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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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青森だけの『この世界の片隅に』 

寒い日が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか。
自分は相変わらず仕事が忙しく、ブログの更新も見ての通り滞っています。ツイッターではつまらんつぶやきを書いてますが、あれは推敲の労力も無くて楽なんで。
しばらく前、人手不足の職場に待望の新規雇用があったんですが、その30代後半の男性は…鬱病で前の会社を辞めたということで、こちらも「とにかく厳しく接してはならない」と気を遣いまくってました。オタク趣味なのは分かってましたが、その辺には一切立ち入らないようにしてましたし。
が…一週間ほどで鬱病が再発したとかで来なくなり、申し訳ないが辞める旨のお電話が…"お母様"からありました。ウチの職場的な問題ではなかったようですが。
まあこっちとしては…病気だから仕方がないと思う反面、人手不足解消のアテにはしていたのでね。イラっとは来ますよ。30代後半の男が"お母様"に電話させるというのも腹立たしいですしね。
てなこともあって人手不足は解消せず、自分も残業やら時間外やらが増えまくり、休日は『君の名は。』(現在26回鑑賞)を見てとにかく嫌なことを忘れるようにしています。
先日はついに「一人カラオケ」にまで行ったんですが、それは別に書くつもり。書けてないけどね。
とりあえず、今はしんどいのであります。

さて、『君の名は。』ではなく『この世界の片隅に』の方で、ちょっと変わった話題がありましたので触れたいな、と。


(ここから転載)

ヒット中のアニメ映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督)を上映している青森市の映画館で、配給元の手違いのため、約1ヶ月半にわたって最終完成前のバージョンが上映されていたことがわかった。
完成版との違いは背景の一部や色合いの違いなど。別の映画館などで9回鑑賞したファンが気付いたという。

最終完成前のバージョンは、青森市古川1丁目の映画館「シネマディクト」で、昨年12月30日から今年2月14日まで上映されていた。
配給元の東京テアトルによると、ストーリーはほとんど変わらないが、完成版の背景に描かれている鳥や花の絵がなかったり、エンドロールに流れる絵の数が異なっていたりした。

昨年12月17日の上映開始後、音声の不具合があったためスペアに交換したつもりだったが、それが最終完成前のバージョンだった。
9回鑑賞したというファンが別の映画館との違いを見つけ、ツイッター上で片渕監督に「違うバージョンもあるのはなぜですか」と質問して発覚。
最終完成前バージョンが配られたのは全国で同館だけという。

東京テアトルは17日に公式ホームページ上で事情を説明し、「今後二度とないよう細心の注意をはらってまいります」と陳謝した。
同映画館で最終完成前バージョンを鑑賞した人は、上映終了の3月17日までに同館の窓口で申し出れば、無料で鑑賞できる。
半券があれば、3月末まで配給元が返金に応じるという。返金の問い合わせは東京テアトル(03・3355・1013)へ。

(転載ここまで)


同じ映画を9回も見るなんて、どうかしています(視線合わせない)。
それはさておき、これは珍しいトラブルですよね。
フィルム…ではなく、現在はデジタルデータなんでしょうけど、メインにトラブルが出たのでスペアに交換。スペアもちゃんと映画館に用意されているんですね。
ところがそのスペアが、本来世に出ることの無い完成前バージョンだった。色が塗ってないとこがあるみたいな、明らかに作りかけであればすぐ分かったんでしょうけど、おそらく最終調整をするためのバージョンで、映画としては成立していたんでしょう。
だからその映画館で見た人も不審に思わなかったし、1ヶ月半も上映が続いていたんですけど、9回見ているヘビーリピーター(中毒患者)は見逃さなかった。
見つけたリピーターのお手柄ですが、リピーターがいなかったらトラブル発覚もしなかった。複雑です。

公開中の映画が、場所によってバージョンが違うという事例が過去にあったのは知ってます。『宇宙戦艦ヤマト完結編』ですね。
同作はとにかくいろいろあって製作が押しまくり、公開日が迫っても作り続けている状況で、それなのにフィルム時代なので全国一斉公開の為にはフィルムがその日に届いてなくてはいけない。
そういう状況下で、子細は忘れましたが地方によっては数日間だけ完成前バージョンが流れたという話がヤマトのムック本に載ってました。
今ほどネットが発達した時代なら大騒ぎだったでしょうが、当時は一部のファンに違和感を残した程度で終わったようです。「あれ、俺の記憶と違うなあ…」みたいな。
アニメ映画は、そういう修羅場な理由で完成前バージョンが流れることは他にもありそうですね。24時間TVの手塚アニメじゃありませんが。
ただ今回の一件は、製作ではなく……空前のヒットでテアトルの営業や事務方が修羅場だったんじゃないでしょうかw。テアトルの映画がここまで全国拡大上映されるなんて空前絶後のことですし。
青森の映画館に渡すデータのメインの方はちゃんとしてたんでしょうが、スペアのチェックが甘かった。そしてそのスペアに出番が来ちゃった。それでも1ヶ月半バレなかったのに、中毒者が…。
まあ、若干気の毒ではありますが、仕事は仕事ですからね。ミスはイカンです。
フィルム時代には無かったトラブルでしょうね。

片隅族のツイッター上の反応は、「俺もそのバージョン見たい!」一色でしたよw。まあプレミア感ありますよね。全国でその青森の映画館だけで流れたんですから。
自分は2回見た程度のライト層なので、その程度の差異なら気にしませんが、片隅族の為にどこかの映画館であえてそのバージョンを流したら、結構入るんじゃないかなあ。ロビーで楠公飯売って。

『君の名は。』も『この世界の片隅に』も依然として週末ランキング連続トップテン継続中ですが(君26週、片隅15週)、今週末は期待の『ラ・ラ・ランド』を始めとして新作5本あるため、どちらもトップテンから落ちるのが濃厚という予想です。
いよいよとなったら、このバージョン違いを大々的にかけるというのも手かもしれません。そんな商売イヤだけどw。
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2017/02/21 Tue. 03:47 | trackback: 0 | comment: 2edit

コメント

お仕事お疲れさまです。メテオさんのブログを楽しみにしているひとりではありますが、どうぞマイペースでご自愛ください。

> 珍しいトラブル

今回の一件、ひょっとしたらこのようなミスはたびたび起こっていて、たまたまリピーターの多い映画だったから表に出たのかもしれませんね。
それにしても、同じ映画に何度も見に行く人の気がしれませんw

> ロビーで楠公飯

昔『びんちょうタン』というアニメの聖地巡礼ツアーが組まれた時、出された昼御飯がおにぎりとイワシと梅干しだけ、というのを思い出しました。
楠公飯は、うーん… 冷えると不味そうですね。あれをお弁当に出されたお義父さんには同情を禁じ得ません。

エトワ-ル☆ #- | URL | 2017/02/22 22:56 * edit *

>>エトワール☆様
有難うございます。今日は残業、明日は早出という状況ですが、笑って生きていきます。

過去にもあってバレなかったというのはあるでしょうが、東宝や東映みたいな大手配給にはあまり無さそうな気もw。テアトルを責めてるつもりはありませんよ。

その献立は『びんちょうタン』ならではですねw。いいアニメでした。
『おしん』旋風の時に、山形であの"大根飯"をツアー客に喰わせたりもありましたし(全員マズそうに食べてました)、楠公飯も味付けを頑張れば…。

メテオ #- | URL | 2017/02/23 02:12 * edit *

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