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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

『Lucky Chanceをもう一度』(C-C-B) 

なんか…ここ一週間程このブログの80年代臭がスゴくてw、いい年齢したおっさんが何をやってるんだか…という気がしないでもありません。
が、こうも立て続けに…自分の中の太古の記憶が呼び覚まされる出来事が続くと、書かずにはいられないんですよね。
ということで、今日も書きます。

C-C-Bの渡辺英樹さんが亡くなられましてね…。55才、奇しくも任天堂の岩田社長と同じ年齢で逝かれました。
ネットのニュースを見ながら、いろいろと心に去来するものがあったんですけど、コメントやレスの内容を読むと、どうも…若い人はC-C-Bを『Romanticが止まらない』の一発屋だと思ってるフシがあるんですよね。

メテオ「ふざけんなああああああああ!」

確かに『Romanticが止まらない』は当時からセンセーショナルな曲で、80年代の雰囲気を存分に味わえる、C-C-Bの代名詞的な曲ではあります。あのイントロ聴くだけで心が躍るしな。
だが、若い連中は知らんだろう。『Romanticが止まらない』は3枚目のシングルである事や、『スクールガール』『空想Kiss』『不自然な君が好き』『ないものねだりのI Want You』『原色したいね』『2 Much,I Love U.』『元気なブロークン・ハート』など、ランキング1位も含めたヒット曲を連発して…3年くらいブイブイ言わせていた事を。
知らねえくせに一発屋とかほざきやがって、知らねえ事には口を出すなあああ! ヒヨッ子どもがああああ!
そんで今日触れたいのは5枚目のシングルで、自分がC-C-Bで一番好きな曲である『Lucky Chanceをもう一度』。
C-C-Bはこの曲でレコ大金賞取って、紅白にも出とるんじゃああああああ! 分かったかヒヨッ子どもがああああああああ!

C-C-Bは派手な髪の色に奇抜な服装という外見だったもんで、いわゆるロックバンドのカテゴリーからは外されるケースが多いんですが、実はメンバー全員が結構な実力者で、売れればバンド活動が継続出来るから…と割り切ってアイドル的バンドをやっていました。チェッカーズフォロワーのラインから出てきた訳ではないのです。
『Romanticが止まらない』で世に認知された時に一番インパクトあったのは、なんといっても笠浩二がドラム叩きながら首を振りつつファルセットで歌いまくる姿だったと思うんですが、あれはただの傀儡では出来ない芸当ですよ。高橋幸宏はともかくとして、歌番組に出るようなバンドのリードボーカルがドラムというのも相当珍しかったし。
で、次第に渡辺英樹や関口誠人がリードボーカルを取るようになっていくという、THE ALFEEばりの自在なボーカルチェンジ。ギターの米川さんも含めて演奏も上手かったしね。田口さんは…こないだ捕まったけどw、キーボードの腕前は確かでしたよ。
割り切ってやっていたから、歌番組のアホな振りにもよく応えてたし、演奏してる時は常に楽しそうでした。笠さんの声はいいよねえ。
さらに、ブレイクした1985年頃は…"作詞・松本隆、作曲・筒美京平"というゴールデンコンビ提供の曲を歌いまくっていたんだから、そりゃあ耳に残るわけですよ。
(なんとしても売れたいというメンバーの意を汲んで、プロデューサーがゴールデンコンビに曲を依頼し、『Romanticが止まらない』などそれ以降の曲が出来たという逸話がある)


『Lucky Chanceをもう一度』なんかの歌番組(1985年10月) by ニコニコ動画

この映像、何の番組かよく分からないですね。ナレーションが自分の大嫌いな生島ヒロシで、客の入った公開番組ですねえ。
(生島ヒロシは、阪神最下位の年のプロ野球コンベンションの司会をしていて、中村負広監督に「予定通りの最下位でしたね!」と言い放った。司会が言うべき言葉じゃない。絶対に死ぬまで許さない)
カラフルな外見のアイドルバンドに見えて、演奏や歌は実にしっかりしている。歌っているのは実にキャッチーな流行歌で、そこへ女性客の物凄い黄色い声援が飛ぶというw、一種のカオス状態。C-C-Bというバンドの真価が見えにくい道理です。かくいう自分も、高校生の頃は単に好きというだけだったなあ。
『Lucky Chanceをもう一度』は、C-C-Bが一発屋ではなく継続して売れる逸材である事を決定づけた曲で、確かランキングでも1位を取ったはずです。"そういう意味"を込めたタイトルらしいですけどね。
松本隆がC-C-Bに書いた詞は、英単語を多用するケースが多いんですけど、この曲はそれが顕著です。
渡辺さんと関口さんの掛け合いになる

