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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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植芝理一の魅力全開な読み切り 

久しぶりに『月刊アフタヌーン』を買いました。
…いつも立ち読みで済ませて申し訳ないなあwとは思っていますが、漫画読破欲に対して財布の中身は有限なのであります。デカい声では言えんけど。
で、その今月号を買った理由は、『寄生獣』のアニメ化&映画化に合わせてここんとこ載っている、いろんな漫画家によるトリビュート企画読み切り"ネオ寄生獣"第5弾『ミギーの旅』をねぶるように読みたかったからです。
描かれた漫画家は、『ディスコミュニケーション』『夢使い』『謎の彼女X』の植芝理一。以前も書いたように、自分の大好きな漫画家さんです。

一昨日でしたかね。職場の帰り(夜中)にTSUTAYAに寄ったら、『アフタヌーン』の最新号が出てまして。
「あ、アフタだ。『げんしけん』と『ユイコさん』のチェックせんと。…あ、確か植芝理一の読み切りが載ってるはずだぞ」と立ち読みモードに入って、………巻頭から3番目にあった植芝理一の『ミギーの旅』に衝撃を受け、かつ喜びに浸っていたのであります。
何回も何回も読み直し、「…イカン、ここで立ち尽くしてこればっかり読んでたら怪しい人だ」と気付いて、そそくさとアフタをレジに持って行きました。

もう読まれた方はお分かりだと思いますが、久しぶりにどっぷり堪能出来たんですよ。植芝理一の狂気の描き込みと夢の世界を。
『謎の彼女X』では無くなっていた描き込みが、最終エピソードに出てくる夢の世界の中では少し復活してたんですけど、今回の『ミギーの旅』は植芝描き込み全開。丹念に読んでいくと時間がかかるかかるw。
もちろん、連載を終えてコレに集中したからなんでしょうけど、全28ページの大半のコマが見開きや大ゴマの"植芝ワールド"になっています。
バスに表示されている地名が"雑餉隈"に"都府楼"に"天満宮"、これはまごう事無き福岡の西鉄大牟田線沿線w(自分メテオは、平尾に4年程住んでました)。確か植芝先生は福岡出身だったっけ。
そして、そこに展開する…趣味丸出しでありながら異様に引き込まれる世界観。細かいネタは今の時代に入れ替わっているけど、『ディスコミュニケーション』の狂気の描き込みを思い出させてくれます。…まあ、絵柄は随分変わったけどもw。
一番肝心な部分である、『寄生獣』のトリビュートとしても実に読後感がいいです。『寄生獣』という作品への敬意と愛情が伝わってくる内容です。ミギーが見つめるシンイチと里美の像(モニュメント?)が、椿クンと卜部の…あのダンスシーンのパロディになっているのがなんともw。二人の上で輝く光が、なんともいいオチに繋がっているんですよねえ。
植芝世界観が好きな方はもちろん、『寄生獣』が好きな方にもオススメ出来る読み切りです。

"ネオ寄生獣"企画自体はいずれコミックスになるでしょうが、今回の『ミギーの旅』は是非とも雑誌サイズで見てほしいですね。
しばらく前に植芝理一が…なぜか少年画報社の『ヤングキングアワーズGH』に女子高生のピンナップ絵を描いていた時は、「…いや、この絵は欲しいけど、これだけで雑誌を買うというのもなあ…」と躊躇した自分ですが、今回は「買う価値アリ!」と買ってしまいました。
『パラダイスレジデンス』と『スパイの家』では乳首券も発行されてますのでw(そんなアピールいらん)、興味のある方はアフタヌーンを手に取ってみてください。
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2015/02/28 Sat. 02:50 | trackback: 0 | comment: 0edit

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