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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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『ONGAKU』(YMO) 

YMOの曲の事を書く…という難事業。
楽しくもあり、手を抜けない厳しさもあり、…あとで読み返すと「ああ、あのネタを書き忘れてるorz」という後悔もあり…。
でもね、こういう事をキチンと書けるチャンスってのは人生でもそうそう無いんで、気合いを入れて書いているのです。
「さて、こないだのトリオ・ザ・テクノを挟んで…次は後期からの選曲になるんだけど…。『浮気なぼくら』から果たしてどの曲を持ってこようか…」
悩んでいたところへ…このニュースが舞い込んで、脳内で一気に骨組みが出来上がりました。
「…教授渾身の、最高の親バカソング。これしか無い!」

(ここから転載)

ミュージシャンの坂本龍一(63)と矢野顕子(60)の長女で歌手の坂本美雨(35)が27日、第1子となる3159グラムの女児を出産した。
自身のインスタグラムに愛娘の写真を添え報告した。

坂本は昨年3月に1歳年下の一般男性と結婚。
今年3月には自身のツイッターで「先日結婚一周年を無事迎えたわたしたち家族の新たなメンバーが、現在お腹の中でスクスクと育っております」と第1子妊娠を報告していた。

(転載ここまで)


教授とアッコちゃんの馴れ初めについては諸説ありましてね。
教授が…YMOワールドツアーの時に欲求不満になって、サポメンのアッコちゃんに「お願いだからヤラせて!」と言ったことがキッカケとなったとも、実はアッコちゃんの方から教授に接近していったとも、いろんな説がさも本当のように書かれております。(自分は昔から「ヤラせて!」説を推していますが)
とりあえず、教授はまだ前妻と正式に別れておらず、アッコちゃんは前夫と離婚9ヶ月という状況下でしたが、…そういう関係になって美雨ちゃんを身ごもった訳です。
そこから2年ほど経った1982年、教授とアッコちゃんは正式に結婚。まあ、めでたしめでたし。
教授はとにかく子煩悩で、美雨ちゃんを大変可愛がっていたというのは、当時から聞こえていました。
で、YMOの散開イヤーである1983年。
厳密な意味でのYMO最後のオリジナルアルバムといえる『浮気なぼくら』の、A面4曲目。
作詞・作曲、そしてボーカルも坂本龍一。娘の美雨ちゃんの為に作られた曲、それが『ONGAKU』。

♪ぼくは 地図帳拡げて オンガク
♪きみは ピアノに登って オンガク ハハ
♪待ってる 一緒に 歌う時

当時中学生の自分が、「うわあ、教授の娘溺愛っぷりがスゲえw」と思ったくらいの、とにかく明るい曲。


『ONGAKU』散開ライブ by YouTube

これは1983年12月の"散開ライブ"での『ONGAKU』。
教授の、教授による、教授の娘の為の曲ですから、映像も8割方教授です。
この曲は何のてらいも無く、突き抜けた明るさと爽やかさがあるんですよね。イントロは重厚なのに軽やかで、歌い出すと特徴のある教授の声がピッタリハマっている。間奏もとにかく綺麗。
こういう雰囲気の中、美雨ちゃんがピアノに登って不協和音を奏で、それを教授が楽しげに見ている様が浮かんでくるという、親子情景曲。
そして、♪待ってる 一緒に 歌う時 というフレーズがね、おっさんになると効きますねえw。当時は分かってなかったわ。
動画後半での、細野さんとユキヒロへのボーカルキャッチボール。これも今見るとグッときます。ただ、やっぱこの曲はユキヒロのやらしい歌い方じゃなくて、教授の感情が滲んだ単調が一番です。

そして、今年ニコ動でドハマりした『けいおん!』とYMOのコラボ動画を初めて貼ります。
この動画シリーズ自体は5年ほど前のものですが、自分がこれに気付いたのが今年だったのよね。もったいない事をした。


『けいおん!』YMOのシリーズ、『ONGAKU』 by ニコニコ動画

この職人さんは、演奏と音のシンクロが凄まじいだけでなく、YMO及びその周辺の小ネタを『けいおん!』世界に存分にぶっこんでくる、極めつけのYMO者なんですよ。
アイマスPVの農民プーPさんも素晴らしいんですが、見ていて感嘆しながら笑え、本当にこういう女子高生バンドが存在するかのような実存感がね。心底感心しました。
この『ONGAKU』も、律のドラムやムギ教授のキーボード、そして澪のリップシンクロに感嘆し、そして…見てるコッチに挑戦してくるかのようなYMO小ネタの数々。たまんない動画ですよ。

もう少し脱線すると、自分はこの『けいおん!』とYMOのシリーズで…放課後ティータイムがYMOの名曲を演奏するのを見て、「あ、外国で"BABY METAL"がウケているってのはこういう事か!」と理解しました。
もし本当に、YMOの曲をカバーして歌い弾きこなす女子高生バンドが現れたら、自分は全力でファンになります。相当愛おしく感じるでしょうね。
日本の…自称メタル通の方達が"BABY METAL"を必死に無視しているというのは、詰まるところ…日本にはメタルを愛して思い入れがあるファンなんぞいないという事に他なりません。単なるファッションで聴いているから、"BABY METAL"がメタルの大御所達に愛されている理由が分かってないんです。
この動画、そういう訓練にもなりますよ。

『ONGAKU』は爽やかで微笑ましい曲だから、思い切り天気の良い夏や秋がよく似合うと思います。YMOの中では異色ですねw。
教授が美雨ちゃんとじゃれ合いながら作ったであろう曲。それから32年後、その美雨ちゃんもまた親となりました。
…まあ、年をとる訳だね…、みんな。
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2015/07/29 Wed. 05:14 | trackback: 0 | comment: 0edit

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