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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

2015年第4位、CRフィーバーパワフル(SANKYO) 

SANKYOは業界最大手のメーカーながら、近年はハイスペック市場を牙狼、北斗、慶次、ルパンなどに牛耳られ、思うようなヒット作を出せてない年が続いています。
(意地悪な噂ですが、ハイスペック規制を警察庁に働きかけたのはSANKYOなんじゃないか説まであったりします。まあ噂でしょうけど)
涼宮ハルヒ、モーレツ宇宙海賊、スレイヤーズ、マクロスF…など、ライトミドルを中心に萌え版権で面白いスペックを出し続けている姿勢は評価してるんですが、ガンダムで客を飛ばすなど肝心なとこで失敗してるんですよね。あと、ここの売りである擬似連に皆が飽きてきたかもしれません。
しかし、今年は『パワフル』と『クイーン』の2機種を送り出せたことで、存在感を示せたと思いますよ。こういう機種はSANKYOの得意分野でしょうし。
で、自分の2015年第4位は『パワフル』の方ね。

『パワフル』といえば、SANKYOの持ちキャラクターである「夢夢ちゃん」の台。パチンコファンにはおなじみの、伝統あるキャラクターです。
今までの『パワフル』は基本的にミドルかライトミドルで出てたんですが、今回の『パワフル』は…99分の1、つまり甘デジでの登場。これは『パワフル』史上初とのこと。
まず、この甘デジという選択が大正解だったと思います。そもそもが面白い台なんで、当たりをたくさん見れるというのはいいことです。何より打ちやすい。
システムは毎度おなじみの9リールなんですが、演出満載の"パワフル"と、昔ながらの質素な"クラシカル"は打ち手が自由に選べますので、好きな方で打てばいい訳です。自分は"パワフル"一択、夢夢ちゃんを堪能したいからね。
で、春以降…現在に至るまで相当打ち込んでいるんですけど、この台の面白いとこは………「キチッとした法則があるのに、当たり方がカオス」だというとこですw。

キチッとした法則というのは、例えば…「2ライン以上のリーチがかかった場合、先のリーチラインがメロンを越えたら、後のリーチラインも必ずメロンを越える」というのがありますね。
「メロン」というのは「7」図柄の3つ手前にあり、「メロン」を越えると「7」で止まる可能性が増大するという、この機種の激アツポイントです。"パワフル"モードでは、夢夢ちゃんが「メロン越え~!」と叫びながら飛ぶ画像が挟まります。…無情に外れることも多いですがw。
だもんで、先のリーチラインでメロンを越えて外れた時は一気に緊張感が高まります。で、そのままノーマルでリーチがかかれば相当アツいんですが、次のラインでスーパーリーチに行ってしまうと頭を抱えます。…スーパーリーチに行っちゃうとほぼ外れるんです(大概「ヒップリーチ」とかだし)。単純なメロン越えならノーマルリーチの方がアツいという法則ですね。
あと、リーチラインの数も法則があって、2ラインが一番ダメ、シングルラインの方が期待が持てるようになってます。3ライン以上は増えるごとにアツくなり、6ラインや7ラインでリーチがかかったら…ほぼ当たると思えばいいでしょう。
あとは特殊ライン(十字とかX字とか)にも意味はあるんですが、それは後述。
まあ、ここら辺はやり込むと見えてくるようになってる法則ですね。

こういう法則があるのに、当たり方がカオスだというのは…まず予告色のバランスが意地悪なんです。
色の強さは、白<青<緑<赤<金、その上にメーカー柄であるフルーツ柄、そしてレインボー(確定)ですね。これ自体はいたってオーソドックスなんですが…。
とりあえず「緑」以下で当たることは稀です。保留のプレゼントボックスの色だけは「白」や「青」で当たる事もありますけど、各種エフェクトについては期待するだけ無駄です。
「赤」は期待値30%台。それなりに期待出来る数値ですが、無情に外されることも多々あります。過度の期待禁物。
そして「金」が…期待値40%台なんですよねorz。いや、確かに当たりに金が絡むことはよくあるんですが、金が出たからといって当たるものでもない訳です。ここら辺がカオスの理由ですね。
ちなみに「フルーツ柄」は期待値90%台w。極端に強いんですよ。今までフルーツ柄で外したことはさすがに無いですね。その分滅多に出ませんが。

