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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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『トータル・リコール』(1990) 

どしゃ降りの雨の中テクテク歩いて、帰宅寸前にTSUTAYAに寄って、ファミ通と電撃PSを99%馬鹿にしながら立ち読み。
「ほう、これが今話題の、電撃PS編集部が捏造した文章かw。酷すぎるな。さっさと廃刊してしまえ」と思いつつ、ファミ通の映画紹介コーナーに目を通すと…『トータル・リコール』の紹介が。
「ああ…リメイクするって話は聞いたなあ、8月なのか…」

しかし、リメイクするにしても早すぎるだろう…と思いましたが、1990年って…22年前なんですねえorz。俺、映画館で見たのよねえ…。月日は残酷だわ。
あの当時『トータル・リコール』の大作感、見なきゃ損みたいな煽りはスゴかったです。シュワちゃんが一番ノっていた頃だと思うし、そもそもこの作品の製作会社カロルコ自体が、巨大ヒット作品を連発する自転車操業経営というw、伝説の会社でしたから。だからこそ時代を作れたんだとは思うけど…『トータル・リコール』『ターミネーター2』『氷の微笑』『クリフハンガー』を次々と全世界でメガヒットさせた挙げ句、倒産したというのはw。映画は恐いねえ。

シュワちゃん版の『トータル・リコール』に漂うのは、なんともいえないアクの強さ。これは主役のシュワちゃんのアク(馬鹿っぽさ)もさることながら、監督であるポール・バーホーベンの持つアクの強さですよね。
バーホーベンといえば、『氷の微笑』や『ロボコップ』、そして伝説の『ショーガール』(笑)など、とにかくすんごいアクが強い筋書きと画作りの監督さん。個人的には好きなんですけどw。一種の悪意が映画全体を覆っている感覚がたまりません。
『トータル・リコール』についても、主役がシュワちゃんである事自体が悪意たっぷりだし、記憶封印前の本当のシュワの映像の見せ方の…趣味の悪さといいw、裏切り者の豹変ぶりといい、インパクトのある映像を優先していく(鼻からカプセルとか目玉ボーンとか両手切断とか自爆式変装キットとか)手法といい、実にバーホーベンで好みです(ホメてますよ)。"夢"というキーワードにもピッタリな雰囲気。
特撮やVFXが結構出来が良いのも、セールスポイントだと思います。
また、サントラが(無駄に)カッコいいのもいいですね。即サントラ買いましたが、後年に収録曲の増えた完全版を買い直しました。今でもちょいちょい聴きます。
LDは擦り切れるほど見ましたが、DVDは買いませんでしたw。

今回のリメイク、主演はコリン・ファレルですかあ。確か、コケた『マイアミバイス』の主演でしたよねえ。おそらくは『トータル・リコール』のリメイクでありながら、クールなSFをやるつもりなんでしょう。
間違ってはいないんだけど、原作の『追憶売ります』自体が一種のギャグだと思うんで(オチまで映画でやったら偉い)、あんまりクールにやっても意味は無い気がしますがねえ。
宣材の写真を見る限り、例の記憶操作装置はまんま同じ感じですね。自分らの世代的に言う、寺沢武一の『コブラ』っぽい装置、あるいは『クイズタイムショック』っぽい装置w。
どの程度オマージュを捧げつつ、どの程度外れてくるのか、気になりますねえ。ぜひ見たい(そういう客層を見込んでいるんだろうけど)。
ただ、シュワルツェネッガー主演、バーホーベン監督、カロルコ配給という、壮絶なまでのアクの強さには勝てない気がします。
せめてあと10年、リメイクを思いとどまってくれれば…。
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2012/07/14 Sat. 05:54 | trackback: 0 | comment: 0edit

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