日に高砂電器産業から商号変更するコナミアミューズメントに承継されるとのこと。
高砂電器産業はパチンコ・パチスロ遊技機の制作・製造および販売を手がけている会社だ。

コナミホールディングスはこの事業再編について、モバイルゲームやカードゲーム、家庭用ゲームなどのデジタルエンタテインメント事業を「BtoC」領域に特化させて競争力強化を図る一方、アーケードゲームや遊技機などの「BtoB」ビジネスをアミューズメント事業として一体化させ、アーケードゲームのビジネスノウハウの活用や、事業統合による合理化を追求していくと説明している。

(転載ここまで)


高砂は、以前はアビリットという社名でパチンコやスロットを販売していた会社。
スロットだと鬼浜シリーズが有名で、パチンコはヒット作が無いものの、2007年に『パタリロ!』をパチンコ化したのは忘れられません。何故アレを題材にしたのかw。
出川哲朗の台が、芸能人タイアップ台史上最低売上を記録したというエピソードもこの会社でしたね(778台だったか)。
2010年頃にコナミ傘下に入った時に社名を高砂電器産業に戻して(アビリット以前の名前)、以来スロットの『スカイガールズ』とか『ガン×ソード』、パチンコの『マジカルハロウィン』などコナミ関連の版権台をちょくちょくリリースしてます。コナミパチンコエンターテイメント(KPE)の開発請負部門でもあります。
で、今回の再編で、KPEと高砂の社名が消えて統合されコナミアミューズメントとなり、パチンコスロットだけでなくアーケードゲーム部門も統括するとのこと。
合理化なんでしょうが、現在のコナミがアーケード部門をどう捉えているかがよく分かる再編だと思います。
コンシューマーとソシャゲはKDEのままですからね。

コナミアミューズメントは、まあ…風営法部門という事になるでしょうし、コナミにとっては先細りで旨味が少なそうな部門ともいえるでしょう。
パチンコスロットは、まだ10万台規模のヒット作なら生み出せると思いますが、それはあくまで開発力と運であって、KPEや高砂は常に数千台作って完売させたらそれ以上作らないというスタイルですから、なんというか堅実そのもの。ハドソンから買い上げた桃鉄をパチンコにしたり海とコラボさせたり、小銭を確実に稼いでいます。
そういう社風ですから、アーケード部門も確実小銭主義なんでしょう。ある意味見限っているんです。
ビーマニやQMAに携わりたくてコナミに入社したゲーム部門の人が、パチンコの開発や営業に回される事も当然あるでしょうが、まあ…水素水の販売に回されるよりはいいんじゃないかな(コナミは水素水売ってる)。

昔ゲーマーだった者としてはコナミのゲームに期待などしないし、パチンカーとしてはコナミのパチンコなんて最近面白かったためしが無い。(10年くらい前のパロディウスのパチンコは良かったけどね)
よって、コナミアミューズメントへの期待はありません。面白味の無い小銭稼ぎに終始するんでしょう。
2016/08/08 Mon. 10:22 | trackback: 0 | comment: 0edit

8月9日、長崎県民にはちょっと特別な日 

8月9日は、長崎県下の小中高校のほとんどが登校日です。
昔は、夏休み唯一の登校日がこの日で、妙に日焼けした級友となんやかんや報告しあって、担任の先生から夏休みももう残り半分だぞみたいな釘を刺されて、でもそんな事は馬耳東風でw、体育館で校長のしょうもない話を聞いて(夏の体育館に数百人という地獄)、そんな登校日。
で、午前11時02分。町中に響き渡るサイレン。

黙祷

1分間黙祷したら、いつもの日常に戻っていくんだけどね。
まあ、この1分間は思いを馳せるものさ。

さて、学生諸君、夏休みも残り半分だよぉ。宿題捗ってる?
おっさんは、お盆の方が忙しいけどな。

さて、黙祷。
2016/08/09 Tue. 11:02 | trackback: 0 | comment: 0edit

山の日があるなら、五車星揃えようぜ 

忙しいうえに夏バテだもんで、軽い話題で。

2014年の1月16日のこのブログで、「山の日」が出来るということに対してブツブツ愚痴ったんですけど、その「山の日」が来てしまいました。2年半経ったのかあ…。
その時書いた内容をかいつまんで書けば…

