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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

リブート版『ゴーストバスターズ』見てきました 

休日で朝からパチンコ行ってたんだけど、正午には大勝ちを決めているという珍しい展開でw、昼3時頃勝ち逃げ。
で、ゲーセンに行き麻雀格闘倶楽部やってたんだけど、イベントも終わってるし次週Sリーグ残留も決めてるしで、腰を据えて遊ぶ気になれず。
時計を見れば夕方5時。………よし、映画に行こう。『ゴーストバスターズ』だ。撤収!

2014年10月10日のこのブログで、映画『ゴーストバスターズ』がリブートして、主要キャラクター全員女性化するという一報に対し…嫌悪感を抱いている旨を書きました。
あの映画は、ビル・マーレー、ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミスといった芸達者が演じたことと、公開当時の空気感、バカ売れしたキャッチーな主題歌、お祭り的な楽しさが折り重なって面白くなっている作品で、それをキャスト一新で作り直すのがすごく嫌だったんです。
その後もその気持ちに変わりは無かったんですが、今年に入ってその新作『ゴーストバスターズ』の公開ビジュアル画像を見まして。
「お、これは…面白そうな気がするぞ」
画像はゴーストバスターズ4人組だったんですが、お世辞にも綺麗ではない小太り眼鏡の女、ちょっと貧相な女、イッちゃってる感があるヤバそうな女、パワー系っぽい黒人のデカい女(個人の感想です)というメンバーだったんです。
自分はてっきり『チャーリーズエンジェル』的な女性活躍モノになるんだと思っていたので、そのビジュアルには意表を突かれると同時に、こういう方向に徹するんなら面白くなるんじゃないかなあ…という期待感が出たんですよ。
で、この夏からアメリカ本国で公開され、いよいよ日本公開もお盆明けに迫っているところへ、先行上映が始まっているという情報を掴み、映画館の上映スケジュールを調べたのが…前日の夜の話。「先行上映は夜7時半1回だけか」
まあそんなに慌てなくても、行ける時に行けばいいか…と思っていたんですが、財布も厚くなってポッカリ時間の空いた今日、見に行っちゃえばいいんじゃないかしら。思い立ったが吉日。
上映場所が、5回目のガルパン劇場版鑑賞で出向いた新しいシネコン、JMAXシアター富山だというのも理由ですね。なんせバスで10分かそこら。歩いて40分だの90分だのより行動力と決意のハードルが低い。
というわけで、ゲーセンを退去して1時間も経たないうちに、JMAXシアター富山で『ゴーストバスターズ』のチケットを確保していました。ああ気軽に行けるっていいね。
ただ、先行上映であまり部数が無かったからか、パンフレットはありませんでしたorz。ガルパン劇場版といい、今年はとことんパンフレットが買えない。ツイッターで親切な人に「前日はありましたよ」と教えて頂き、自らの不運に溜め息。

(この辺からネタバレしだすよ。ただしパンフレットが無いから、人名が分からないけどな)

チケット確保後は、近くの紀伊國屋書店富山店で時間を潰して、上映10分前に席へ。もちろん前から4列目真ん中。
この映画館は、まだ照明が点いてるうちから予告編バンバン流すのね。で、場内暗転した後にも予告編やる。ちなみに全部洋画。ガルパン劇場版の時はアニメだったので、客層を見込んで変えてるんでしょう(映画好きとしては嬉しくない)。
予告編は当然どれも面白そうだったんだけど、『ニンジャタートルズ』だけは…なぜアメリカ人はこれが好きなのか理解に苦しむ。アメリカ人はいいとして、日本人には永遠にウケないと思うけどなあ。
さて…始まるかと思いきや、今やおなじみの映画泥棒が出てきて1回ズッコけ、そして本編開始。

