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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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今年の大和は"改二"です 

◇セ・リーグ 阪神1―0中日(2016年5月5日 ナゴヤD)

大和の2シーズンぶりプロ2本目となる本塁打となる一発が、阪神を3位浮上へと導いた。

0―0で迎えた7回、2死走者なし。「何とか塁に出ることだけ考えて」打席に入ったという大和は、中日の2番手・山井が投じた初球スライダーが甘く入るのを見逃さなかった。

「当たりさえすれば、あそこまで飛ぶと分かっていた」という打球は、左翼スタンドへ吸い込まれる先制そして決勝の1号ソロ。
「まぐれですね」と言いながらも、「打った瞬間入ると分かった」と胸を張った。

こどもの日に打った値千金の一発。
「僕のような小さな選手(身長1m77cm)でも本塁打を打てたので、
皆も大きな夢を持って頑張ってもらいたいなと思います」とスタンドに詰めかけたチビっ子たちへエールを送った。

(転載ここまで)


今年の阪神については、もう少し慎重に見ていきたいと「楽しく」思ってますので、チームの批評はいずれ。
選手個人にはいろいろありますが、金本監督の『超変革』でどうにかならないだろうか…と願っていた大和が、本来の大和に戻っているのが非常に嬉しいですね。
大和は身長はそれほど高くはありませんが、かの中日の落合GMが絶賛するほどの身体能力があります。守備が一流なだけではなく、打撃もなかなか力がある評価だったはずなんです。
ところが、「身長がこれくらいなら右打ちだけやって、コツコツ転がせ」という発想出来ない和田監督と関川打撃コーチによって、大和はその素質に制限がかけられます。…あるいはその能力に嫉妬したのかもしれませんね。
ある試合で引っ張ってヒットを打ったら、怒られた挙げ句しばらく干されたという噴飯モノの実話があるくらい、和田&関川は小さい選手が引っ張るのが大嫌いだったんですよ。上本がホームラン打ったら和田不機嫌という実話もありますしね。(和田はああ見えて、シーズン8本打ったこともあるんですが、そういう都合の悪い事は脳裏に残してないのでしょう)
大和が、上本が、柴田が、俊介が、和田&関川によって次々と…バット短く持って右打ちを強制されていきます。
バットを短く持つと、外角の球に対して腕を伸ばさないといけないので脇が空きます。それがクセと化して内角を打てなくなるんですが、ヒットを打った選手を叱り、凡退すると「それでいい」という和田&関川には大した問題ではなかったのでしょう。(そうやって作られたのが関本賢太郎です)
大和がバットを振り切ることによって、右打ち強要時代よりも打席で粘れるようになっているのは、なんと皮肉なことでしょうね。

金本監督は現役時代、解説時代と一貫してこの「振り切るのは罪悪」という方針に異を唱えてましたんで、就任後まず選手と面談して「責任は持つから振り切れ」と諭したそうです。
特に大和には期待をかけていたようで、キャンプからとにかく振り切らせ、和田&関川によって改悪されてしまった打撃フォームをじっくり修正していました。まだ脇が空くことはあるけど、昨年に比べたら生き生き振ってます。
上の記事のヒーローインタビューでの「当たりさえすれば、あそこまで飛ぶのは分かっていた」というのは、強制的に右打ちさせて打撃フォーム改悪の原因となった"和田SD"に対して言ったんじゃないですかね。暗に「お前は間違っている!」と宣言したんでしょう。
別に、大和が20本30本ホームラン打つとは思ってません。必要なのは「こいつは時々ホームラン打つからなあ…」というイメージです。
小さい選手云々で言えば、福本豊、大石大二郎、若松勉といったレジェンドクラスなんかどうなるのよ。和田はこの人達にも右打ちを強要するんでしょうか。
和田は凡将ではないし、あのメールも面白かったんですが(チュッ!)、野手育成暗黒時代を招いた罪は重いです。柴田や俊介がこの期に及んでまだバット短く持ってるのは、和田による打撃イップスといえるでしょう。

大和がそこそこ(.260、5本、30打点くらい)打てるようになると、どのポジションでも高い守備力を誇るため実に使える戦力になります。
今後、阪神が戦っていくうえで欠かせない存在となることでしょう。
若手が伸びるのはもちろん楽しみですが、大和は和田&関川から甚大な被害を被って伸び悩んだ選手なので、ぜひレギュラー定着し、いいとこで活躍してほしいなあ…と切に願います。
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2016/05/06 Fri. 02:50 | trackback: 0 | comment: 0edit

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