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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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魔女や、もっと低く飛びな 

空を飛ぶのは、どんな手段であれ楽しい事です。
自分は今まで、飛行機6回、セスナ1回乗った事がありますが、浮いた瞬間の得も言われぬ感覚は…高揚感と不安感の絶妙なミックス。あれはいいもんです。
もちろん、楽しいからといって無秩序に飛んでは、ニアミスの原因になり………ナショジオの『メーデー!』シリーズ(航空機事故検証番組)で紹介される事故になりかねません。秩序あるルールは必要なのですが、そのルールも国によっていろいろあるようです。

(ここから転載)

アフリカ・スワジランドでは、ほうきに乗った魔女は高度150メートルを超えて飛んではいけない――。
先日、同国で導入された新しい航空ルールを航空当局者が明かし、具体的な罰金額にも言及していたことから、欧米メディアを中心に話題になっているようだ。

南ア紙タイムスや英紙サンによると、この航空ルールは、スワジランド民間航空局の関係者が隣国である南アのメディアに対して語ったもの。現在も広く黒魔術の力が信じられているスワジランドでは、魔女の存在も多くの市民に信じられているとされ、同国ならではの事情で魔女の飛行に制限を加えたルールは欧米メディアの注目を集めたようだ。

魔女に関するルールは、関係者がスワジランドの航空規制に関する言及の中で説明。
同国では先日、情報を集めるためにカメラ付きラジコン飛行機を飛ばした私立探偵が逮捕される事件があり、南アメディアが具体的な逮捕理由を知るため、関係者のもとへ取材に訪れたという。
すると関係者は、南アフリカとモザンビークに囲まれた小さな内陸国である、スワジランド特有のルールを説明し出したそうだ。

同国には、もともと「おもちゃのヘリコプターを飛ばすのも凧揚げも禁止」という航空ルールが存在。私立探偵の場合、事前に民間航空局への許可を得ずにラジコンヘリを飛ばしたことが問題になったという。
さらに、どの飛行物体も150メートルを超えてはいけないそうで、関係者はほうきが「輸送装置にあたる」として魔女も同様との見解。違反した場合は魔女であれ、50万リランゲニ(約550万円)の罰金措置を科すとメディアに語った。

ちなみに説明を受けた記者は、彼の発言が「本気なのか分からない」としているそうで、冗談かどうかの判断はつかなかった様子。ただ、魔女にさえ適用されると知られれば、存在を信じている多くの同国民にルールを理解してもらうには、とても効果的と言えるのかもしれない。

(転載ここまで)


厳格ですねw。
スワジランドはいろいろと話題の多い国ではありますが、こういうルールを大真面目に作る点は見習いたいですね。信仰上の理由でしょうが、基本を曲げずに、ところどころ現代に応じつつ適当に暮らしている感じ。
ホウキに乗った魔女というのは実に西洋風だとは思いますがw、南アの影響とかで…いつの間にか折り合いつけちゃったんでしょうね。

厳格な高度制限というと、小説『七都市物語』では物語の根幹になる設定。
月面に移住し繁栄した人類が、地球に残る人類を簡単に支配するために、一定の高度(数百メートルだったか)に達した飛行物体全てを迎撃する監視迎撃自動衛星システムを作り上げ、地球側の反乱の余地を与えず、文字通り天空から見下ろしていた。
ところが、月面で繁栄を謳歌していた支配人類は疫病の大流行で全滅(イタリア風邪でしょうか)。残ったのは、おそらく今後数百年は狂い無く動作するであろう、地球監視衛星システムだけ…。
地球に残った人類は、滅亡した人類が作った"神の雷"を恐れながら、七つの都市がそれぞれの思惑で覇権を狙う…という話でした。作者が続きを書く気が全く無いのが残念ですけどねw。
アニメ『超時空世紀オーガス』では、時空のゆがみによる影響で一定の高度までしか飛行出来ないという設定でした。温室効果も引き起こされていて、早く解消しないといずれ…という時限ハラハラ設定でもありました。
高度が制限されている、というのは、SFにはちょくちょくある設定なんでしょうね。制約があると話を面白くしやすいし。

上の記事を読むと、"ほうきは輸送装置"という解釈ですねw。(まあ自衛隊は暴力装置とかほざくアンポンタンよりは全然マシですが)
となると、お得意の妄想もいろいろ掻き立てられまして…。
タケコプターはあきらかに輸送装置なんで、この制限に引っかかりますね。そもそもアレで高空を飛ぶのは危険だろうけど。
『西遊記』の孫悟空がきん斗雲に乗るのは、あれはそもそも雲なんで装置じゃないし、孫悟空は天界における斉天大聖だからそこらの菩薩より位は上だし、異なる宗教の神の一人という事でいいんではないかな。
イカロスは一発でアウトやね。
オバQはオバケだしOKじゃないかな。飛べる上に消える事が出来る点において恐ろしくスペックが高いよね。最近『劇画オバQ』を久しぶりに再読したけど、オバQは自分の有益性に早く気づかないとイカンわ。
一反木綿は自力で飛んでる分には同じくオバケだから大丈夫だと思う。ただ、鬼太郎を積載した時点で装置化しちゃうから、そこだけは気をつけた方がいい。まあ鬼太郎とシステム組んでる時に高空には行かないだろうけど。
スーパーマンはマント無いと飛べないのかね? だったら引っかかる可能性が強いかな。パーマンはあきらかに引っかかるw。
…いかん、こんな妄想してると一日潰れるわw。

このニュースを見た時、昔『ミラクルワールド・ブッシュマン』という映画で、空から落ちてきた1本のコーラ瓶をめぐってのブッシュマンのドタバタを描いていたんだけど、あれもあながち大袈裟ではなかったのかな…と、ニカウさんに思いを馳せたり(オチが指輪物語)。
欧米メディアも半ば面白おかしく報道してるんだろうけど、空を神聖なものと考えているのであれば、それは尊重しないとね。日本でも那智の滝でクライミングしたバカがいたでしょ。
こういう感じで暮らしていた方が、意外と世界も平和なのかもしれんねえ…。
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2013/05/21 Tue. 00:07 | trackback: 0 | comment: 0edit

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