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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

リアルタイムで見た『魔女の宅急便』 

突発的な残業(サービスだ)があって、しかも路面は結構凍結してるという帰路でした。楽しく生きる為に働いてるんですが、溜め息の一つや二つはつきたい気分にもなります。
松屋で牛めしを喰いつつこれを書いていますが(帰宅して寝落ちして起きてまた書いてますが)、ちょっとお疲れモードなので、累積してるネタには触れずにw………本能で書けそうな思い出ネタを。
仕事だったので全く見てませんが、『魔女の宅急便』が放映されていたようなので、若い頃を思い出しつつ。

何度か書いてますように、自分が生まれ育ったのは映画館なんて無い離島で、映画館に対する憧れは物凄いものがありました。とにかく早く島を脱出して、日常的に映画館に行けるとこに住みたいと願ってましたね。
念願叶って島を脱出し福岡に住むや、映画館に繰り出して『帝都物語』だ『木村家の人々』だと見るようになる訳ですが、アニメ映画については…手が回ってなかったですね。だから…あの悪夢の二本立てと言われている『となりのトトロ』『火垂るの墓』は見逃してます。二本立てで見なくて良かったんだろうなあw。

映画館での初ジブリとなったのは翌年の『魔女の宅急便』。
当時は紀伊國屋書店でパートしてましたから、徳間書店を中心とした事前の盛り上がりも感じていたし、何より今までのジブリ、いやアニメ映画には類例の無い日テレのバックアップっぷりが凄かった。角川の『幻魔大戦』の物量宣伝とはまた違う、局をあげての盛り上げで煽ってましたね。
もちろん公開前の金曜ロードショーでは『天空の城ラピュタ』を放送して、終了後に『魔女宅』未公開情報を流したんですけど、…先日書いた…エンディングの『君をのせて』バッサリカットは確かこの時だったと思います。ドーラ一味がちゃっかり盗んできていた宝石類を出して大笑いして………"おわり"という文字と共にフェイドアウト。一瞬何が起こったのか分からず、しばらくしてから「…こいつ『君をのせて』をカットしやがった…」と腹わたが煮えくりかえったというw。今やったら暴動モノだな。
それはともかく、この日テレの全面バックアップは大成功を収め、興行収入としては『さらば宇宙戦艦ヤマト』を超える大ヒットとなりました。
宮崎駿という監督が、世間に認知されたのはこの大ヒットがきっかけですね。それまではアニメ好きか映画好きしか知らない存在だったのに、これを機に『ナウシカ』『ラピュタ』『トトロ』が一般層に再評価されるようになったのです。
紀伊國屋書店で仕事中に外線をとったら、西日本新聞社から「『魔女の宅急便』の監督さんは、宮崎…何て読むの?」という問い合わせだった事がありますw。これは忘れませんね。
『魔女の宅急便』は、宮崎駿を世間に認知させた重要な作品なのです。

『魔女の宅急便』は映画館に2回見に行きました。
今でも印象的なのは、2回ともほぼ満員だったことですね。ほとんどが一般層で、家族連れもアベックもたくさんいました。
そして、見終わった後の周囲の感想戦が充実してましたw。客の満足度が高い映画は、いい感想が聞こえてきますからね。映画館で見る醍醐味と言いますか。
今にして思えば、宮崎駿が観客に対してサービスしてくれた映画としては、『魔女宅』が一番かもしれませんね。ギャグの入れ方、話の盛り上げ方などサービスしまくってるし。『豚』から後は宮崎駿ポリシーみたいなのが表に出てきますから。
それと、数ヶ月後に【12時間アニメマラソン】みたいな催しがあった時に、オープニングがこの『魔女宅』だったんですよね。だから大スクリーンで見たのは3回。この催しもかなり客がいたんで、楽しく見ることが出来ました。(この12時間アニメマラソン、思い返すと大変豪華でありました。いずれ書きたい)

自分が若かったのと、宮崎駿の世間出世作であるのと、当時のバブル空気感などあり、そして初めて映画館で見たジブリ作品。実に思い出深い映画ですねえ。
こういう思い入れのある人間が、今やおっさんですからねw。光陰矢の如しであります。戯言でした。
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2016/01/23 Sat. 12:41 | trackback: 0 | comment: 0edit

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