♪どうせライバル「あいつはNo No No」
♪デートの誘い「二枚目禁止」

なんかは本当に上手いなあ…と感服します。曲としてはこの直後に笠さんのファルセットボーカルが乱入してきて一気に盛り上がります。
あとはやっぱ、締めの歌詞である…

♪ついてないどうすりゃいいのさLady
♪幸運を祈るよ最後のLucky

ですよね。これが機能してるから「いい曲だ!」と素直に言える訳です。
…毎度同じような事を書きますが、この歌詞もパチンコ打ってる時によく脳内で流れます(無論、投資が嵩んでいる時だねw)。
こういうのを本当のヒット曲というんですよ。握手券とか投票券を買ってCDを捨てている愚かな皆さん、聞いてますか?

しかし、渡辺さんがいないC-C-Bというのはねえ…。もちろん、渡辺、関口、笠、米川、田口の誰が欠けてもイカンのだけど、特に渡辺、関口、笠の三人は揃ってもらわないと…。
グループサウンズのバンドがジジババを相手にコンサートやってるように、C-C-Bには10年後20年後にも時々集まって歌ってほしかったなあ。
ともかく田口さんが娑婆に戻ってきたら、そういう機会を作っていってほしいですね。渡辺さんの為にも。

なんというか…この曲も1985年だよw。そういやこの曲、コンピューター部の部室で、データレコーダーにカセットテープ入れて…密かに聴いてたなあw。
やっぱ30年ってのは、人生の一つの区切りなんでしょうかね。
もう一枚、C-C-BのCD買っとこうかな…。
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2015/07/18 Sat. 05:21 | trackback: 0 | comment: 2edit

コメント

はじめまして

メテオ☆さんと同じく富山県富山市在住の者です。

メテオ☆さんの主張は私も思っていたところでした。「Romanticが止まらない」のイメージが強くなった理由としては内藤哲・・・もとい内藤大助選手の入場曲に使われたせいもあるでしょう。

となるとすべての元凶は彼との世界戦でプロレスまがいの試合をして、内藤大助選手と「Romanticが止まらない」の知名度を上げた亀田大毅でしょうかね?(笑)

改めて「Lucky Chanceをもう一度」を聞いてみたくなりましたが、なかなか80年代の音楽のCD音源って見つかりづらいところがありますよね?実はこのブログにアクセスしたのは原田知世の「雨のプラネタリウム」で検索したのです(笑)

蛇足ながら、あんなカス(でいいですよね?(笑))と間違えかけた内藤大助選手に陳謝(笑)

RXF-94 #yf6qjvMo | URL | 2015/07/18 16:13 * edit *

>>RXF-94様
コメント有難うございます。
富山の方ですか、相変わらず蒸し暑い夏に突入しましたねえw。体力維持には気をつけましょう。

…そうですね、あの亀田2号との試合はターニングポイントかもしれませんね。特に若い世代には、あのキャッチーな歌詞とメロディーが新鮮だったかも。
なにせ、今の子は"本当の流行歌"を知らないですからね。(本当の流行歌は、おそらくモー娘。の全盛期が最後)

『雨のプラネタリウム』は、今読み返しても…書きたい事の半分も書けなかった気がします。ブログ書いてるといつもそうですけど。
それでも、書いておきたい事は後悔しないように書くつもりですので、また気が向いた時に読んでもらえたら幸いです。
眠気と相談しながら…ですけどねw。

メテオ #- | URL | 2015/07/20 04:55 * edit *

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