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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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初の萌え系将棋漫画『駒ひびき』 

麻雀漫画の金字塔というと、諸説あると思います。
『哭きの竜』『ぎゅわんぶらあ自己中心派』『ノーマーク爆牌党』『スーパーヅガン』『オバカミーコ』『天』『アカギ』『むこうぶち』『麻雀放浪記classic』『根こそぎフランケン』『リスキーエッジ』『ナルミ』『兎』『白』『shouiti』………………。
基本的に雑誌『近代麻雀』を擁する竹書房の独壇場なんですが、その竹書房が思いもつかなかった観点から描かれた麻雀漫画が、『咲』です。
『咲』の出現によって、"麻雀漫画といえば…"という看板を崩された竹書房は、竹書房なりに『咲』の成功の跡をたどろうとしますが、なんというか…。志名坂高次とかに高校部活麻雀漫画を描かせてもダメだろw。もりしげの『朱雀』は悪くなかったんだけど…。
結局、竹書房は『咲』の成功の二番せんじすら出せぬまま。まあそれだけ、『咲』は完成度が高い訳です。

将棋を題材にした漫画というのも、それなりにいろいろあります。
『五5の龍』『しおんの王』『王狩』『365歩のユウキ』『ひらけ駒』『月下の棋士』『3月のライオン』『ハチワンダイバー』………………。
数は麻雀より少ないものの囲碁は圧倒してるんです。が、かの『ヒカルの碁』なみに世間に支持された漫画は…ありませんし、『咲』みたいにアニメとして高く評価され、ゲーセンのプライズに登場するようなものもありません。『月下の棋士』で氷室、滝川(おかめ面付き)なんかのデフォルメフィギュアとか出たら欲しかったw。
ほぼ全ての将棋漫画に"遊び"が無いのは、将棋には麻雀での"ツモ運、鳴き運"の部分がほとんどなく、戦局の全てが解放されているので、極端にシビアになってしまうからだと思います。
だから、『咲』のような方向性の将棋漫画は無理だろうなあ…と思っていたところへ、こんなニュース。

(転載ここから)

本日1月9日発売の月刊ドラゴンエイジ2月号(富士見書房)にて、むらさきゆきや・さがら総原作による水鳥なやの新連載『駒ひびき』がスタートした。
監修を務めるのは、マンガやアニメ通としても知られる棋士・高橋道雄九段。

『駒ひびき』は、将棋に情熱を燃やす女子高生たちの対局を描く物語。
永世名人の祖父から将棋を学んだおっとり少女・あゆみと、借金返済のためプロ棋士を目指す強気な鋭利香が、高校の将棋部で出会いともに成長していく。

(転載ここまで)

ほほう…。狙ってきましたねえ。
まだ実物を読んでないからなんともいえないけど、あゆみと鋭利香る(すげえ名付けw)が…当初ライバルで、後にチーム戦とかで共闘する流れになるんでしょうか。『アタックNo.1』の鮎川&早川みたいに。
絵柄も一枚だけ見ましたけど、まあ今までの将棋漫画には無かった系統の絵です。果たして絵柄だけで、将棋のシビアな部分が面白く出来るか。

そして、監修・高橋道雄九段! ついに…この方がこの方面に…。
現在53才。将棋界に10人しかいないA級棋士の座を長らく保持し、名人戦登場は1回だけだったものの、時の中原名人を3勝1敗まで追いつめて、あと1勝で"高橋名人"が誕生するとこまでいった実力派です(そこから中原名人3連勝で奪取出来ず)。現在はB1級。
昔から一風変わった個性の持ち主として有名でしたが(棋士は全員変人ではありますが)、近年は「『けいおん』で人生が変わった」と公言し、アニメマニアとして開花されました。
いつか書こうと思って塩漬けしてあった記事を転載します。

(再度転載ここから)

棋士の高橋道雄九段(53)が将棋専門誌の編集者について、7月24日(2013年)のブログで苦言を呈している。

誌上企画で中座真七段(43)と対談したが、「直接話し合うわけじゃなく、編集者の人がいろいろと質問をして、それに答える形」だったという。

編集者が話題を提供するため、「年配の人だと、どうしても昔の話が多くなる」そうだ。「正直なところ、昔話をするのって、あんまり好きじゃないんだ」といい、「過去を振り返るのは、現役を引退した後でいい」と語る。
昔話でなく「今の私には、挨拶代わりとして『アイマス、銀幕デビューですね』くらいから入って欲しい。そうでないと、気分が盛り上がらないじゃん」という。「アイマス」とは映画化が決まったアニメ「THE IDOLM@STER(アイドルマスター)」(TBS)のことだ。
「AKBも上位3人くらいしか分からないってんじゃ、お話になりません」とも続け、取材対象の趣味を知らない編集者を批判している。

(再度転載ここまで)


中原名人は突撃、米長名人は全方向に変人、加藤名人はああいう人です。谷川名人も私服が変ですし、森内名人もどっかおかしい人です。羽生名人もマトモに見えて、やはり変です。
そして高橋道雄九段は、完全にアキバ系の人になりました。このブログを見ていただければ一目瞭然です。

高橋道雄九段ブログ『みっち・ザ・わーるど』

この重鎮・高橋道雄九段が萌え系将棋漫画を監修するというだけで、将棋好きの漫画好きとしてはワクワクが止まりません。どこまで将棋漫画のイメージを変えられるでしょうか。
『咲』だと、咲の嶺上開花とか、天江衣の海底とかキャラクターを印象づける技があったりするんですが、将棋でそれは可能なんでしょうか。矢倉や美濃といった陣形、振り飛車や棒銀といった戦法で色分けしていくのか、興味は尽きません。
そして、いかに将棋でエンターテイメントを表現出来るか。公開対局じゃないと実況も入らないんだけど、そういうところはどうクリアするのか。『咲』のハードルは高いよ。
ともかく、こういう試みは初めてなんでどう転ぶかは分からないけど、高橋道雄九段のバックアップを力にして、いい作品に仕上げてほしいものです。
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2014/01/11 Sat. 05:36 | trackback: 0 | comment: 0edit

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