「実に安直で適当なネーミングだ」
「どうせお盆休みを延ばしやすくするための祝日だろ」
「休日が長くなれば、その前後の勤務にしわ寄せが来るんだよ」

…といった感じ。今でも全く同じ感想ですね。
海無し8県の県民さんは泣いて喜んでいるんでしょうけど、どう考えても説得力の無い祝日ですわ。

7月に「海の日」、8月に「山の日」。
ならば、「風の日」「炎の日」「雲の日」も制定すべきだと思うんですよ。で最後に「南斗最後の祝日」。
「風の日」と「炎の日」は近づけて配置、「雲の日」は一人離れたとこに配置すればしっくりくると思うんですけどね。
「雲の日」には「我が休日の過ごし方は我流、我流は無形!」みたいな決め台詞で、各々好き勝手に過ごせばいいんです。
…「海の日」はたぶん、失策や失敗が多い日になるんだろうなあ。

ということで、今日は「山の日」。
慈悲の心を持つのか、鬼の拳をふるうのか、あなたなりに行動してみてください。
2016/08/11 Thu. 09:58 | trackback: 0 | comment: 0edit

リブート版『ゴーストバスターズ』見てきました 

休日で朝からパチンコ行ってたんだけど、正午には大勝ちを決めているという珍しい展開でw、昼3時頃勝ち逃げ。
で、ゲーセンに行き麻雀格闘倶楽部やってたんだけど、イベントも終わってるし次週Sリーグ残留も決めてるしで、腰を据えて遊ぶ気になれず。
時計を見れば夕方5時。………よし、映画に行こう。『ゴーストバスターズ』だ。撤収!

2014年10月10日のこのブログで、映画『ゴーストバスターズ』がリブートして、主要キャラクター全員女性化するという一報に対し…嫌悪感を抱いている旨を書きました。
あの映画は、ビル・マーレー、ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミスといった芸達者が演じたことと、公開当時の空気感、バカ売れしたキャッチーな主題歌、お祭り的な楽しさが折り重なって面白くなっている作品で、それをキャスト一新で作り直すのがすごく嫌だったんです。
その後もその気持ちに変わりは無かったんですが、今年に入ってその新作『ゴーストバスターズ』の公開ビジュアル画像を見まして。
「お、これは…面白そうな気がするぞ」
画像はゴーストバスターズ4人組だったんですが、お世辞にも綺麗ではない小太り眼鏡の女、ちょっと貧相な女、イッちゃってる感があるヤバそうな女、パワー系っぽい黒人のデカい女(個人の感想です)というメンバーだったんです。
自分はてっきり『チャーリーズエンジェル』的な女性活躍モノになるんだと思っていたので、そのビジュアルには意表を突かれると同時に、こういう方向に徹するんなら面白くなるんじゃないかなあ…という期待感が出たんですよ。
で、この夏からアメリカ本国で公開され、いよいよ日本公開もお盆明けに迫っているところへ、先行上映が始まっているという情報を掴み、映画館の上映スケジュールを調べたのが…前日の夜の話。「先行上映は夜7時半1回だけか」
まあそんなに慌てなくても、行ける時に行けばいいか…と思っていたんですが、財布も厚くなってポッカリ時間の空いた今日、見に行っちゃえばいいんじゃないかしら。思い立ったが吉日。
上映場所が、5回目のガルパン劇場版鑑賞で出向いた新しいシネコン、JMAXシアター富山だというのも理由ですね。なんせバスで10分かそこら。歩いて40分だの90分だのより行動力と決意のハードルが低い。
というわけで、ゲーセンを退去して1時間も経たないうちに、JMAXシアター富山で『ゴーストバスターズ』のチケットを確保していました。ああ気軽に行けるっていいね。
ただ、先行上映であまり部数が無かったからか、パンフレットはありませんでしたorz。ガルパン劇場版といい、今年はとことんパンフレットが買えない。ツイッターで親切な人に「前日はありましたよ」と教えて頂き、自らの不運に溜め息。

(この辺からネタバレしだすよ。ただしパンフレットが無いから、人名が分からないけどな)

チケット確保後は、近くの紀伊國屋書店富山店で時間を潰して、上映10分前に席へ。もちろん前から4列目真ん中。
この映画館は、まだ照明が点いてるうちから予告編バンバン流すのね。で、場内暗転した後にも予告編やる。ちなみに全部洋画。ガルパン劇場版の時はアニメだったので、客層を見込んで変えてるんでしょう(映画好きとしては嬉しくない)。
予告編は当然どれも面白そうだったんだけど、『ニンジャタートルズ』だけは…なぜアメリカ人はこれが好きなのか理解に苦しむ。アメリカ人はいいとして、日本人には永遠にウケないと思うけどなあ。
さて…始まるかと思いきや、今やおなじみの映画泥棒が出てきて1回ズッコけ、そして本編開始。

