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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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予告先発制度 

セ・リーグが予告先発制度を今シーズンから採用するというニュースは、野球好きの方はもちろんご存知でしょう。
賛否両論、どっちかというと否の意見の方が強い印象もありますが、正直どう捉えればいいのか…。
ちょっと考えつつ書いてみたいな、と。

まず、この制度を採用するとどういう利点があるのか。
しきりに言われるのが「ファン目線」とか「ファンのために」というお題目。その割に、先発投手が前日発表されると、ファンにとってどう良いのかが、あんまりハッキリ論じられてない気がします。
まず、当日券で野球観戦に行ける地域の方は、「うーん、明日は安藤の登板日かあ、じゃあ………」と、見に行くか行かないかを決める事は確かに出来るでしょう。
しかし、公式戦のチケットは大半がプレイガイドで事前に購入し、その日に見に行けるよう都合をつけるはずなので、前日に「げ、明日は安藤の登板日かよ」と分かったところで、それはどうしようも無い気がします。
ちなみに、自分が福岡在住の頃に西武VSダイエー戦を平和台球場に見に行った事があるんですが、当時の西武の黄金の先発陣(工藤、渡辺久、渡辺富、郭泰源)の誰が見れるだろうとワクワクしながら球場行ったら、………森山だった事がありますw。でも、そのチケットは結構前に購入してますからねえ。
もちろん、TV桟敷のファンは予告されても「はい、そうですか」というしか無いんでねw。明日は安藤だし見ねえよ…という訳にもいかんのです。
近鉄の野茂、日ハムの木田、阪神の小林、ロッテの村田、巨人の江川、斉藤、上原みたいな"ぜひ見たい投手"をしっかり見れるというのは利点かもしれませんが、「安藤かあ」「中込かあ」「マイク仲田かあ」「葛西かあ」「猪俣かあ」みたいな投手の方が多い訳で、それがファンのためなのかは微妙だと思います。

では、先発投手が事前に分からない事で、ファンは何か恩恵を受けるのか?
よく言われるのは、「サプライズが無くなる」という点。
この手のサプライズで真っ先に思い出すのは、中日・近藤のノーヒットノーランですね。プロ初登板、意表を突いた先発という、星野監督のバクチでした。ただ、こういうのは年に何回もある訳じゃないから、あんまりそれを強調されてもね…。
結局、ウグイス嬢のスタメン発表の時の、"ピッチャー…安藤"(ああああ…)という、いろんなファン心理が無くなるというだけのような気がします。
結局、ファンの為の施策ではないんですよね。

やってる選手、監督の身になれば、これは大事な話です。
監督は、ツープラトーン・システムを躊躇なく採用してくるでしょう。右投手には左打者がズラリ、というアレです。
選手は、「明日は安藤かあ、打ち頃だな」と準備がしやすい事でしょう。
そう、予告先発制度というのは、選手と監督のために存在する制度…と言ってもいいと思います。投手は受難でしょうが。

なら、変な言い訳せずに、「何かと楽なんで、予告先発制度を採用します」と言えばいいんですよ。
それを「ファンが…」「集客が…」と取り繕う発言をするから、ファンから見透かされるのです。
自分個人の意見を言えば、「また野球から、不確定要素が消えたか…」としか思ってません。確実に、強い球団が勝つ野球がやりたいんでしょうねw。あの球団が勝てば、野球人気が回復すると思っているんでしょ。おめでたい事で。

どうせならさ、140試合の先発を開幕前に発表しちゃえよ。
そしたら、能見の先発試合のチケットが完売、安藤の先発試合のチケットがダブつきみたいな状況が一発で分かるし、チケット買うファンにとっては良いサービスだよ。
そこまで徹底する訳でもないのに、軽々しくファンサービスとか言うな。
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2012/03/16 Fri. 14:51 | trackback: 0 | comment: 0edit

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