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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

『QUIZ JAPAN』4号、読んでみました。 

今朝、クロネコヤマトの配送センターに行って、Amazonからの荷物を受け取ってきました。
中身は、愛蔵版の漫画1冊と『QUIZ JAPAN』4号。漫画の方もそのうち触れたいなあと思ってますが、今日は『QUIZ JAPAN』の方で。
巻頭企画「ありがとうAnswer×Answer」の感想などを。

Amazonの箱を開けて、まず「あれ、意外と小さい雑誌だなあ」と思いました。
4号ということなんで、脳内で勝手に雑誌判型扱い(時代劇マガジンとか)になってたんですけど、これは雑誌というよりもムックだね。
判型と表紙を見て、「あ、この『QUIZ JAPAN』という書名は、同じサイズの『QUICK JAPAN』のパロディなんだな」と理解。太田出版が出してんのかな?と思ったら、セブンデイズウオーという発行元。おいおい、自分が大好きな小説・映画の『ぼくらの七日間戦争』じゃないですか。
とりあえずパラパラと中を確認。いわゆる太田出版系の広告が全く無いので、これは無関係の出版元なんだな(というか、広告自体が皆無)。
ははん、出版元の名前といい、パロディになってる書名といい、いつまでも中二病的な感覚の編集方針なんだろうな…と察し、「まあ、そういう出版元でなければ…こういう物好きなムックは出さんだろう」と思いつつ、外出するのでAmazonの箱に戻して玄関に放り込み、一旦離脱。

帰宅してから、AnAn関連の頁に目を通したとこですけどね。とりあえず…内容は予想の範疇でした。
表紙の写真はいいですねえ。自分のホームも長年2サテでしたから、大都会のゲーセンの…サテがズラリ、プレイヤーもギュウギュウ、水子がウヨウヨみたいな光景よりは、こういう侘びサビのある雰囲気こそがAnAnだと思います。
内容は、磯部Dと永田さん(とうちゅうさん)の対談的インタビューで、今だから話せるような内容もあって興味深く読めました。

笑ったのは、AnAnがMJに変わってて危機云々の噂話を、磯部Dが鼻で一蹴していたとこですね。おいおい、あの当時したり顔でAnAn危機を2ちゃんのスレに垂れ流していたボンクラは誰なんだよw。どうせ屁のようなプレイヤーだと思うけど、狼少年ってのはいつの時代でもいるもんだわ。

あと、問題がジャンルごとに発注されていたという件では、「ああ、だから時々ジャンルが曖昧な問題が発生したりしてたんだw」「求める解答が今一つ統一されてない(阪神だったりタイガースだったり)のは、それが原因か」などと納得しきり。この辺は稼働中に公表しちゃうと、確実にクレーマープレイヤーやクイズ屋さんに難癖つけられるだろうしw、まあ今だから言える内容でさあね。

ウルトラクイズコラボが日テレ主導で急遽動き出したというのも、「そういうことか!」と腑に落ちました。
道理でウルトラクイズとは名ばかりの…ビル内でウルトラクイズごっこをやってるタワーになってた訳だ。

プレイヤーカード作成時の生年月日入力。やはりセガ側の問題作成のデータに組み入れられていたようですね。
自分は密かに、実はマッチング時に4人の生年月日から相応の問題がセレクトされている可能性もあるなあ…と思ってたんですが(だから時々、会心のおっさん問題に巡り会う)、そこまではしていなかったようです。
まあでも、生年月日データから「こういう年齢層がプレイされてるので、それを念頭に問題を作ってください」という使い方らしいので、当たらずしも遠からじ…というとこですか。
それと、グル生、エンタメ、歴地社の歴史、"今日の問題"はずっと田中健一氏が作っていたそうなんですけど、すると稼働末期の『クイズ王・田中健一氏とコラボした今日の問題』ってのは、ただの平常運転だったんだなw。稼働末期だしな。