冒頭のコロンビアピクチャーズのロゴに、いやというほど「SONY」という文字が印象付けられるのには閉口。ちょっとは慎ましくしろよSONY。
直後、主役の一人であるちょっと貧相な女がコロンビア大学の教授だと分かってニヤリ。1作目で主人公達がいたのもコロンビア大学だったな。
リブートとはいえ1作目と全く同じ流れにはしたくなかったのか、貧相と小太り(実は親友)がヤバい女と三人でゴーストバスターズを設立するまでに紆余曲折入れてるんだけど、もうちょっとシンプルにするか、地に足がついた話にしてもらった方が良かった気が。まあワイワイ楽しむ映画だからこれでいいか。
ヤバい女は外見と裏腹に化学の天才で、ゴースト退治の器具をあれこれ作り出す役回り。キャラクターとしては一番ガッチリしてる。
デカい女は1作目と違ってゴーストバスターズ正式設立時にはもういるんだけど、肉体派なのか頭脳派なのかわかりづらい。単純にすればいいというものでもないけど。
結局、『ゴーストバスターズ』という映画のカタルシスは、4人並んで装備構えて捕獲ビームを発射する場面にある訳で(『アルマゲドン』のカタルシスが、全員横並びで歩いてくる場面にあるようなもの)、そこに至るまでの流れがちょっとモタついたなあ…と感じます。
女優4人の演技と雰囲気はまずまずだけど、こちとら脳裏にダン・エイクロイドやビル・マーレーがいるからね。1作目を知らない人ならどう思うか?
ゴーストを捕獲して溜め込む流れになりかけてたのに、イチャモンジジイが来たからゴーストを解放したのは、1作目を意識して変えたんだろうね。あのジジイどうなったの?

CGとゴーストについては、当然ながらキチンと金をかけてます。
おそらく、3Dで見るとより映えるように作られてますね。自分が見たのは2Dですが、画面のこちら側に向かってくる動きが多用されてました。
CGは綺麗で動きも自在なんですが、故に遠慮が無い気もしましたね。動き過ぎ。
1作目の冒頭の図書館のシーンで、職員が通ったあとの引き出しが開いて図書カードが次々と空中に飛び出すじゃないですか。ああいう…大して動いてないのに不気味という見せ方とか工夫がありませんでした。金があるから動かして別に悪くないんですが…。
冒頭の古い屋敷の地下室の娘のゴースト、結局どうなったのかうやむやだったのも残念。
1作目でおなじみのゴーストもチラホラ。アレも出るよ。

エンドロールの最初に「エグゼクティブプロデューサー、ダン・エイクロイド」の文字。そりゃあ『ゴーストバスターズ』はそもそもダン・エイクロイドの脚本だし(ジョン・ベルーシとやるつもりだったんだよね…)、当然一枚噛んでるよね。
ちなみにダン・エイクロイド御本人も、タクシー運転手役でカメオ出演してます。
お話が大団円となった後、ヤバい女の恩師の役でシガニー・ウィーバーがカメオ出演。見た瞬間こっちが嬉しくて笑ってしまいました。183cmのシガニー・ウィーバー、明らかにデカいw。
アーニー・ハドソンは初老の黒人男性役でカメオ出演。30年も経てば初老だよなあ…。
1作目ではゴーストバスターズの受付嬢をやってたアニー・ポッツは、ホテルのフロントで電話してる女性でカメオ出演。
そして、エンドロールの最後ちょい前に「FOR ハロルド・ライミス」(涙)。
…と、ここまで確認したんだけど、ビル・マーレー出なかったなあ…とか思っていたら、なんとビル・マーレーもカメオ出演していたんですと(恥ずかしい)。
そもそも『ゴーストバスターズ3』が実現しなかったのは、ビル・マーレーの拒否があったからというのが定説なんで、先入観あったかもしれません。調べたら…そういうイメージを払拭したかったのか喜んでカメオ出演したそうで。
ここまでメンバー揃うのはおっさんとして嬉しいんだけど、そんならハロルド・ライミス存命中に正式な3作目を撮ってほしかったですねえ…。

新キャストもCGも頑張ってるし、あの主題歌も健在なんだけど、1作目に匹敵はしてないです。相手が悪すぎる。
そういう思い入れを抜きにして、アメリカの愉快なゴースト退治映画と見れば楽しいですよ。
…まあ、エンドロールが終わってからの、最後の最後の台詞が、1作目を見てないとチンプンカンプンなんですけどねw。おっさん向けだよ、アレは。
今日もエンドロール始まった途端にカッコつけて帰る馬鹿が数人いましたが、エンドロールの後にお楽しみがありますんで、決して帰らないように。そこだけは注意。
1作目が公開された時、自分は中学生だったなあ、レイ・パーカーJrの主題歌のレコード買ったわあ…などと回想しつつ、自分の年令を痛感しながら寝ます。
2016/08/13 Sat. 05:58 | trackback: 0 | comment: 0edit

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