07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --. --:-- | trackback: -- | comment: -- | edit

お父さんは、あの4番平塚 

第96回全国高校野球選手権大会の1回戦、春日部共栄vs龍谷大平安戦で、かつて阪神などで活躍し、現在阪神のスカウトを務める平塚克洋氏の次男、大賀(たいが)君が、かつて父がプレーした甲子園で魅せた。

初回には死球で一挙5点に貢献。守っても3回、一塁ファウルゾーンの飛球をカメラマン席に飛び込んで好捕し「(ダイブは)ずっとイメトレしていた成果。緊張もなく周りが見えていた」と胸を張った。
ネット裏で見守った父は「本当にドキドキで…。自分がやるのとは全然違う。死球でも出塁できてよかった」と汗を拭った。

(転載ここまで)


『4番平塚』。
ある年令から上の阪神ファンは、その言葉を聞くと…動悸、息切れ、めまい、吐き気、手足の痺れなどの症状を訴え、稀に昏倒してしまう場合もあります。
それは、ある時代を経験してきた阪神ファンの持つカールチューンが呼び覚まされ、阪神ファンの心がそれに拒絶反応を起こす為に発現する症状だと言われています。
その時代とは、…そう、暗黒時代。

まあ、平塚は良い選手だったと思うんですよ。あの当時の阪神としては最良の補強でした。
なにせ、桧山と新庄という…命中精度の低すぎる大砲を2門も抱え、外国人は全てスカという先の見えない暗闇でしたから、平塚みたいにチャンスに打てる中距離砲は有難かったんですよ。
あまり気は進みませんがw、あの年の戦力をざっと列挙してみます。

【1997年・5位】
和田 豊  率.300(390-117) 2本 26打点
久慈 照嘉 率.257(393-101) 3本 20打点
八木 裕  率.275(189-52) 4本 30打点
平塚 克洋 率.293(484-142) 17本 68打点
新庄 剛志 率.232(482-112) 20本 68打点
桧山 進次郎 率.227(466-106) 23本 82打点
今岡 誠  率.250(252-63) 2本 20打点
山田 勝彦 率.262(214-56) 4本 21打点

関川 浩一 率.306(245-75) 5本 26打点
星野 修  率.252(298-75) 2本 23打点
コールズ  率.242(231-56) 7本 28打点
ハイアット  率.204(206-42) 11本 30打点
シークリスト 率.192(52-10) 0本 4打点

藪 恵壹  29試合 10勝12敗 防3.59
湯舟 敏郎 27試合 10勝6敗 防3.56
竹内 昌也 38試合 8勝6敗 防3.01
中込 伸  23試合 7勝7敗 防3.09
川尻 哲郎 32試合 5勝14敗2セーブ 防3.92
舩木 聖士 24試合 1勝8敗 防4.84
古溝 克之 19試合 1勝7敗1セーブ 防4.84
山崎 一玄 45試合 2勝2敗1セーブ 防4.79
弓長 起浩 59試合 4勝0敗 防4.37
田村 勤  50試合 0勝2敗9セーブ 防2.86
伊藤 敦規 60試合 8勝5敗8セーブ 防2.67
葛西 稔  44試合 6勝3敗10セーブ 防1.51

ジッと見てると何度か意識が遠くなりそうな…、いやな汗が出てくる戦力でありますw。
この年、なんとか5位で終えられたのは、4番平塚がいい形で仕事をしてくれたからだと思います。野放図に振り回す桧山と新庄、シークリストのクリーンナップだったら、お約束の6位だったでしょう。平塚唯一のオールスター出場もこの年。
ただ、本来は6番あたりにいてくれれば厚みのある打線になったんでしょうけど、4番に据えざるを得なかったチーム事情がね…。それこそが暗黒だったんですけど。
『4番平塚』が一種のトラウマみたいに暗黒時代の記憶に繋がっているのは、決して平塚本人の責任ではなく、「ああ、球団も選手も不甲斐ないなあ、平塚が4番かよ」という自分らファンの嘆きだったのです。

現在は阪神のスカウト、その前は一軍や二軍のコーチを務めていた平塚ですが、そもそもは大洋ホエールズからプロ野球選手としてスタートしています。1989年のドラフト3位、つまり野茂8球団指名、外れ1位が佐々木主浩の時ですね。(阪神は葛西を指名しました。阪神は葛西を指名しました。)
プロ初打席が豪華なんですよ。阪神戦で先発した佐々木(しばらくは先発でしたね)に6回満塁のチャンスに代打・加藤博一が送られ、さらにその代打の代打で平塚が初打席。実に味わい深い流れです。
その打席、マウンドに立ちはだかるマイク仲田(ノーコン)が、貫禄の押し出し四球orz。間違いなくマイクだよなあ…。平塚が初打席から阪神に縁があったのは間違いないでしょうけど。
その後、オリックスに移籍、それから金銭で阪神へ来て、1999年に杉山賢人との交換トレードで西武へ。数奇な変遷ですが、阪神時代が一番活躍したのは間違いないでしょうね。

上記の記事に出てきた息子さん、大賀くんが生まれたのはまさに阪神在籍時。タイガースで大賀くんか…。
さすがに指名はしないと思うけどw、今回の春日部共栄についてはちょっと贔屓して見る事にします。梅さんみたいな勝負強いバッティング、期待してます。
平塚スカウト、息子の試合は仕事抜きでいいけど、他の試合はちゃんと仕事してね。
関連記事
スポンサーサイト
2014/08/13 Wed. 05:44 | trackback: 0 | comment: 0edit

コメント

コメントの投稿
Secret

トラックバック
トラックバックURL
→http://meteorsan.blog107.fc2.com/tb.php/1549-bc15bfad
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。