対談インタビューの内容は、運営側の打ち明け話として満足いくものでした。これ以上突っ込んだ話はしにくいだろうしw。
その後に載ってる『リメンバーAnAnヒストリー』は、…こういう媒体ではこんなもんかな…という感じ。
AnAnというゲームの歴史を紐解くのは当然として、載ってる事柄がほぼリアルイベント(セガ主催の大会)ばっかりなんで、そういう…東京で行われてるモノには縁の無かった自分には、格別響く内容ではなかったですね。この点はプレイヤーによりにけりでしょうけど。
やっぱねえ、サテの中で行われたイベント、配布されたアイテム・衣装、配布タイトル、地方大会、ジャンル別名プレイヤー、地方別名プレイヤーなんてのが、今回みたいな紙媒体に載ってると嬉しいんですけどねえ。
あと、ダブルスのトップに…お二人がどうやって時間を合わせてプレイし、パワーを積んでいたのかという秘話を語ってもらうのもいいじゃないですか。全国のプレイヤーが知りたいとこですよ。
そういうのは、誰か有志が作る同人誌くらいしか可能性は無いんでしょうね。

この『QUIZ JAPAN』4号、定価が2200円+税なんですけど、パラパラと目を通してみて、「こういう本を広告無しで作ったら、そりゃあこの定価になるよなあ」とつくづく思いました。おそらくもっと高く売りたいでしょうねえ。
以前あった『ゲーム批評』という雑誌が、自由な批評の為に一切広告を入れない主義でやってましたけど、あの判型と紙質で1000円しましたからね。末期は結局ゲーム以外の業界の広告を募集し、ゲーム以外のモー娘。批評とかまでやらかしてしまうまで堕落しましたけど。
こういう"好き者"向けの良質ムックは、いかに"好き者"がお金を出してあげられるかにかかってるんで、今回1冊とはいえお金を出せたのは良かったかな、と。
他の記事で自分の興味をそそったのは、声優の矢島正明さんへのロングインタビュー(クイズ者には『タイムショック』ですわな)と、名プロデューサーの王東順さんへのロングインタビュー(『なるほどザワールド』『ドレミファドン』などを生み出した伝説の人)ですね。落ち着いて読みたいと思います。

先日、セガがE3で「ユーザーからの製作費カンパが目標額をクリアしたら、『シェンムー3』の製作を開始する!」と発表したら、スゴい勢いでお金が集まって目標額を軽々とクリアし、鈴木裕の悲願である『シェンムー3』の製作がついにスタートした…という素晴らしいニュースがありました。まだ諦めてなかったんやな、コナミとはえらい違いや。
こういう方式で、『AnAnクロニクル(仮)』みたいな分厚いムックを作ってくれる出版元があるんなら、1万円くらいなら出すよ。パチンコで勝ってる時なら2万円出してもいいw。
全国のプレイヤーが持っている資料を集めて編纂する作業は筆舌に尽くしがたいと思うけどw、誰か…伊達と酔狂でやってくれないかなあ。余計なCDなど付けずにね。あ、録画DVDは内容によってはアリかも。グラビアは女性プレイヤー限定で。
「先駆者とは言い出しっぺの別名である」とは漫画『風雲児たち』に出てきた言葉ですけど、自分は…あんまり責任感が無いので遠慮しますw。

なんにせよ、紙媒体の資料はやっぱいいですね。AnAnプレイヤーの方は、今回の『QUIZ JAPAN』4号はおススメです。
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2015/07/01 Wed. 06:37 | trackback: 0 | comment: 2edit

コメント

『QUIZ JAPAN』4号

自分も購入しました。

昔、第13回ウルトラクイズを見てたので永田さんがプレイヤー代表として磯部Dさんと対談されていたのは個人的に嬉しかったりします。

『An×Anクロニクル(仮)』ですか…
もし紙媒体で発売するなら自分も欲しいですね。

DAY #- | URL | 2015/07/01 21:58 * edit *

>>DAY様
遅くなりました。最近どうも寝落ちばかりで…。
そこら辺は、やはり見ていた方の思い入れが強いでしょうからね。
自分は、永田さんのお名前はチラホラ拝見しますし、クイズが強い方だということは理解しているものの、永田さんがウルトラクイズで活躍された映像は見てませんから、そういうワクワク感が無いんですよね。
対戦させて頂いた時は、とても印象の良いブラボー貰って有難かったですけど。

まあ、誰も作らないでしょうけどねw。プレイヤー間にもいろいろ対立があったようですから、そういう事情が絡むとやってらんないでしょう。
細々したことは、それぞれの記憶にしか残らないでしょうね。

メテオ #- | URL | 2015/07/03 17:29 * edit *

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