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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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ホプキンス氏と、引退後のプロ野球選手 

プロ野球を確実に見ていた自信があるのは、1976年の巨人優勝の年。
まだ阪神という素晴らしい存在に気付かず、単にTVでやってるプロ野球(巨人戦)を見ていた段階でしたが、学年誌のプロ野球特集など、アシストしてくれるものを吸収しつつ、プロ野球の事を理解し出した…という感じ。
ただ、その前後からの断片的な記憶はいろいろあって、巨人に限らずいろんな選手、場面の記憶はあります。
そして、この名前は当時の自分の記憶に焼き付いています。
ホプキンス。知性溢れるスラッガー。

(ここから転載)

広島カープの初優勝に貢献した元選手のゲイル・ホプキンスさん(70)が23日、広島市で開かれている日本整形外科学会の学術総会で、整形外科医になるまでのキャリアについて講演し、「患者のために新しい技術を学んで」と訴えた。

ホプキンスさんはもともとホワイトソックスやロイヤルズで活躍した大リーグ選手だが、選手生命の短さに気付き、「医師として社会に貢献しよう」と、メキシコの医大に進学を考えていた。だが1975年に、広島カープの監督をしていたジョー・ルーツから熱心に誘われ、カープに入団した。

その年、主軸として33本、91打点の活躍を見せ、カープの躍進に貢献。巨人との優勝決定戦では3ランホームランを放って優勝を決定的にし、広島の英雄となった。
ホプキンスさんは講演で、この時の動画を紹介し「優勝パレードで、広島中が沸き立つ中、このチームの一員だったことを誇りに思った」と顔をほころばせた。

カープ時代も、広島大の藤田尚男名誉教授の研究室に通い、臓器や細胞、菌の研究を続けていた。
77年にはプロ野球を引退し、その後米国の医大を卒業。現在は米国で整形外科を開業しているという。

野球はファンのためにベストを尽くしていたというホプキンスさん。専門医らには「医療は常に変化しているので、新しい技術を学び、吸収してほしい。それが患者のためにもなる」とエールを送った。

(転載ここまで)


この方は子供だった自分にも大変印象深い方で、「広島といえばシェーンとホプキンス」というイメージ。山本浩二や衣笠の凄さを理解するのはも少し後ねw。
相方のシェーンがアグレッシブな金髪白人だったのに対し、真面目な紳士という対比が面白かったのか、TVで芸人が形態模写をやっている場面の記憶なんかがあります。
ただ、プレーそのものの記憶は………かすかにあるような無いようなw。もう少し後なら明確に阪神ファンになって、プロ野球全体へも目配り出来るようになってたんですが。
まあ広島の初優勝の記憶というのがほぼ無いので、一番いいプレーは見てないでしょう。あと、その後のライトル、あるいはギャレットの記憶が鮮明なんで、そっちと混じりやすいかも。

この方が、医学を志して現役の時から勉強されていたのは知ってましたが、こういう…現役引退後の計画をきちんと持っている人が時々いるのも、メジャーリーガーの特徴ですよね。しかも全く畑違いの職業についてることが多い。かのランディ・ジョンソンが写真家になっているなんて聞くと、「かっこいいねえ」と溜め息が出ます。
その反面、セシル・フィルダーの一時消息不明とか、カート・シリングのゲーム会社破産とか聞くと、「まあ、それも人生よねえ」としみじみ思ったりもする訳ですが。

日本の場合、引退後はプロ野球関連の職業に就くのが花形ですから、ある程度の有名選手がいきなり他業種に…という例はごく少ないですねえ。
芸能人だと板東さんが最高峰ですか。定岡とか江川は高倉健と共演したりしないからね。脱税の件は、あれが板東さんの平常運転なんで自分は全く問題ないと思ってます。
江夏さんは一時期役者だったけど、今はやってませんね。新庄は何がしたいのかよく分からん。
條辺はうどん屋、猪俣はロサンゼルスで寿司屋、源五郎丸はスポーツ用品店だったかな。
議員になられる方はチラホラいますが、「俺、引退したら政界を目指すんだ」というほど準備した人は皆無でしょう。ちなみにバース神もオクラホマの州議員さんですね。
そもそも、ホプキンス氏のように、次の人生を見越して勉強する選手なんてのがいない。いや、それを周囲やファンが認めない。「野球に身が入らないだろ!」とか、人の人生を思い切り狭めてデカい面してんのがファンというものです。
桑田が、引退後に早稲田に入ったとかいう記事を見た覚えがありますが、勉強し直すタイプの方は日本にはほぼいないねえ。資格を取るのは、若くして引退された方にはチラホラいるけど。