冒頭のコロンビアピクチャーズのロゴに、いやというほど「SONY」という文字が印象付けられるのには閉口。ちょっとは慎ましくしろよSONY。
直後、主役の一人であるちょっと貧相な女がコロンビア大学の教授だと分かってニヤリ。1作目で主人公達がいたのもコロンビア大学だったな。
リブートとはいえ1作目と全く同じ流れにはしたくなかったのか、貧相と小太り(実は親友)がヤバい女と三人でゴーストバスターズを設立するまでに紆余曲折入れてるんだけど、もうちょっとシンプルにするか、地に足がついた話にしてもらった方が良かった気が。まあワイワイ楽しむ映画だからこれでいいか。
ヤバい女は外見と裏腹に化学の天才で、ゴースト退治の器具をあれこれ作り出す役回り。キャラクターとしては一番ガッチリしてる。
デカい女は1作目と違ってゴーストバスターズ正式設立時にはもういるんだけど、肉体派なのか頭脳派なのかわかりづらい。単純にすればいいというものでもないけど。
結局、『ゴーストバスターズ』という映画のカタルシスは、4人並んで装備構えて捕獲ビームを発射する場面にある訳で(『アルマゲドン』のカタルシスが、全員横並びで歩いてくる場面にあるようなもの)、そこに至るまでの流れがちょっとモタついたなあ…と感じます。
女優4人の演技と雰囲気はまずまずだけど、こちとら脳裏にダン・エイクロイドやビル・マーレーがいるからね。1作目を知らない人ならどう思うか?
ゴーストを捕獲して溜め込む流れになりかけてたのに、イチャモンジジイが来たからゴーストを解放したのは、1作目を意識して変えたんだろうね。あのジジイどうなったの?

CGとゴーストについては、当然ながらキチンと金をかけてます。
おそらく、3Dで見るとより映えるように作られてますね。自分が見たのは2Dですが、画面のこちら側に向かってくる動きが多用されてました。
CGは綺麗で動きも自在なんですが、故に遠慮が無い気もしましたね。動き過ぎ。
1作目の冒頭の図書館のシーンで、職員が通ったあとの引き出しが開いて図書カードが次々と空中に飛び出すじゃないですか。ああいう…大して動いてないのに不気味という見せ方とか工夫がありませんでした。金があるから動かして別に悪くないんですが…。
冒頭の古い屋敷の地下室の娘のゴースト、結局どうなったのかうやむやだったのも残念。
1作目でおなじみのゴーストもチラホラ。アレも出るよ。

エンドロールの最初に「エグゼクティブプロデューサー、ダン・エイクロイド」の文字。そりゃあ『ゴーストバスターズ』はそもそもダン・エイクロイドの脚本だし(ジョン・ベルーシとやるつもりだったんだよね…)、当然一枚噛んでるよね。
ちなみにダン・エイクロイド御本人も、タクシー運転手役でカメオ出演してます。
お話が大団円となった後、ヤバい女の恩師の役でシガニー・ウィーバーがカメオ出演。見た瞬間こっちが嬉しくて笑ってしまいました。183cmのシガニー・ウィーバー、明らかにデカいw。
アーニー・ハドソンは初老の黒人男性役でカメオ出演。30年も経てば初老だよなあ…。
1作目ではゴーストバスターズの受付嬢をやってたアニー・ポッツは、ホテルのフロントで電話してる女性でカメオ出演。
そして、エンドロールの最後ちょい前に「FOR ハロルド・ライミス」(涙)。
…と、ここまで確認したんだけど、ビル・マーレー出なかったなあ…とか思っていたら、なんとビル・マーレーもカメオ出演していたんですと(恥ずかしい)。
そもそも『ゴーストバスターズ3』が実現しなかったのは、ビル・マーレーの拒否があったからというのが定説なんで、先入観あったかもしれません。調べたら…そういうイメージを払拭したかったのか喜んでカメオ出演したそうで。
ここまでメンバー揃うのはおっさんとして嬉しいんだけど、そんならハロルド・ライミス存命中に正式な3作目を撮ってほしかったですねえ…。

新キャストもCGも頑張ってるし、あの主題歌も健在なんだけど、1作目に匹敵はしてないです。相手が悪すぎる。
そういう思い入れを抜きにして、アメリカの愉快なゴースト退治映画と見れば楽しいですよ。
…まあ、エンドロールが終わってからの、最後の最後の台詞が、1作目を見てないとチンプンカンプンなんですけどねw。おっさん向けだよ、アレは。
今日もエンドロール始まった途端にカッコつけて帰る馬鹿が数人いましたが、エンドロールの後にお楽しみがありますんで、決して帰らないように。そこだけは注意。
1作目が公開された時、自分は中学生だったなあ、レイ・パーカーJrの主題歌のレコード買ったわあ…などと回想しつつ、自分の年令を痛感しながら寝ます。
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2016/08/13 Sat. 05:58 | trackback: 0 | comment: 0edit

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