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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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ヤンジャン版『銀河英雄伝説』の感想 

ヤンジャン(週刊ヤングジャンプ)で絶賛連載中の『銀河英雄伝説』。もちろん毎週チェックを入れてます。ついさっきも最新号読んできたw。
以前も書いたように、藤崎竜という漫画家さんには全く思い入れが無いので、単純に銀英伝のコミカライズとして純粋に楽しんでおります。
先日、コミックス3巻(表紙キルヒアイス)が発売になったというとこですが、ここまでの感想を人名別に羅列してみます。


【帝国側】

◎ラインハルト
この物語の根幹だから、キャラクターとしてのブレはないですね。あまりおどける事も無く、常に真剣。
唯一、作戦をヤンに読まれて包囲された時、猪突して道を切り拓くビッテンフェルトを楽しそうに見ていたのが印象的。打算の無い笑顔でした。

◎キルヒアイス
アニメ版と比べると若干野暮ったい外見なので、天才ラインハルトを守護する者という個性が強くなった感じ。ラインハルトに付き従う中で軍事的才能を吸収したのか。

◎ビッテンフェルト
完全にスタローンですw。初登場時のインパクトはスゴかった。
皆に愛されるキャラクターですから、今後活躍も増えるでしょう。

◎トゥルナイゼン
いずれ士官学校卒として再登場するはずなんですけど、どういう形になるのか、どういう経緯でラインハルトに心酔するのか、楽しみです。

◎ミュッケンベルガー元帥
小説よりもアニメ版は扱いが良くなっていたけど、今回はさらに良い扱いになってますね。武人の矜持を持っている描写。
アニメ版の『我が往くは星の大海』のラストで、「あの男、もうスカートの中の大将ではないぞ。…生意気な金髪の小僧ではあるがな」とラインハルトを暗に認める発言をするのが好きなので、漫画版の扱いの良さは我が意を得たり。
座乗する旗艦の艦橋にある、"池田屋階段落ち"が出来そうな階段はどうにかした方がいいと思うけどw。

◎フレーゲル男爵
今のとこ、アニメ版とほぼ同じ。

◎シュターデン
音楽室の肖像画w。宮廷音楽家にしか見えない外見。

◎ベーネミュンデ伯爵夫人
アンネローゼを憎む「B夫人」でおなじみの方ですが、これがおばさん然していたアニメ版と比べると若い外見(若作り?)でチャーミングなんですな。
ただ話すと、ちょっと危険というか病んでいる感がアリアリで、一筋縄ではいかんというのが想像出来ます。
で、彼女もまた宮廷権力闘争の犠牲者であるという…。まあ活躍はこれからですね。

◎フリードリヒ4世
世捨て人の方向性がアニメ版とは違うなあ…という感じ。醜悪な面もありそう。


【同盟側】

◎ヤン
アニメ版よりもボケっぷりが上がっている。変な擬音(ぽくぽく)を伴う事が多い。
当事者というよりはまだ観察者なんで、もう少し話が進まないとね。

◎キャゼルヌ
『弱虫ペダル』に出てきそうな、メガネでシュッとしたデカマッチョとなっていて、腐女子サイドのお姉さん達をザワザワさせてましたw。
まだ史上有数の能吏である描写はないものの、オルタンス方面も含めてこれから掘り下げられるでしょう。

◎グリーンヒル&フレデリカ
グリーンヒル総参謀長については、紳士な印象だったアニメ版に比べるとちょっと砕けた面を入れてきてます。ヤンにサインを求めるシーンとか。
娘の影響からヤンに少し目をかけているというとこから、少しずつ信頼度が増していくんでしょう。
その娘であるフレデリカは、エル・ファシル時の快活な美少女時代、その後の…ヤンのファンサイト主宰や"ヤン様の集い"開催などのヤン熱中描写…と、なかなか踏み込んできたと思います。
士官学校次席の描写でショートカットにしたのかと思いきや、実は後ろでまとめてあるのが芸が細かい。
さて、どの時点でヤンの副官として赴任してくるのか(アスターテ、アムリッツァ以降だっけ)、非常に楽しみ。

