09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --. --:-- | trackback: -- | comment: -- | edit

音楽雑誌の休刊 

日本の音楽業界が様々な事情から崩壊状態である事は周知の通りですが、業界を盛り上げ、論調をリードし、賑やかす役割を担う雑誌も、もう風前の灯火であるようです。

(ここから転載)

エムオン・エンタテインメントが発行する音楽雑誌「WHAT's IN?」と「PATi・PATi」の2誌が休刊することが明らかになった。

エムオン・エンタテインメントは2誌の休刊理由について「音楽業界やメディア業界の環境が激しく変化する中で、音楽ファンのリアルなニーズに最大限応えるためには、音楽雑誌=紙メディアから、新メディアへの移行が必要と判断」したためと説明。
「WHAT's IN?」は2014年1月号をもって、「PATi・PATi」は2013年10月号をもって定期刊行を停止する。
なお定期刊行停止後「WHAT's IN?」はWEBに移行。「PATi・PATi」は「MUSIC ON! TV」の番組へ基幹を移すことが決定している。

「WHAT’s IN?」は1988年、「PATi・PATi」は1984年に創刊。音楽シーンを牽引する雑誌として多くの読者に親しまれてきた。

(転載ここまで)


雑誌を最初に買うのって、その分野に興味があって情報を得たいというのがスタンダードだけど、分野そのものより何か一つ目当ての情報があるだけでも買いますよね。
音楽雑誌の場合は、ものすごく好きな歌手やバンドが出来た時に、それに関する情報を全て漁りたくて、冗長なインタビューなんかが載ってる雑誌を買う。
自分の場合だと、YMO、遊佐未森、バービーボーイズ、八木さおり(笑)、BaBe(笑)、聖飢魔Ⅱ、谷山浩子、中島みゆき、筋肉少女帯、森高千里、山瀬まみ(笑)、斉藤由貴(笑)、ユニコーン…あたりは、目次でチェックして立ち読み、気に入ったら買うみたいな感じでした。(なんという時代丸出しな人選w)
『PATi・PATi』にしても高校生の頃に何度か買ってますが、あきらかにバービーボーイズの記事目当て。で、そこに渡辺美里やTM-Networkなんかの記事が載っているからお得感もある。よく見りゃ大江千里や米米CLUBも載ってたり。今考えりゃ、あきらかにソニー系アーティストのための雑誌だったんだけどw、目当ての他にもお得な記事や写真が載ってるのが雑誌の最大のウリでしたね。

よく、ネットがあるから雑誌は…的な御意見があるけど、ネットと雑誌は充分共存可能な、方向性の違う情報媒体のはずなんですよ。
ところが今回、雑誌が2誌消滅する。これはひとえに雑誌を買わせるだけの興味が音楽業界に無いという事。
CDが売れないのは今に始まったことではありませんが、先日のオリコンで、アニメの『超電磁砲2期』のOPが2.7万枚で首位だったという記事を読んで溜め息が出ました。アニメ好きだし言っちゃあなんだけど、首位はないよね。アニメファンにはいまだにCDを買って楽しむ習慣が残っており、他の分野の音楽のファンは、CD(シングル)を買わなくなった。アニメ雑誌はそこそこ頑張っていて、音楽雑誌は消える。当然でしょうね。
CDが売れないのは違法ダウンロードがなんちゃらとか言い張ってるアホもいますが、そもそも音楽は聴かれてない。コンビニやTSUTAYAの有線でも、妙に古い曲が流れている事が多い。最新ヒット(笑)なんて、きゃりーぱみゅぱみゅ、ジャニ系くらい。違法ダウンロードが多いのは映像媒体でしょ。
あ、ちなみにAKB関連はヒットじゃないよ、あいつらのCDを買ってるボケ共は、CDをビックリマンのチョコかライダースナックのスナックとしか思ってないからね。語る価値も無い哀れな連中。
音楽業界は、もう先の見えない瀕死状態。雑誌を買わせるパワーのあるアーティストなんていやしないんです。

ネットを使うと、目当ての情報はあっさり手に入る事が多いものの、その周辺にある玉石混交な情報が全く手に入らない。これが物足りない。
雑誌はそういうとこに存在価値があるはずなんだけど、読むきっかけを作るためのパワーのある題材は絶対必要なんです。アニメ雑誌におけるヤマト、ゲーム雑誌におけるドラクエ、『ブブカ』における"奥○恵"みたいな、一気に盛り上がる題材がね。
果たして、音楽業界は盛り返せるでしょうか。それともこのまま、ダウンロードという名の"好きな人の耳にしか届かない"ニッチなものになっていくのでしょうか。
みんなで聴いて、あれこれ言いたいよねえ、音楽はさ。
関連記事
スポンサーサイト
2013/05/17 Fri. 00:12 | trackback: 0 | comment: 0edit

コメント

コメントの投稿
Secret

トラックバック
トラックバックURL
→http://meteorsan.blog107.fc2.com/tb.php/1111-ff6b03ce
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。