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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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『星空サイクリング』(うる星やつらED) 

『うる星やつら』の曲の事を書くのも3曲目。定期的にOPEDを変えるスタイルの先駆けとなった作品で、しかもどれも出来がいいから仕方ない。ただ、90年代のタイアップ全盛を招く遠因にもなったのが悩ましいとこではあるけども。

♪コズミックサイクラー 星空サイクリング ラララララナウェイホ~ム

『うる星やつら』のEDで最高の名曲は何よ?…と聞かれたら、『宇宙はタイヘンだ』や『夢はラブミーモア』を差し置いて、「そりゃあ、『星空サイクリング』だろうよ!」と言うでしょうね。これは譲れない。中学生の時からそう思ってるんだから、もう絶対変えられない。

『星空サイクリング』という曲の、独特の高揚感は何なんだろうねえ。いろんな要素があると思うけど、まずは歌詞。

♪空の無い部屋から 星の降る夜へ
♪抜け出した窓から 自転車に乗って

陳腐な表現だけど、退屈な現在から抜け出す、逃げ出す、脱出する、疾走する…、そういうワクワク感があるんですよね。まるで…親が寝静まったのを見計らって、二階の窓から抜け出すような。そんな経験は無いんだけどw、あったら相当ワクワクしたでしょう。
ただそれは夜の間、朝までの話。だからこそ面白い。いわゆるシンデレラリバティですね。そういう意味ではティーンにハマる歌詞なんだな。
星空サイクリング=星空=夜。以前書いた『ミッドナイトサブマリン』もそうでしたが、やっぱり夜という特殊な時間だからこそ物事は何倍も面白くなるし、情景として絵になるんでしょう。

前も書きましたが、当時は地上波アニメもごく普通に一般人が見ていましたので、アニソン自体も結構知られていました。しかも水曜夜7時の『うる星やつら』ですから視聴率も高かったですからね(長崎は夜7時ね)。
キャッチーで印象的なサビもあって、たいしてアニメ好きじゃなかった人もこの曲はよく歌っていたもんです。名曲人を選ばずでもあるし、垣根があいまいなのが80年代アニソンというものです。

そして、もう一つの魅力は…ヴォーカルを務める"A児"こと、あがた森魚の魅惑の歌声。とはいえ、当時は"あがた森魚"と言われてもピンと来てなかったですね。フォークブームは自分らより上の世代だし。
後年、『赤色エレジー』を通してあがた森魚を知りましたが、それでも…♪幸子の幸はどこにある~ (余計な世話だよねw)と歌っている方と、ヴァージンVSのヴォーカルが同一人物だと脳内で合致するまでには、まだ時間がかかりましたw。
なんと言っても、歌声の微妙なビブラートが魅力ですよね。真似しようと思ってもそうはいかない。一度カラオケで挑戦してみた事がありますが、あの軽妙さには遠く及びませんでした(当然)。
ヴァージンVS自体は数年間の活動で終息していますが、ファンの支持も根強く(ほとんどおっさんと…おば…だろうけどw)、いまだに数年から十年おきくらいに再結成して活動していたりします。
『星空サイクリング』(コズミックサイクラー)は、ヴァージンVSにとっても代表曲と言えるでしょう。

それでは、とりあえず曲を聴いてみましょう。

『星空サイクリング』(ヴァージンVS) by ニコニコ動画

あんなドス暗いフォークソングを歌える方が、肩の力を抜いて…ある意味軽薄にw印象深く歌っているのがたまらんですね。『うる星やつら』の世界観にもよく合っていると思います。
間奏はもう、これぞ80年代と言わんばかりのビシバシシンセw。当時の最先端、ニューウェーブですね。
画像はTVのED映像をうまくループで処理していて、フルコーラスになっても違和感無く見れます。思い出すねえ、あの頃を。

アイマスPVも貼っときます。

『星空サイクリング』 アイマスPV by ニコニコ動画

この曲のアイマスPVは何種類かありますが、このPVはいわゆる"ゆきまこ"(雪歩&真)で、ちょっと微笑ましいのでお気に入りです。"ゆきまこ"は大概微笑ましいですね。
歌詞の織り込み方もいいし、ゲストキャラも上手くハマってるし(サクラ、テン、クラマと見た)、名曲を邪魔しない安定して見れるPVです。

『昭和40年男』(という雑誌があるw)が、教室で悪友に「昨日の『うる星やつら』見た?」という話をする時、脳裏に浮かんでいたであろう名ED。
新しさと、軽さと、ちょっとしたせつなさを兼ね備えた、あの時代特有の名曲だと思います。盗んだバイクで走り出すだけが、夜じゃないんだぜ。
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2013/02/15 Fri. 01:20 | trackback: 0 | comment: 0edit

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