07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --. --:-- | trackback: -- | comment: -- | edit

2013年の漫画を振り返る(4) 

続きです。

【ヤングキングアワーズ】
今一番勢いがある月刊誌。編集部のセンスがいいのか、載っている作品が個性的で面白いものが多いです。
そもそもは『ドリフターズ』をミッシングリンクとして繋がったんだけど、『ドリフターズ』は3ヶ月に1回は休載するもんでねorz。まあヒラコーだから仕方ないけどw、それ故にどうしても他の作品にも目が行くんですよ。
まず『スピリットサークル』ですよね。水上悟志という漫画家さん、絵もいいんだけど、何より物語を見せる事に長けている印象。絵ばかり上手くて中身のスカスカな漫画家の真逆です。前作『惑星のさみだれ』も独特だったけど、今回の転生話の7重伏線もスゴい。これが映画『ダイハード』(1作目)みたいに綺麗に回収されるのを楽しみにしてます。
『蒼き鋼のアルペジオ』は、"艦これ"の二次創作にハマる前から見てはいますが、実はあんまり…w。物語的にピンと来ないですね。連合艦隊の艦船名をカタカナで書かれると、なんか感情移入出来ないのかもしれません。宇宙戦艦ヤマトは、あの大和を改造したと明言されてるから別だけどね。まあアニメ化は結構な事ですが、目は通すけど特に気にはしてません。
『それでも町は廻っている』は楽に読めていいですよね。『あずまんが』ほど個々のキャラクターにのめり込むでもなく、『日常』より話は遙かに面白い。そんな感じです。
佳作だった『アリョーシャ』を無事終わらせた近藤るるるの新作『ガーゴイル』。新選組モノに異能妖術設定をミックスした感じ。キャラクター設定も王道を踏まえつつも作者なりに外してきていて、今後が非常に楽しみ。近藤るるるは長年ファミ通で描いていたけど、本来は割とシリアスなノリなんだろうね。ファミ通抜けて正解だと思います。『ガーゴイル』作中で、意図してやっているのかもしれませんが見せ場での活字の使い方が、山口貴由作品(覚悟のススメ、悟空道、蛮勇引力など)にソックリなんすよね。リスペクトかな。
掲載誌を次々と潰しながら40年近くも漫画界を渡り歩いてきた伝説の漫画『超人ロック』。アワーズに来ると分かった時は読者が嘆いたそうですがw、現在の所は重要連載の一本として機能していて何より。余談ですが、自分が小学校低学年の頃、風邪かはしかか風疹かで寝込んでいる時、ラジオで『超人ロック』のラジオドラマを聞いた事があります…。劇場アニメになったのは中学生の頃。そして現在…もう…存在自体が怖すぎるなあ。誰もロックを止められないのか。時は僕にだけ平等ではない。
『アオバ自転車店』はアワーズにおける『クッキングパパ』『三丁目の夕日』。こういうド定番を持っているのも強みだね。
で、次号からの大型新連載が『ますらお』(北崎拓)。ええ、あのサンデーの『ますらお』です。続きなのか外伝なのかは分かりませんが…。まあ義経は嫌いなんであんまり気にはしてませんが、雑誌的には重要な事です。
そもそも、北崎拓はこの間までスピリッツで『このSを見よ』という"ヒドい"漫画を描いてたんだよね(北崎拓本人がスピリッツの目次で言ってたw)。読みながらいつも「あの"ますらお"描いてた人の作品とは思えんよなあ」と思っていたものです。アワーズに来たということは、小学館と切れたのか?
まあ来年に向けて、着々と手は打っているというとこでしょう。『ドリフターズ』が載るとは限らないしねw。


【ヤングキングアワーズGH】
数ヶ月前まで、ヤングキングという雑誌があったんですよ。ヤングキングが16日、ヤングキングアワーズが30日というローテーションですね。
ヤングキングの方は常に立ち読みだけなんですが、今年の秋に…衝撃のリニューアルをしましてね。びっくりしました。

「ご愛読頂いているヤングキングは、次号よりリニューアルし、誌名がヤングキングアワーズGHとなります」

は? ちょっと待ってください山本さん。そもそもヤングキングという雑誌があって、その派生雑誌としてヤングキングアワーズが出来たんですよね。
で、ヤングキングは今一つ伸び悩み、ヤングキングアワーズは作品にも恵まれてブレイクした。それは分かります。…が、この誌名変更は前代未聞じゃないですかね。近代麻雀から近代麻雀オリジナルが出来て、近代麻雀が近代麻雀オリジナルGHとかになるようなもんでしょ。親が子の軍門に屈した印象。
リニューアル後、ヤングキングアワーズGHとなってからは、気のせいか明るい印象になったかも。こう思わせればリニューアル成功なんでしょうけどね。この雑誌で注目してる漫画は二つ。
まず『KISS MY ASS』。タイトルを見た時「ほほう、一般誌でもこういう嗜好を扱うようになったのかあ」と成年漫画マニアな発想で読み始めたんですが、………痔の話でしたw。にしても随分マニアックな分野ですけどね。
高校生にして厄介な痔を発症してしまった主人公が、えらく痔に詳しい同級生の女のレクチャーを受けながら、痔と向き合っていく姿を描いた大河ストーリー。作者自身が痔の手術を受けた経験があり、現在も療養中だそうで、そういう引き出しから生まれた漫画ですね。自分は幸い痔ではありませんが、近親にはいるので予備知識を兼ねて愛読中。
もう一つは『おくさん』。なんというか、ただひたすら男の理想のような"おくさん"を追求した漫画。"おくさん"がひたすら可愛い。漫画はウソを描けるのがいいとこなんですよ。うん。
で、こっちにも『アオバ自転車店』載ってるんだよねw。作者はよくネタがあるもんだ。

少年画報社は、なかなかいい編集方針で進んでいるようです。売れてほしいですね。

次回へ続く(今年中にまとまるかなあ…)。
関連記事
スポンサーサイト
2013/12/25 Wed. 05:34 | trackback: 0 | comment: 0edit

コメント

コメントの投稿
Secret

トラックバック
トラックバックURL
→http://meteorsan.blog107.fc2.com/tb.php/1311-cf426599
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。