◎ユリアン
原作より年相応の子供らしい面があるようです。その方がいい。

◎シトレ元帥、ロボス元帥
アニメ版踏襲。ロボス元帥の危うさもしっかり出てます。

◎トリューニヒト
ナイスミドルだったアニメ版より、腹にイチモツあるのが分かりやすくなったかな(口髭のせいか)。

◎ビュコック&ウランフ
ビュコックは予想の範囲内。活躍の場面増えるはずだし、あまりイジらなくてもいいキャラクターだからね。
ウランフは、モンゴル系ということで…スマートな朝青龍という印象。これはこれでアリかと。

◎ワイドボーン
原作では数行で片付けられた同盟軍期待のホープですが、ヤンとの因縁、いかにラインハルトに葬られるかを丁寧に描写。
かなり良い反響ありましたね。好改変でした。

◎ホーランド
この人も原作より扱いが良かったですね。英雄志向ナルシストという描写も追加され、有能な面も見せてくれました。部下の信頼も厚かったしな。
まあ…生きていてもヤンとは合わないだろうけどw。


今んとここんな感じかな。
傾向として、脇役を要所で手厚く改変して魅力を増していってますね。ワイドボーンもホーランドも死ぬには惜しいキャラクターにしてある。
原作ファンもアニメファンも、まずまず納得出来るモノだと思います。
これからもキャラクターはわんさか出てきますし、その上で慎重に改変を加えるんでしょうから大変なことだと思いますけど、楽しみに読んでいるんで是非乗り越えてほしいです(読者は贅沢)。

新たなる銀河の歴史、期待しています。
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2016/08/25 Thu. 10:32 | trackback: 0 | comment: 2edit

コメント

近いうちにアニメ化も検討されてると伺いましたが、この先の展開も待ち遠しい気がします(現在はロイエンタール、ミッターマイヤーの邂逅に至る所ですが)

となると、キャストがそんな人選になるのか気掛かりでもあります


ヤングジャンプ版を読んで上での自分のイメージだと……


銀河帝国

ラインハルト・フォン・ローエングラム:福山 潤
ジークフリード・キルヒアイス:浅沼 晋太郎
アンネローゼ・フォン・グリューネワルト:能登 麻美子
フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト:平田 広明
ウォルフガング・ミッターマイヤー:中村 悠一
オスカー・フォン・ロイエンタール:置鮎 龍太郎

グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー:有本 欽隆
オットー・フォン・ブラウンシュバイク:江川 央生
シュザンナ・フォン・ベーネミュンデ:かかずゆみ
イザーク・フェルナンド・フォン・トゥルナイゼン:逢坂 良太
アンスバッハ:青山 穣
フレーゲル:岸尾 だいすけ

コルヴィッツ:チョー
フリードリヒⅣ世:家弓 家正


自由惑星同盟

ヤン・ウェンリー:櫻井 孝宏
ユリアン・ミンツ:梶 裕貴
フレデリカ・グリーンヒル:花澤 香菜
シドニー・シトレ:中田 譲治
アレックス・キャゼルヌ:浜田 賢二

アレクサンドル・ビュコック:中 博史
ラザール・ロボス:茶風林
ウィレム・ホーランド:津田 健次郎
ウランフ:小西 克幸
マルコム・ワイドボーン:吉野 裕行
ドワイト・グリーンヒル:大川 透

ヨブ・トリューニヒト:速水 奨

エス氏 #tEz0UvA2 | URL | 2016/10/08 09:27 * edit *

>>エス氏様
コメント有難うございます。
アニメ版の銀英伝の声優陣の豪華さとハマり具合に狂喜した世代ですから、来るべき藤崎版アニメ化については…少し複雑な心境ではあります。否定はしませんけど。
現在の進行状況からして、アニメ化されるのが…2020年以降だろうなあと思ってますので(ようやく双璧のエピソード入りましたし)、声優さんに関してはその時点でのベストを尽くしてくれれば不満はありません。男性声優は評価の高い若手も出てくるはず。
『ドリフターズ』みたいに、原作の進行を見ながら周到に時間をかけて1クールずつアニメ化に取り組むのもアリなんですけど、果たしてそれが出来るでしょうか…。
ともかく今は、この漫画版を楽しみにしてます。おっさん銀英伝好きとしてw。

メテオ #- | URL | 2016/10/09 12:31 * edit *

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