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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

映画の予告編に思う 

とりあえず、さっと書けるモノを書く! 寝落ちしない程度の書きやすいことをね。
そうしないとブログ進まないんで。まだしばらく仕事落ち着かないと思うから。

現時点で『君の名は。』を8回見に行って、これからも上映されてる限り行くんですが、予告編で気になってることがいくつかあるんですよ。
映画の予告編ってのは「見る気にさせる」ことが大事だと思うんですが、見せ過ぎたり、その逆に意味が分からなかったり、さじ加減が難しいものですよね。
予告編批評というと生意気ですが、そんな感じでつらつらと。


◎『何者』
この予告編は『君の名は。』ファンにはおなじみになっていたようで、『君の名は。』の一部みたいな扱いだったとかw。
イケメン俳優と可愛い女優さん達による大学生の青春群像劇…という感じの予告編で、中田ヤスタカの主題歌も含めて「爽やか」な映画なんかな…と思っていました。
が、見た人の感想を読むと、予告編はフェイクで実際ドロドロした感情渦巻く話だそうなんですね。
朝井リョウの原作は知らなかったんですが、仲のいい友達をツイッターの裏アカウントで批判するみたいな、人間の本性をさらけ出す話だとのこと。
自分、予告編は何度も見たもんで、あの映画はそういう話だったんだというのは驚きであり、上手い予告編だな…と思いました。
『君の名は。』も男女入れ替わりのドタバタと思わせるような予告編ですが、実はそうではない。きっかけは予告編でも、そこを超えてくる内容があると引きつけられる訳です。
予告編と評判のギャップを聞いてから、『何者』への興味は増しました。機会があれば見たい映画ですね。

◎『チア☆ダン』
副題が「女子高生がチアダンスで全米を制覇しちゃった本当の話」といいまして、まあ…ネタバレですわねw。
たぶん原作がそういう副題付きなんだと思いますので、やむを得ないとは思いますが、この副題を付けるのが吉か凶かは…難しいところです。結末が分かっちゃってるんだからね。
おそらく物語の構造は『スウィングガールズ』『ウォーターボーイズ』と同じだと思うんで、結末は分かってても楽しめるタイプの話でしょうから、細かい事は気にしない方がいい…のは分かってるんですが。
この予告編、不思議な事にキャストの名前が一人も紹介されません。チアダンス部の鬼コーチが天海祐希というのは分かったんですが、チアダンス部の連中は無名だけど生きのいい若い娘さんを集めたんだな…と思ってたら、なんと主演の娘は広瀬すずでしたw(おじさん、顔知らないのよ)。
あくまで…広瀬すずの主演作ではなく『チア☆ダン』の映画化だよという事ですかね。公開(3月らしい)が近づいたら、予告編のバージョン変わるんかな。
まあ、3月公開の映画なのに半年前から予告編を流してる事自体、推したい映画ってことかも。

◎『ボクは明日、昨日のキミとデートする』
6回目の『君の名は。』の時から、映画開始直前(カメラ男直前)に流れるようになった予告編。どうやら東宝としてはかなり推したい映画らしい。
調べてみると、毎年やってるティーン向け年末年始定番枠映画のようで、昨年は『アオハライド』だったそう。そういや毎年イケメンと美女の歯の浮くような映画やってるよね。
今年のヤツは、どうやらSFジュブナイル要素を盛り込んであるらしくて、女が「あなたの未来が分かるって言ったらどうする?」みたいな台詞が。どうも未来人か、そういう類の女と恋仲になって苦悩する話かと。
これさあ…『君の名は。』の直前に流すの、逆効果なんじゃないかなあ。SFジュブナイルって実写でなかなか成功しないし(原田知世版『時をかける少女』くらいだろう)。安っぽく感じる。まあこれを見るティーンは気にしないかもしれんけど。
あと個人的好みの問題ですけど、小松奈々とかいうヒロインの女優さん、あんま好きじゃない。顔も声も。

◎『ボクの妻と結婚してください』
織田裕二の主演作。TVの放送作家が、自分の余命がいくばくも無いと知り、人生最後の企画として妻の結婚相手を探そうとする話。
これはプロットがシンプルなもんで、予告編ネタバレ上等なんですよね。こういう話だから見に来いという予告編。ヒネリも無い代わりに安心感はある。
無論、こういう映画も需要がありますから文句は無いんですが、「2時間ドラマでも遜色ないモノが作れそうだなあ」とは思いました。全体的に邦画が地味なんだよね。
派手な大作と、この映画みたいな安定泣き映画とが両立する邦画界であってほしい。

◎『ポッピンQ』
このアニメ映画、どこに重点がかかっているのかよく分からないんです。
キャラクターデザインは萌え絵、主役格の女の子5人には若手女性声優、声優推し…と、大きなお友達向けの映画かと思いきや、女の子達は異世界に飛ばされて、ポッピン族という種族とふれあい、世界を救う為にダンスで勝負する…という、プリキュア顧客狙いのようなストーリー。
で、異世界に飛ばされる前の基本舞台は高知県という妙なチョイスで、ゲスト芸能人が島崎和歌子(高知県出身)…。高知県なら島本須美さんを出せばいいのに。
しかもこの映画、東映60周年記念作品で、当初の予定より1ヶ月以上公開を前倒しして、あえて年末年始に全国200館体制で公開されるんですよ。(『君の名は。』が当初300館、前評判の高い『この世界の片隅に』が80館ほど) 興収30~40億くらいを狙ってるのかなあ。
英断なのか暴挙なのか、どの層を狙ってるのか誰に見てほしいのか、さっぱり分からんのですよね。
『君の名は。』『聲の形』『この世界の片隅に』とすこぶる評価の高いアニメ映画が連発している流れに乗りたいようなんですが、ダンスで異世界を救う話はちょっと違うと思う…。素直にプリキュア顧客を狙った方が安定した数字出るのでは。
まあ、自分とりあえず1回は見てきます。羽佐間道夫御大が御出演されるそうなんで、そこは聴いておきたいし。
果たして東映の賭けは成功するか否か?

◎『きんいろモザイク』
ファンしか見に来ない前提の映画なんだろうから文句を言っても仕方ないけど、予告編の時点ではどういう話なのかさっぱり分からない。
「きんモザ」という略称でよくネットで見かけてましたから、「へえ、これが…」とは思ったんですが、予告編見て「ああ、これは見に来るな…っていう予告編だな」と判断。終了。

◎『疾風ロンド』
阿部寛主演、硬派かと思いきやコメディタッチらしい。
織田裕二の『ホワイトアウト』くらいハード志向で撮ってみればいいのに。ウケるかはともかく。


やっぱ映画館で予告編見るのは楽しいんですよ。1800円のうち200円くらいは予告編に金払ってるつもりです。シアター大都会はちゃんと予告編やりなさいね。
で、せっかくの予告編ですから、その映画を見たくなる気にさせるモノを希望します。…作ってる方はそのつもりだろうけど。
いやあ、予告編って本当にいいもんですね。
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2016/11/11 Fri. 04:53 | trackback: 0 | comment: 0edit

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