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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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大相撲は白鵬を上手く使え 

相撲は…朝青龍追放後はほとんど見てませんが、元々は大好きですから結果はそれなりに追ってます。
で、今日の取組みで白鵬がなかなか面白い事をやってくれました。これをどう読むか、好角家の力量が問われるところです。
今日の白鵬の一番は、これなんですけどね。


平成27年11月場所10日目 白鵬ー栃煌山


結論から言ってしまうと、今日の白鵬は見事です。
「猫だまし」は相手に虚を生じさせる技術で決まり手ではありませんが、相撲の工夫としてもっと用いられてもいい繋ぎ技です。ただし、非常に難しいタイミングを要求されますがね。
これを「格下が」とか「小兵が」とかお仕着せがましい形容詞をつけて使いづらくしているのは、解説とマスコミと頭の悪い好角家であります。
今日の白鵬は、完全に"教官モード"なんですよね。栃煌山の突進が始まる直前に一発猫だましを入れて怯ませ、突進をゆるりとかわして後追いもせず、ようやくターンして再度向かってくる栃煌山にまたも効果的な猫だましを入れる。その後は当然キッチリ勝って、最後に胸板をポンと叩く。「お前、相変わらず甘いな」
「猫だまし」とはこういう技だというお見事な見本で、明らかに舞の海なんかより格段に上手い。センスと余裕が素晴らしい。

ああ、これからの白鵬はこういう"教官モード"で相撲を取るべきだなと思いました。
連勝記録は60台を保持し、優勝回数は大鵬を超えて史上最高を独り旅。今後も細かい記録はいくつも付いてくるでしょうが、ハッキリ言って白鵬はもうやる事が無いんですよ。だのに依然としてずば抜けて現役最強だったりする。
好きか嫌いかと言われれば好きではありませんが、白鵬が恐ろしく強くてしっかりした基本と技術を持っていることは疑う余地はありません。
ならば、品格だのという横審と頭の悪い好角家だけが騒ぎ立てる謎ルールではなく、対戦する力士に足りないところ、弱点などを指摘するような相撲内容で叩きのめせばいいんです。足りないとこだらけの有象無象な力士達にはいい勉強になるし、白鵬本人のモチベーションも上がるでしょう。
上の動画で、勝った白鵬が不敵に笑いながら懸賞をいつものアクションでかっさらうでしょ。これは実にカッコいい。漫画でいうところの力石徹とか剣崎順とか、あるいは伊良子清玄あたりの雰囲気があります。(今の角界には、矢吹丈、高嶺竜児、藤木源之助がいないけどね)
こういう大きい存在をどう活かすかが"興行"の腕の見せ所なんだから、白鵬を余裕しゃくしゃくの教官ヒールみたいな形で君臨させれば、それを倒す価値も一気に上がるはず。白鵬の実績は充分それを満たしているんだから。

この期に及んで品格がどーのとか言ってる人って、相撲を楽しんでない気がしますね。
日本人が強くならないのは力士の質の低下が全てだけど、相撲が若者にそっぽを向かれてるのは、頭の固い意固地な勢力のせいだと思うよ。
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2015/11/18 Wed. 04:26 | trackback: 0 | comment: 0edit

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