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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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2015年同率第1位その1、CRナナシーDX(豊丸) 

そしてメテオは考えるのをやめた。「…もういいや、3機種同率1位ってことで書いていこう!」
どうにかして上手く順位付けしようと頭をひねってみたんですけど、この3機種については…特色も、気に入ってるポイントも、打った時間も…なんとも甲乙付け難い。
ということで、2015年は1位が3つあるという事になります。実際豊作だったしな。

2015年第1位の一つ目は、『CRナナシーDX』(66分の1ver)。パチンコ界のこの1年を象徴する機種だったと言っても過言ではないですね。
この機種は「一般電役」という括りでありまして、通常のCR機とは違うポイントがあります。電チュー連動の当たりの仕組みの件は置いといて…。
それは、確変という概念が無い代わりに、複数の確率をあらかじめ持てること。ナナシーDXの場合、通常のスルーは66分の1ですが、クルーンの奥穴と右打ち時のスルーは55分の1です。この3ヶ所のスルーがナナシーDXの魅力の一つ。
クルーン奥穴は通常時のサポート的な役割で、スポッと入って当たりを引くと…リーチ演出を経ず問答無用で『V』と書いたカードが飛び出してきて当たるという、まさにケツ浮き専用、おもわずガッツポーズ。このクルーン奥穴に入った玉は回転数にカウントされてないので、ここによく入る台はデータランプのデータ以上の好設定と言えます。クルーンでの玉の動きも一興です。
そして真骨頂なのが右打ち時のスルー。これは当たりを引いて右打ち消化中に、そのスルーを通った玉の数だけ55分の1で抽選され、運良く当たりを引けば当たり中にさらに当たりを追加する事が出来るという、ナナシーDX最大の脳汁ポイントの為にあります。
通常は600発前後で終了する当たりが、「上乗せ」や「まるっと上乗せ」などで1000発、1500発と玉を得る事が出来る(まあ、そうそう上手くは乗らないけど)。通常の確変機では味わえない、昔ながらのパチンコの醍醐味の復権です。
そして何より、66分の1という確率ですよ。この当たりやすさがゲーム性を活かし、「時間が無いけどナナシーなら打てる」という高稼働を呼び込んだのです。こういう豊丸のセンスは他社の追随を許さないよね。
ハイスペック狂乱時代で疲弊していたパチンカー達が、この機種のゲーム性に一斉に飛びついたのを、他のメーカーや谷村ひとしはどう思ったんでしょうかね。(ナナシーDXは近年珍しい追加増産までされたのです)

この魅惑のスペックを活かしたのが、なんとも憎めない演出とバランス。
長めの激アツスーパーリーチもあるものの、ほとんど無予告のただのノーマルリーチで…サラッと当たって「ええっ?」とケツを何度浮かされたことか。この「どっからでも当たる」感覚が素晴らしい。
予告そのものは、「赤は全てアツい!」というシンプルなスタイル。上下からのプレスとか、コインくんのボールキャッチの赤が弱めなくらいかな(それでも40%はあるけど)。
4個保留(アヒル)ですが保留変化は複数出現するタイプで、酷い時には4つ全て保留変化してるケースもありますがw、重要保留の見極めは簡単。
色変化せず、泣いたり寝たり怒ったりしてるアヒルは無視、ハート目や炎目のアヒルは20%程度で、たまに当たります。
肝心な色変化は、緑アヒルで40%強、赤アヒルで80%強、金アヒルは「超ゲキアツ!」との表記付きで確定。他にもレインボーやメーカーキャラクターなど確定保留はありますが、とにかく色が付いたらアツいんです。あと、DXリーチ確定のDX保留は70%くらい。釣りにもよく使われますけどw。
保留変化待ちの割合は大きいですが、特に保留変化を伴わなくてもサクッと当たるケースもあり、そこら辺のバランス調整には力が入っていると思いますね。
その他、ステージ移動先にもアツいとこがあったり、地味だけど実はアツい予告が展開したりと、とにかく当たり方のルートが物凄く多い。でもシンプル(コインがひっくり返るだけだしな)。これが飽きないポイントですね。

長めのスーパーリーチはたまにしかかからない分、結構な信頼度があります。
「コインくん拡大バク宙リーチ」「コースターリーチ」はカットインが赤で鬼アツの90%、「アハ!体験リーチ」は3種類の絵ごとに微妙に信頼度違いますが、平均すると80%程度はあります。
「DXプッシュリーチ」は、"連打"65%、"長押し"75%、"一撃"は確定ですね。"連打"なら外れる心の準備をw。
ただのノーマルリーチですら、最終煽りまでいけば40%あるというのも、66分の1という確率の成せる楽しさだと思います。

あと、今回から初登場したキャラクター「ナナティー」も安定の狂言廻しっぷり。いわゆる萌えキャラクターですが、『ローズテイル』シリーズを手がけてきた豊丸ならではのしっかりしたキャラクターです。
右の窓から飛び出してくる演出もいいんですが、クルーンに玉が入った時にすかさず登場してクルーンの玉を見守る演出が好きですね。
当たり中の曲もいい感じに電波で、やはり『ローズテイル』シリーズで「メイドインナチュラル」や「絶対領域」などの名曲を作ってきた実績がモノをいってます。
また、まるっと上乗せやトレジャーモードからの当たりで登場するアイドルユニット『オールオーバー』の曲もクセになります。全員オーバーオールを着ているから『オールオーバー』なんだな…。
この辺の…病み付きになる要素の上手さは、さすが豊丸としか言いようがありません。

あくまで「遊ばせてもらう」ための機種です。大量出玉は望めません。自分は丸一日打った時に7000発出したのが最高かな。
基本的にはモミモミされながらジリジリ増やしたい機種なんで、そういうのを楽しめる人向けですし、またこれからのパチンコはこういう機種が増えるはずですから、今後の流れを象徴している台です。谷村ひとしには分からんだろうけどね。
当たれば嬉しい、当たり中に上乗せが出来たらすごく嬉しい、早く引き戻し出来れば大変嬉しい、そういう楽しさを追求しています。
だから…ハマった時は気をつけましょう。自分は最高380回ハマったことがありますがw、まず取り戻す事は出来ませんのでね。スルーだから返しが無いので、ハマるとお金の減りは早い機種ですし。
そこをさっ引いても、2015年のホールにおいてついに現れたオアシス的な存在だったのは間違いないです。コミカルなのに硬派で、理解すれば技術介入の余地も充分ある、出玉もそこそこあって、当たり中に連チャン引いた時の脳汁感は最高クラス。
そして、打ち手にも多少の事を要求するという、「考えも無くハンドルを捻る馬鹿」の撲滅のためにもなる機種です。
「当たり開始時に電チューに間違いなく玉を打ち込めるように、上皿の玉を確認しろ(打ち込めなかったら出玉が減ったり貰えなかったりする)」、「連チャンに関わるのは右スルーなんで、当たり中は電チューの拾いよりスルーの通過を気にしてストローク調整しろ」、「クルーンによく行く台は捨てるな」みたいな、ちょっとした事を実行出来ない人は、パチンコそのものに向いてませんのでね。

パチンコの原点回帰という意味で、この『ナナシーDX』は大変重要な機種だと思います。たぶん1年後も普通に稼働しているでしょう。
喰わず嫌いをしている方は、パチンコの醍醐味を知るためにも打ってみる事をオススメします。
自分は2016年もコンスタントに打ちますよ。こんな楽しい機種は稀ですからね。
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2016/01/05 Tue. 04:31 | trackback: 0 | comment: 0edit

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