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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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ハッピーエンドばかりが映画じゃない 

昨日、BS朝日で映画『戦国自衛隊』が放送されてたそうなんですよ。
仕事の休憩時間にツイッター見たらトレンドに『戦国自衛隊』が入ってて、「あ、どっかのBSでやってるんだろうな」と思ったらその通りでした。80年代は地上波でやったものなんだけどね…。
そのTLを追いながら、おっさんの懐古的反応と、初見の若者の反応を見てニヤニヤしてたんですけどね。あ、自分はもちろんおっさんですがw。
仕事が終わってから、2ちゃんねるのBS朝日実況のログをまとめて読んでたんですけど、20回は見てる大好きな映画ですから、ログを追うだけで場面が脳裏に浮かんで、しばし浸っておりました。
若者の反応もいろいろあって面白かったんですが、「これリメイクしたら面白くなるんじゃね?」という書き込みには苦笑せざるを得ませんでしたw。『戦国自衛隊1549』の事を思い出してはいけない。
まあ『戦国自衛隊』は、自衛隊が協力を拒否するくらい脚本がイケイケですし、それでも角川春樹が戦車自作してヘリ調達して俳優揃えまくって作った映画ですから、そのままリメイクはどだい無理なんですけどね…。
で、ラストまで見た方の書き込みで気になったのが、「なんだハッピーエンドじゃないのか、時間損した」的なモノが散見されたんですよ。
え? どういうこと?

ハッピーエンドじゃないと見たくないってのは、どういう了見なんでしょうかね(怒ってる訳じゃないんですよ)。
部屋でゆっくりのんびり過ごす貴重な時間に、2時間ちょいかけて映画を1本見たのに、それがバッドエンドや滅亡エンドだと嫌ってことなんでしょうか。
それとも、嫌なモノ、暗いモノ、しんみりするモノは極力遠ざけたいってことなんでしょうか。
人によって考えは異なるんでしょうが、それがまとまって「映画はハッピーエンドじゃないといけない」みたいな潮流になられても困るんですよね。
70年代くらいまではバッドエンドの映画やドラマも結構あったはずなんですが、次第に減って、今やそれほど作られていないのは感じてますが…。

『戦国自衛隊』は近代兵器を装備した自衛隊員が、懸命に生きようとするも結局は歴史に飲み込まれていく無常感がたまらん作品です。ハッピーエンドとは程遠いですが、これぞ映画というべきパワーに溢れてます。
他にも、『復活の日』とか『肉弾』『八甲田山』『連合艦隊』『226』、『君は裸足の神を見たか』『祭りの準備』、実相寺の『曼陀羅』とか、思いつくまま挙げたけど…陰鬱な終わり方をする名作は枚挙に暇が無い。
洋画だってアメリカンニューシネマは大抵そうだし、『エイリアン3』とか『レクイエム・フォー・ドリーム』とか『アマデウス』『未来世紀ブラジル』とか、どよ~んとしたまま終わる映画はある。『バットマンリターンズ』もそれに近い。『ドラゴン怒りの鉄拳』『少林寺木人拳』なんか主人公勝っても最後はハッピーじゃない。
それを「時間の無駄」みたいな扱いされちゃうと、ちょっと嫌な感じなんですよね。

近年ハッピーエンドの脳天気な映画やドラマばかりなのは、そういう意見が強くなってきたからなんでしょうか。
ハッピーエンドじゃなきゃ映画じゃないみたいな風潮があるとすれば、それには断固異を唱えていきたいと思います。
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2016/09/14 Wed. 03:31 | trackback: 0 | comment: 0edit

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