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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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土田世紀さんの訃報 

「…若いなあ…」

漫画家、土田世紀さんの訃報を読んで、まずそう思いました。43才…。
若くして亡くなられたのを惜しむのが半分、「この人、こんなに若かったのか!」という驚きが半分。…20才そこそこでスピリッツに『俺節』描いてたという事なんだなあ…。

土田世紀さんの漫画というと、『俺節』『編集王』『ありゃ馬こりゃ馬』『同じ月を見ている』あたりが思い出されます。確固たる世界観を持った、実力派の漫画家というイメージでした。
しかし正直なところ、そんなに好みの漫画家ではなかったので、常に立ち読みで終えてしまい、コミックスは一度も買ってません。
今回、上記した作品を20代で描いたんだと認識して、初めて「ああ、凄い漫画家だったんだなあ」と思った次第です。

肝硬変という死因が、ファンでもないのに失礼な言い方ですが「ああ、やっぱり酒を愛する方だったのか」と納得した気分でした。
自分は普段全く酒を飲まず、職場の飲み会で年に数回程度飲めばいい方という人間なもので、43才にして肝硬変で亡くなるという酒量が全く想像出来ませんが、そこまで酒を愛したからこそ、あの土田世紀的世界観が成り立ったのでしょう。
人間なんて生まれた瞬間から、死へ向けて一直線に生きているんですから、本人が満足なら、酒でも煙草でも好きなだけやればいいんです。
土田世紀さんは、酒と創作に彩られた人生を送られたんだと思います。幸せだったかは本人しか分からない事ですが、後悔なんかしちゃいないでしょう。

泥臭い人間達の物語を、泥臭いタッチで描いた漫画家、土田世紀。
遺した作品、じっくり読み返してみます。偉大な同年代に敬意を表して。
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2012/04/29 Sun. 05:09 | trackback: 0 | comment: 0edit

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