西武の菊池が、通信で大学の単位を取ろうとしただけでギャーギャー妨害するのが正しい日本のプロ野球関係者とファンです。
ホプキンス氏のような第二の人生を見つけだす選手は、今後も日本では現れない気がしますね。
偉大な、広島カープのレジェンドにしてドクトル、ホプキンス氏に敬意を表したいと思います。
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2013/05/24 Fri. 03:24 | trackback: 0 | comment: 2edit

コメント

引退後はほとんどが

 ご無沙汰してます。

 プロ野球選手の引退後ですか、解説者や評論家、さらに裏方など野球に引き続き携われるのはほんの一握りで、ほとんどは野球と関係ない仕事に転職するのが当たり前だと思うんですけど・・・。
 ホプキンスのように転職して成功した例がありますが、かつて野村克也氏は「野球選手として活躍できるのは人生において短い」って述べたけど、野球界から去ってからの人生を考えるべきである。と言うことでしょう。
 だから引退後どうするかを見据えるのも分かりますが、それを許さないファンや関係者には「人の人生に口出すな!」です。

 有名選手が他業種と言うのは聞かれない、政治家だったらバースもいますし、元近鉄・石井浩郎氏は現職の参議院議員です。
 同じく元近鉄。加藤哲郎氏は飲食店を経営しているとか・・・。元日本ハムの河野博文は農業、元楽天・福盛和男は営業マンです。

 新庄は何がしたいのかって、これは元ロッテ・愛甲猛も同じですね。

 香川伸行氏は飲食店経営してましたが急性腎不全で店を手放し、さらに自己破産という憂き目を見たと言うのは聞いてますが、太り過ぎがまた人生を狂わせてしまった感はありますね。

 外国人はユニークです、ホプキンスは医者ですが、元近鉄・ブライアントは現在IT企業勤務、元大洋・ポンセはトラック運転手と言うのは、かつてテレビで見たような・・・!?

 反面フィルダーの消息不明騒ぎ、このようにお騒がせ系は日本にもいますね。
 元中日・藤王康晴は暴力事件、元オリックス・野村貴仁は覚醒剤取締法違反、さらに最近の元巨人選手が生活保護不正受給で逮捕もありました。その中でも元ロッテ投手・小川博は衝撃でしたね。小川の場合は引退後も現役当時の浪費癖に走ってしまったせいで「自爆」したと言えます。

 まァ人生いろいろありますが、引退後の人生がどうなるかは本人の意思によるものではないでしょうか。

アジシオ次郎 #- | URL | 2013/05/24 17:03 * edit *

>>アジシオ次郎様
そうですね、もちろんその通りなんです。
ただ、日米を比較した場合、ホプキンス氏のようなケースがあまりにも少なく、ファンも狭量である事がどうにかならんかなあ…と思ったんで書いた次第。
それなりに名を残した選手は、解説者、監督、コーチ、スカウト、スコアラー、球団職員など、お決まりの路線が花道なのか。
もちろん、高校大学と野球ばかりやってきた人が大半ではあるんですが、社会ももっと寛容になって、勉強し直しや起業なども当然という風潮になってほしいですね。
横浜の佐々木の『馬主』というのも、新規の路線で好感が持てますし、巨人の松井の『ニューヨークの人』も面白い選択w。井川が引退したら、しばらくは『ゲーマー』なんでしょうか。
そう考えると、メジャー組は選択肢が広いですね。結局は獲得賃金の差か…。

メテオ #- | URL | 2013/05/25 02:49 * edit *

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