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メテオ・ストライクス!

いろんな分野で独り言を日々書きます。稼働終了したセガのクイズゲーム『Answer×Answer』を振り返る事もあります。

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『はじめの一歩』に良い最終回を。 

『はじめの一歩』の雑誌掲載分が減ページになって、作者の謝罪文が載ったという情報を聞きまして。
実は、漫画好きの風上にもおけませんが、『はじめの一歩』は完全スルーして生きてきたんですよねw。掲載当初から「なんか肌に合わないわあ」という感じで。
マガジン自体、『魁!クロマティー高校』が終わり、『絶望先生』の15巻あたりで「この漫画も続き過ぎたな、もう読まんでもいいや」と見切りをつけたのを機に、ほぼ手に取らない状況ですから。
だから、『はじめの一歩』に関しては完全傍観者として一言…「早よ終われ」と言いたいですね。

いや、もちろん"終わらせてもらえない"のだろうというのは容易に想像できるんです。マガジンは今でもジャンプに勝ちたいんでしょうから、その原動力として欠かせないという事情。
ただ、漫画というのは"終わってナンボ"なんですよね。

◎【ストーリー系、スポーツ系、格闘系】
ボクシング漫画という観点で言えば、『あしたのジョー』『がんばれ元気』『リングにかけろ!』が日本三大ボクシング漫画ですが、この三作に共通するのは、"なんとかキレイに終わった"という事。
とは言っても、『あしたのジョー』も連載当時は…特にハリマオ戦前後で中だるみが叫ばれていたらしいですし(そりゃそうだろうなw)、『がんばれ元気』にしても…のぼる戦と海道戦は、あの物語には必要不可欠とはいえ、連載当時は「まだ関とやんねえのー?」という空気ありました(全28巻でもそう感じた)。『リンかけ』も十二神の後の影道編は省いてもいいんじゃないと思います。あれでダラケて、竜児と剣崎の最終決戦が色あせた気が。ま、それでも最終回は巻頭カラーだったけど。
他のスポーツ系でも、『メジャー』はグダグダもいいとこで、晩節を汚した印象。『わたるがぴゅん』はいつ終わったのよw、結末知らねー。『あした天気になあれ』は同じ事を繰り返して終わったw。
『ドラゴンボール』は無理矢理終わったからこそ『刃牙』化せずに済んだし、『スラムダンク』はあれが限界…というジャストポイントで終わったが故に名作と呼ばれる。
『ガラスの仮面』までいくと続く事がネタにもなりますが、結末を知る事なく世を去った大勢のファンを思えば、あまり賛美する気にはなれません。

◎【シリーズ物、シーズン物】
実は、長く続いている漫画の大半はこの形式だと思います。スポーツ系もシーズン物に近い部分ありますけど、ここは区別した方がいいでしょう。
『釣りキチ三平』は、狙った魚によって短編だったり中編だったりしながら続き、現在の"平成版"も基本その形です。ただ、一度正式な最終回を迎えたのが、この作品の偉いところ。
『エロイカより愛をこめて』は、当初は美術品専門の怪盗エロイカが主役の話でしたが、エロイカを追うNATO情報部のエーベルバッハ少佐とその愉快な部下達が、いつの間にやら主役格となって、大きい事件から1話ものまで、もうすっかり半協力関係のエロイカと少佐を軸に描くシーズン物。作者自身が「明確な最終回は描かないと思う」とおっしゃってますから、それはそれで。
『じゃりン子チエ』は、一つの出来事や事件に2巻くらいかけながら、止まった時間の中をほぼ永遠に続くであろう愉快な物語。ただ、長い時間をかけながらも事態が動くので(カルメラ兄弟とかね)、あの辺(一応の最終回)が潮時ではあったんだろうなあ。
『島耕作』は言わずと知れたファンタジービジネスライフ漫画。島耕作が人類史上最高の女運を使って、徐々に出世していく様が描かれます。次は『知事』なのか『大臣』なのか…。
『ゴルゴ13』もこの範疇でしょうね。1つの依頼がゴルゴに行くまでの事情、依頼を受けてからの試行錯誤、狙撃成功と後日談というパターンですし。まあ毎週量産されているのは凄いですけど。果たして金庫の中の最終回の出番はあるか(正直、さいとう氏がいなくても続けられるシステムは確立してる気がする)?