そして、やたらと種類の多いスーパーリーチがカオスに拍車をかけます。種類が多い割に決定打が無いんです。
夢夢ちゃんの担当が「かっとびリーチ」「スペース追っかけリーチ」「超かっとびリーチ」。
ジャムちゃんの担当が「ヒップリーチ」「ピンボールリーチ」「超ヒップリーチ」。
ナナちゃんの担当が「スプーンリーチ」「フルーツパフェリーチ」「オーシャンリーチ」。
そして3人が担当する「トリプルかっとびリーチ」、それと伝統の「オールフルーツリーチ」。
…それぞれにもっともらしく☆の数が期待度として表示されるんですが、これが実にアテにならない。
自称最強リーチである「トリプルかっとびリーチ」は☆4.5という激アツ表示なんですが、これが半分以上当たらない(笑)。リーチラインがX字になれば自動的にこのリーチに行くんですが、予告の色エフェクトが緑だった時点でただの釣り。赤でも基本当たりません(そう思わないとやってられない)。
ちなみにパチンコ攻略マガジンによると、「トリプルかっとびリーチ」は信頼度55%、「オーシャンリーチ」が60%となってますから、この時点で最強リーチじゃないんですけどw。自分の体感で「トリプルかっとびリーチ」は45%くらいじゃないですかね。
下手にX字テンパイするよりは、強予告からシングルラインでノーマルリーチにいった方が期待が持てるという、実にカオスな仕様なのです。(ちなみにX字テンパイしたのに、そのままノーマルリーチになった時は実戦上全て当たり)
金待ちだけど金で当たる保証は無いし、スーパーリーチはどこ行っても不安というのが、慣れてくると妙に面白い機種なのです。

当たりの振り分けが、ヘソが…(15R約13%、6R約48.5%、4R約38.6%)、電チューが…(15R約15%、6R約47.5%、4R約37.6%)というのはグッド。ヘソの初当たりでも充分15R引けるチャンスあるし、電サポ中にトイレも行きやすい。最近はこういう機種が少ないのよ。
そしてこの機種の真骨頂であるのが、8回転のST(ST中は12分の1)。ここで当たりを引けるかが運命の別れ道。続けて引けるようなら高速大量出玉に繋がりますからね。
ST中も予告色やスーパーリーチは混迷の極みですが、とにかく「地球」を待ちます。「地球」とは正式には「スペースセブンリーチ」というST専用リーチで、地球をバックに夢夢ちゃん、あるいは3人が飛んでいく演出(3人の方がアツい)。あとは背景の色が「青」で46%、「緑」で72%、「赤」は確定です。夢夢ちゃん一人で「青」なら外れ覚悟ですが、それでも46%ですから展開次第では…。
「地球」で外したら、基本ST中は当たらないと思った方がいいでしょう。「地球」がST中に2回来たときは実戦上ほぼ当たってると思います。
時短の回数は直前の当たりのラウンド数次第ですので(4Rなら25回転まで、6Rなら50回転まで、15Rなら100回転まで)、肝心なのは…4R当たりの直後はとにかくST中に当たりを引いて25回時短を避けるというのが重要ですね。自分の力でどうにかなるもんではありませんがw、時短が50回や100回あれば連チャンも続く可能性が格段に上がりますから、ここは願うしかない。
この辺のバランスは実に絶妙。飽きない道理です。

あとは、アタッカーが大きめなんでオーバー入賞が結構あったり、夢夢ちゃん達のキャラクターが実に良かったり、気分良く打つことが出来る台です。
不満としては、リーチ外れ後に発動することがある「シャイニング☆スターチャンス」(レバーを引かされる)の演出が…ちょっと意地が悪い。しばらく静止して発動するんで、「ああ、復活当たりか!」と思って勇んで引くと…ただの外れorz。これは本当にイラつくんで、もう少し発生頻度を下げて、復活当たり率を上げてほしかった。
それと、煽りが多すぎるかなあ。甘デジだから仕方ないけど。でも好きだけどね。

春の登場以降、いまだに1パチ落ちもせずに4パチの一線級をキープしている息の長い機種となってます。まあ当然かなと。
こういう自前版権で面白い機種を作れるところが、SANKYOたる所以ですね。京楽と大一は見習え(もう遅いだろうけど)。
ベスト3は逃したけど、決して劣ってる訳じゃないです。2015年の機種としてはかなり優秀だと思ってますので、ぜひ遊んでみてください。
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2015/12/28 Mon. 06:17 | trackback: 0 | comment: 0edit

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