◎【一話完結物】
案外少ないと思いますよ。作者の力量が問われるし、生半可ではすぐネタ切れするから。そして基本、明確な最終回は無い事が多いですよね。
まずは『こち亀』でしょうね。いや、自分の中では40巻くらいで終わってましてw、もう今ではほとんど手にも取りません。しばらく前に最新刊を読む機会があったんですが、…誰この下町女? 両津を名前で呼び捨てしてるんだけど? 気に入らないな、麗子はよ?
『パタリロ!』は自分のライフワークなので、最新刊が出たら即レジに持って行ってます。作者の博識と洒落っ気を楽しみつつ、おなじみのキャラクターを愛でる漫画。時折続き物になるけど、基本は一話完結。
『うる星やつら』や『らんま1/2』は高橋留美子の才能を見せつけた、積み重ね式の一話完結物。これほどの作品を、きちんとダレる前に最終回にしたサンデー編集部は偉い! 


そう考えると、やはりサンデー編集部の暗黙の了解だった「どんな人気作でも、コミックス30巻台で終了させる」は絶妙だったとしか言い様がありません。
漫画家はダレたりマンネリになる前に作品を終わらせられ、次の作品にトライできる。サンデーという雑誌そのものも、長期連載を抱え込む事無く新陳代謝でき、人気作も展開にメリハリが出るので話題性もある。良い事ずくめじゃないですか。
この不文律を、グダグダ漫画『メジャー』が破ってしまった(その判断をしたのも編集部だとは分かってますが)ため、他の作品もズルズル続いてしまい、最悪の不良債権である『名探偵コナン』、高橋留美子を停滞させた『犬夜叉』など、サンデー失速の元凶がズラリと並ぶ事に…。サンデーはとにかく、来週にでも『コナン』を終わらせろ。

マガジンはもともと人気作を長期化させる傾向はありますが、『はじめの一歩』の腫れ物扱いは異様。展開が展開だけに来週完結とはいかないでしょうが、作者を一旦休養させてでも、一応の体裁は整えて最終回を迎えさせてやれ。
看板漫画としてこき使ってきた、それが仁義ってもんでしょ。
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2012/07/25 Wed. 03:47 | trackback: 0 | comment: 2edit

コメント

読んだことないのによくぞ語ってくれました。
一歩を題材に自分が語りたいこと書いただけじゃん。ブログだからあたりまえだけども他人も見ることをお忘れなく。
作者はボクシング好きでセコンドにつくなどの熱狂的なボクシング好き。
脇役にも個々にストリーや背景を細かく設定して主役になれるほどにまで書き込んでいる。
それに今終わらせるって全てが中途半端過ぎて納得するファンいないと思うけど・・・
これだけボクシングという題材を忠実に再現している漫画は他にはないと思いますし。なんたらハリケーンだかの非現実的な必殺技とかもないですし。
鷹村などは別ですがw
試合中の攻防戦の互いの思考など読み応えありますよ。
漫画と共に作者も成長している感じだと思いますし、なにより「強いとは何か?」が本来主人公が求めるものでソレが見つかった時に完結でいいと思っています。別に漫画にリアルは求めてはいないけど他のボクシング漫画はライバルが居て熱戦をして完結とありきたりで本来のボクシングがネタになってるだけな感じが否めないし読む気になれませんね。と相当前のブログにコメントしてみるw
一歩最新刊で調べたらこのブログに流れ着いたので・・・
何が言いたかったかと、それは読んでもいないのに早く終われよとか失礼だろと。途中すっとばしていきなりタイトルマッチで世界王者。六階級制覇。
そんな読み応えない内容で名作とかビックリするはw続けるのがネタのこち亀とかと一緒にして先入観で物事語れるあなたに感服しましたwwwwwwww

/// #- | URL | 2013/08/08 16:45 * edit *

>>///様
コメント有難うございます。
根があまのじゃくなもんですから、異論反論でも頂けると嬉しく思います。
いろんな考えを読ませてもらうのは、俗な言い方ですが勉強になりますからね。自分の考えの肥やしにさせてもらいます。
また、よろしくお願いします。

メテオ #- | URL | 2013/08/10 02:58 * edit *

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